未経験からフリーランスになるには?必要なスキルや基礎知識をまとめて解説

働き方改革やコロナウイルスの影響から、フリーランスとして自由に働きたいと思う人も増えてきました。

 

しかし、どうやってフリーランスなるのか、分からない人も多いのではないでしょうか?

 

スキルなし資格なしでフリーランスになれる?
フリーランスにはどんな仕事があるの?
フリーランスになるには?

 

こういった疑問を持つ人もいるかと思います。

 

筆者も会社員時代「フリーランスになりたいけど方法が分からない」と悩んでいました。しかし現在はフリーランスとして5年目を迎え、自由な働き方を実現しています。

 

そこで今回は、フリーランスとして働く私の体験談を含め、フリーランスになる方法を徹底解説します。

 

未経験からフリーランスになりたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(本ページはプロモーションが含まれています。)

目次

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フリーランスとは?個人事業主との違いについて


フリーランスとは、企業や団体に所属せず個人で仕事をする人を指します。案件ごとに契約し、その対価として報酬を受け取る仕組みです。

 

一方、個人事業主とは会社や法人を設立せず、税務署に開業届を出し、個人事業を行う人を指します。

 

ただし、フリーランスにも開業届を出している人はいますので、大きな違いはなく「開業届を出したか?」で判断します。

フリーランスになるメリット

フリーランスになるメリットを紹介します。

収入に上限がない

フリーランスに収入の上限はありません。

 

働いたら働いた分だけ収入が上がるため、大きく稼ぎたい人におすすめの働き方です。私自身も会社員時代より収入は上がり、不自由のない生活を送っています。

 

もちろん収入の下限もないというデメリットはありますが、しっかりとスキルを身につければ、問題なく稼げるでしょう。

好きな場所で働ける

フリーランスになれば好きな場所で働けます。職種にもよりますが、Webデザイナーやプログラマー、Webライターなら、リモートワークで問題ありません。

 

自宅だけでなく、カフェやコワーキングスペースなど場所に囚われることもなくなります。

 

私も2018年までポーランドで生活しており、リモートワークで日本の仕事をしていました。かなり自由度が高く、幸福度も高かったです。

 

好きな時間に働ける

フリーランスは好きな時間に働けます。

 

納期までに作業が完了すればいいため、朝が苦手な人は昼から作業してもいいですし、夜型なら深夜に作業をしてもかまいません。

 

私はポーランドに住んでいる時、日本と7時間の時差がありました。どんなに早く起きても日本はお昼でしたが、納期までに記事を提出すればよかったため、時間で困ったことはありません。

仕事を選べる

フリーランスは、やりたい仕事だけを選べます。
会社員だと上司から任された仕事は絶対ですが、フリーランスにはそれがありません。

 

私は単価の低い案件や気の合わないクライアントとは、仕事をしないように心がけています。

 

このようにスキルさえ身につければ、好きな仕事を選べるようになります。

人間関係のストレスが減る

フリーランスになると人間関係のストレスが減ります。

 

基本的に在宅で仕事し、やりとりもチャットだけです。そのため、周りの人に気を遣うこともなく、嫌な上司と一緒に仕事をすることもありません。

 

私は周りに敏感すぎる「HSP」という特性を持っています。そのため、在宅勤務ができるフリーランスになれて本当に良かったです。

 

人間関係のストレスを抱えている人は、フリーランスという働き方をおすすめします。

 

ワークライフバランスが整う


フリーランスになると、ワークライフバランスが整います。

 

仕事と休日の境目がなくなり、ひとりブラック企業になってしまう人もいますが、上手くコントロールすれば働き方も変わります。

 

私も駆け出しの頃は、毎日仕事していましたが、最近は超ホワイトな働き方をしています。

 

朝8時から仕事を開始し、1時間の昼休憩を取り15時には終了。疲労が溜まることもありませんし、自分の好きなことにコミットできるようになりました。

フリーランスになるデメリット

フリーランスには良い面だけでなく、悪い面もあります。
そこでフリーランスになるデメリットをまとめてみました。

収入が不安定

フリーランスは収入が不安定です。

 

会社員のように、毎月決まった金額はもらえません。働いた分だけ稼げるのはメリットですが、休んだら収入はゼロです。

 

ランサーズが調査した「【ランサーズ】フリーランス実態調査2018年版」では、副業を含むフリーランスの平均年収は186万円。独立した自営業者で見ると平均年収は356万円という結果になっています。

 

このデータを見るように、フリーランスの収入はピンキリです。私の周りにも月収10万円前後のフリーランスはたくさんいます。

スキルがあれば収入は上がっていきますが、自発的に勉強できない人は収入が不安定なままでしょう。

社会的信用がなくなる

「フリーランスになると社会的信用がなくなる」と聞きますよね。
実際にフリーランスになると、社会的信用を問われる場面に遭遇します。

  • クレジットカードの審査に通らない
  • 賃貸契約を結べない
  • ローンを組めない

などお金関係の信用がなくなってしまいます。

 

クレジットカードに関しては、フリーランスになってから何枚か作れたので、問題なさそうです。

 

しかし賃貸契約は難易度が高かった覚えがあります。家賃3万円の格安アパートにも審査が降りず、さまざまな物件から断られました。

 

私の知り合いに年収1000万円以上稼いでいる人がいますが、家賃2万円の物件ですら審査が降りなかったそうです。

 

もし物件を借りるなら、会社員のうちに契約をしておいた方がいいでしょう。

スケジュール管理が必要

フリーランスになると仕事のスケジュール管理が必要です。

 

自由に働ける反面、自己管理ができない人だと苦しんでしまう可能性があります。

 

会社員なら上司や同僚からのサポートがありますが、フリーランスにはそれがありません。納期や進捗、トラブルなど全て自分ひとりで対応します。

 

そのためスケジュール管理が苦手な人は、フリーランスに向いていません。

孤独になりやすい


フリーランスはとにかく孤独です。
組織に属していないため、人とのコミュニケーションが減ります。

 

筆者の私は、一人暮らしをしながら自宅で仕事をしています。朝起きてから寝るまでの間、誰とも会話しません。たまにオンライン会議などはありますが、基本的にひとりぼっちです。

 

私はひとりが好きな人間なので、苦痛に感じませんが、人と話すのが好きな人は辛いと感じてしまうでしょう。

有給休暇がない

フリーランスには有給休暇がありません。

 

会社員の特権である有給休暇は、フリーランスにとって羨ましい制度です。フリーランスは休んだら収入ゼロ。働いた分しか収入にならないため、悲しい気持ちになることもあります。

 

ただし、アフィリエイトやYouTubeなど、自分が働いていない時に収入を生み出してくれる仕事もあります。

 

フリーランスになったら仕組み化して、有給休暇のような生活を目指すのもいいかもしれませんね。

確定申告が面倒

「確定申告が鬼めんどくさい」

 

毎年のようにフリーランスから聞く言葉です。

 

誰もが面倒だと思っている確定申告。これからフリーランスを目指す人は気が重くなってしまいますよね。

 

最近は会計ソフトも進化し、簡単に確定申告できるようになりました。とはいえ、お金の計算は面倒な部分があり、毎年憂鬱な気持ちになってしまいます。

厚生年金に入れない


フリーランスを含む個人事業主は厚生年金に入れません。

 

厚生年金とは、企業に雇われているサラリーマンが入る公的年金です。国民年金に上乗せして給付され、将来的にもらえる年金額が増えます。

 

厚生年金は、労働者と企業が折半して納める仕組みなので、自己負担が少ないのもメリットです。

 

厚生年金の給付額は月額15万円前後といわれています。これに国民年金が加算され、20万円以上の給付を受けられます。

 

しかし国民年金だけのフリーランスは、月7万円程度の年金しかもらえません。

 

そのため、お金をしっかり稼いでおかないと、将来的に苦しくなってしまう可能性があるでしょう。

フリーランスの仕事一覧

フリーランスとして働ける職種はさまざまです。

 

そこでフリーランスの仕事を一覧にまとめてみました。

ジャンル職種
IT系プログラマー
コーダー
フロントエンドエンジニア
ゲームエンジニア
デザイン・イラスト系Webデザイナー
グラフィックデザイナー
イラストレーター
写真・映像系カメラマン
動画編集者
YouTuber
インスタグラマー
ライター系Webライター
編集者
ブロガー
その他スポーツトレーナー
コンサルタント
占い師
配達パートナー
ネットショップ
転売・せどり
シェアハウス運営

これらはフリーランスのメジャーな職種です。

 

フリーランスの働き方は多種多様なので、どんな職種でも個人で働けます。しかし、ここまで職種が多いと自分に何が合っているのか分からないですよね。

 

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フリーランスになるために必要な手続き

フリーランスになるための必要な手続きを紹介します。

クレジットカードの作成

フリーランスになるとクレジットカードの審査が通りにくくなります。そのため、会社員のうちにクレジットカードを何枚か作っておきましょう。

 

事業用とプライベートの2枚を準備しておくことをおすすめします。

国民年金への切り替え

会社員からフリーランスになる人は、厚生年金から国民年金への切り替えが必要です。

 

厚生年金の脱退手続きは、会社側がやってくれるので心配いりません。国民年金への加入手続きは、最寄りの役所の国民年金窓口で行います。

 

国民年金に切り替わると、老後に受け取る年金額が大幅に減ります。そのため、フリーランスとして活動するなら、老後の資金についても考えておきましょう。

開業届の提出

フリーランスになるなら開業届の提出をおすすめします。

 

開業届を出す一番のメリットは、青色申告で確定申告ができることです。

 

青色申告をすると最高65万円の特別控除が受けられます。納税額を抑えられ、大幅な節税につながります。

 

もちろん開業届を出さなくてもフリーランスになれますが、節税のメリットを考えれば、出しておいた方が無難です。

フリーランスとして働くために必要なもの

フリーランスとして働く上で欠かせないものを紹介します。

パソコン


フリーランスにパソコンは必要不可欠です。

 

職種によってスペックは異なりますが、以下の基準を参考にしてみてください。

  • CPU:Core i5以上
  • メモリ:8GB以上
  • 容量:SSD

CPUはパソコンの処理速度を表します。CPUがCore i5未満だと、動作が遅くなり作業に支障が出ます。

 

メモリとはパソコンで作成する情報を一時的に保存できるものです。メモリが小さいと、ソフトが開けなかったり、処理速度が遅くなったりします。

 

特に動画編集者やWebデザイナーは、Adobeのソフトを使うことが多いので、メモリは16G以上を選んでおいた方がいいでしょう。

ネット環境

Web系のフリーランスにはネット環境が必要です。

 

モバイルWi-Fiを検討している人もいますが、安定して接続したいなら固定回線をおすすめします。モバイルWi-Fiは、固定回線よりも速度が遅く、場合によっては繋がらないこともあります。

 

私はコロナになるまでモバイルWi-Fiを使っていましたが、緊急事態宣言でモバイルWi-Fiの回線がパンク。契約会社から「来月から月25GB制限をかけます」と言われ、仕事に大きな支障が出ました。

 

もちろん、カフェやコワーキングを利用する人ならモバイルWi-Fiで問題ありません。しかし動画編集者やプログラマーなど、大きなデータを扱う職種は固定回線をおすすめします。

会計ソフト

フリーランスになると自分で確定申告しなければなりません。

 

そんな時に活躍してくれるのが会計ソフトです。最近の会計ソフトは、初心者でも扱いやすいものが多く、誰でも簡単に確定申告ができます。

この3つが代表的な会計ソフトです。

 

私は初めての確定申告はFreee、現在はやよいを使っています。

メールアドレス


フリーランスになると仕事用のメールアドレスが必要となります。

 

ほとんどのフリーランスはGmailを活用していますが、
実はあまり好ましくありません

 

Gmailは無料で複数のアカウントが作成できるため、悪用されるリスクが高く、企業によってはNGのところもあります。

 

特に大企業やセキュリティに厳しい会社と契約する際は、Gmailは避けておいた方がいいでしょう。

 

そういった場合は、有料の独自ドメインのメールアドレスの作成をおすすめします。「〇〇.com」「〇〇.co.jp」など、自分の好きなアドレスを作れるので、ぜひ活用をしてみてください。

名刺

フリーランスの営業活動に名刺は欠かせません。

 

最近は営業もWebやSNSで完結できるので、名刺を持つ人は少なくなりました。

 

しかし名刺は相手の手元に残ります。そのため、自分の名前を覚えてもらいやすいというメリットがあります。

 

またセミナーや交流会に参加した時に名刺があると、サッと手渡せ、仕事のきっかけになることも。

 

名刺はネットで簡単に発注できます。何枚か持っておくと仕事の幅が広がるかもしれません。

デスク・チェア

フリーランスになると、1日の大半をチェアとデスクで過ごします。

 

だからこそ、デスクとチェアには投資してください。

 

特にチェアは、体に触れるものなので、自分が今買える範囲で一番いいものを手に入れましょう。座り心地が良いと作業効率も上がりますし、体の疲れも軽減できます

 

私も3万円のチェアを使っていますが、集中して作業に取り組めています。

 

仕事道具をケチって後から買い直すくらいなら、最初から最高のものを購入しましょう。

 

フリーランスに向いている人の特徴

フリーランスになりたい人は、自分に向いているのか気になりますよね。
そこでフリーランスに向いている人の特徴をまとめてみました。

自己管理ができる


自己管理ができる人はフリーランスに向いています。

 

なぜなら、フリーランスは全てにおいて自己管理が必要となるからです。

 

日々の業務から、クライアントへの連絡、モチベーション維持まで、ひとりでやならければなりません。そのため、自己管理ができる人はフリーランスに向いています。

 

ただし自己管理能力が無くても、後から身につけられます私もフリーランスになった頃は自己管理が甘く、1日2時間ほどしか作業できませんでした。

 

そこから、本を読んだり他のフリーランスを参考にしたりして、自己管理ができるように。

 

自己管理能力が低い人は、今のうちから身につける努力をしてみてくださいね。

 

スケジュール管理が上手い

フリーランスは「自由」だからこそ、スケジュール管理が求められます。

 

仕事には納期があり、それが守れないと仕事を切られてしまいます。

 

そのため、カレンダーやタスク管理ツールでスケジュール管理し、トラブルを未然に防がなければなりません。

 

私はタスク管理とスケジュール管理を、全てGoogleカレンダーで行っています。仕事を受注したら、スケジュールを全てカレンダーに入力し、毎日のタスクに落とし込みます。

 

スケジュール管理が苦手な人は、ツールの活用をしていきましょう。

オンオフの切り替えができる

フリーランスはオンオフの切り替えが難しい職種です。

 

土日や深夜も関係なく働く人や、休日にパソコンを開いてしまうという人もいます。そのため、オンオフが切り替えられる人でないと、いつかパンクしてしまいます。

 

私も駆け出しのフリーランスの頃は、休日なしで仕事していました。しかし、心が休まる日がなく、体調不良になったため、オンオフの切り替えを意識し始めました。

 

現在は週休2日、1日6時間労働に切り替えて、ストレスのない生活を送っています。

 

これからフリーランスになる人は、休日や労働時間の目安を決めておいた方がいいでしょう。

ひとりが好き

ひとりが好きな人はフリーランスに向いています。

 

フリーランスは、1日の大半をひとりで過ごします。連絡もチャットがメインなので、人と会話する機会はほとんどありません。

 

ひとりの時間を心地よく感じられるなら、これ以上ない最高の働き方かもしれません。私も毎日「最高だな」と思いながら仕事をしています。

変化に対応できる


変化に対応できる人は、職種問わず活躍できます。

 

フリーランスになると、突然契約が打ち切りになったり一気にライバルが増えたり、と変化の連続です。

 

最近はコロナウイルスの影響で、仕事が激減したフリーランスの話をよく聞きます。

 

私の友人は取材ライターをしていましたが、コロナの影響で取材案件がゼロに。そのため、現在はWebライターをメインに活動しているそうです。

 

このように、時代の変化に対応できなければ、フリーランスとして生き残っていくのは難しいでしょう。

コミュニケーション能力がある

コミュニケーション能力がある人はフリーランスとして活躍できます。

 

なぜならコミュニケーション能力が高い人は、クライアントと良好な関係が築けるからです。

 

フリーランスの中には、会話が苦手な人や社会不適合者のような人もいます。そういった人でも活躍できるのがフリーランスのメリットですが、やはりコミュニケーション能力が高い人には敵いません。

 

最近は働き方改革やコロナウイルスの影響で、フリーランスになる人が増えてきました。要するに、コミュニケーション能力のある人がどんどん入ってきている状況です。

 

コミュニケーション能力に自信がない人は、今のうちから身につける必要があるでしょう。

 

フリーランスにおすすめの職種

「どんな職種がいいのか分からない」という人のために、フリーランスにおすすめの職種をまとめてみました。

Webデザイナー

Webデザイナーとは、Webサイトのデザインやコーディングをする職種です。

 

特別な資格は必要なく、IllustratorやPhotoshopなどのソフトが操作できれば、未経験からでも仕事を獲得できます。

 

最近はオンラインスクールでスキルを身につけ、即戦力として活躍するフリーランスも増えてきました。

 

Web業界は伸び続けているため、Webデザイナーは狙い目の職種です。

 

Webライター

Webライターとは、Web上にある文章を書く職種です。
この記事の執筆も、Webライターの私が請け負っている仕事のひとつです。

 

Webライターの魅力は、スキルなし未経験からでも始められる点です。誰しも作文や小論文を書いた経験があるかと思います。その延長線上にWebライティングが存在します。

 

私も会社員を辞めて未経験からWebライターになりました。誰でも挑戦しやすい職種ですので、文章に興味がある人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

プログラマー


プログラマーとは、プログラミング言語を用いてシステムやソフトウェアを開発する職種です。

 

スマホやタブレットなどの電子機器から、炊飯器や電子レンジといった家電まで、身の回りのあらゆるものにプログラムが活用されています。

 

情報処理推進機構が調査した「IT人材白書2020」では、IT人材が「大幅に不足している」割合は2019年度で39.5%。2016年〜2018年までは33%前後だったのが、徐々に人手不足が深刻化していることが分かります。

 

今からスキルを身につけておけば、需要のあるIT業界で活躍ができるでしょう。

 

動画編集者

YouTubeやTikTokなどの動画市場が伸び始め、動画編集者の需要も高まりつつあります。これから5Gの時代も到来し、さらに動画市場は熱くなっていくでしょう。

 

動画編集者は、撮影した映像や音声をカットし、BGMやテロップなどを入れていく職種です。

 

動画編集のスキルを身につけるにはオンラインスクールがおすすめです。プロに学べば数ヶ月で即戦力として働けるようになります。

 

動画編集の需要は高まっているため、今のうちからスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。

 

「スキルなし」「資格なし」でもフリーランスになれる?


「スキルなし」「資格なし」の初心者でもフリーランスになれます

 

私も普通の会社員を辞めてフリーランスのWebライターになりました。私の周りのフリーランスも未経験から独立した人ばかりです。

 

とはいえ、スキルや資格がないままフリーランスを続けていては意味がありません。フリーランスで活躍する人は、独立してから勉強を続けています。

 

私もWebライターとしてSEOを学んだり、分かりやすい文章の書き方を勉強したりと、ライバルに負けないように努力してきました。

 

スキルや資格なしでも独立できますが、安定して仕事を受けたいなら自ら勉強する癖をつけておいた方がいいでしょう。

初心者はまず何をするべき?

フリーランスを目指すなら、まず仕事につながるスキルを身につけましょう。

 

WebデザイナーならIllustratorやPhotoshopの操作方法、プログラマーならプログラミング言語、Webライターなら記事の書き方、といったように基礎知識を身につけることがフリーランスへの近道です。

 

最近はオンラインスクールも充実し、在宅や地方在住でも気軽に学べるようになりました。

 

私もライターのスクールに通ってスキルを身に付けました。独学すると1年以上かかるようなスキルを1ヶ月で学べたため、本当に通って良かったと思っています。

 

あなたもスキルを身に付けて、フリーランスへの第一歩を踏み出してみてください。

自分にどんな職種が向いているのか知ろう

私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身につけられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。

 

用意しているコンテンツは全て無料で学び放題あなたがフリーランスになるきっかけを提供しています。

 

どんなスキルが向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。

まとめ

今回はフリーランスになる方法をまとめて解説してきました。

 

フリーランスへの道のりは思ったほど難しいものではありません。

 

まずはスキルを身に付けて、フリーランスへの第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

 

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私たちの強みは、

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  2. 各業界の”現役で活躍する講師”から実践的なノウハウが学べる
  3. 専門スキル以外、マーケティングや集客スキルもしっかり学べる
  4. 横のつながりがあるので、仲間が増える

 

異業種・未経験で学習を始めた初心者の方が、学習後に現場で即戦力として活躍できる、スキルやノウハウが学べるカリキュラムに定評があります。

 

学習後に働けるのはもちろんのこと、学習段階で案件を受注して収入を上げる人も多数。

 

  • 転職、独立のためのスキルが欲しい会社員の方
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