10代20代で早くも人生諦めモードの人も散見されます。
ハードモードすぎて辛いと、何もかも諦めたくなる気持ちはわかりますが、今は人生100年時代です。
それだけ時間があれば、まだまだ巻き返せると思いませんか?実際ハードモードから人生を好転させた人はいくらでもいます。
そこで今回は、人生ハードモードから抜け出す方法を紹介します。
ハードモードの状態を脱したいあなたであればきっと変われるので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
人生ハードモードで辛いあなたへ
人生ハードモードの人の多くは、仕事がうまくいっていません。
- 自分に不向きな仕事をしている
- 職場環境が悪くてストレスがひどい
- 収入が少なくて満足な生活ができていない
生活の軸である仕事を変えなければ、ハードモードから抜け出すのは難しいです。
自分に合った仕事、強みを活かせる仕事をすることで、ガラッと局面が変わることはめずらしくありません。
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人生ハードモードとは
そもそも人生ハードモードとは何か、意味から説明します。
「ハードモード」という言葉はよくゲームで使われるもので、ハード(難しい)、難易度が高いことを表しています。
つまり人生ハードモードとは、困難な状況が多く、攻略が難しい人生を歩んでいる状態を意味します。
人生ハードモードの人の特徴
ここでは、人生ハードモードと感じている人の特徴を紹介します。
育った環境が悪い
育った環境が悪かったために、人生ハードモードになっている人は多くいます。
- 子育てに無関心な親だった
- 非常に貧しい家庭だった
- すごく田舎に住んでいた
貧しい家庭で習い事ができなかったり、進学ができなかったり、育った環境でチャンスは大幅に変わります。
また、すごく田舎に住んでいると、部活は野球部かサッカー部しかないなど選択肢が少ないため、知ることも経験するチャンスも少なくなりがちです。
周りの友達が当たり前に経験していることができないと、自分の人生はハードモードだと感じるわけです。
運が悪い
自分は運が悪いと思い込んでいる人も、ハードモードと感じている傾向にあります。
- 留学で渡航したが、コロナですぐ帰国を余儀なくされた
- 帰国後に仕事が見つからない
- 携帯を紛失する
- 事故に遭って入院する
こんなことが立て続けに起きれば、人生ハードモードだと思いたくなるのも無理はありません。
気にしい
気にしいな人は、過剰に他人の目線や評価を気にしてしまいます。
学歴がなかったり収入が低かったりすることが恥ずかしくて、同窓会に参加しないなど人付き合いを避けてしまい、孤独になってしまう人も。
自分を押し殺してばかりなため、自然体で自由に生きている人と比較して、自分の人生はハードモードだと感じてしまいます。
見た目に自信がない
見た目に自信がない人も、人生ハードモードになりがちです。
- 容姿がイマイチ
- 毛深いor薄毛
- 身長が低すぎるor高すぎる
学生時代にからかわれた身体的特徴を、生涯引きずってしまう人は少なくありません。
自分に自信がないために奥手になってしまい、全然恋人ができなかったり、勇気を出して参加した合コンや婚活パーティーで見向きもされなかったりすると辛いですよね。
身体的特徴は変えられないことも多いので、人生への影響は特に大きいです。
コミュニケーションが苦手
コミュニケーションが苦手な人は、初対面の人とうまく話せなかったり、自分の意見が言えなかったりするため、相手に合わせるばかりでストレスを抱えがちです。
また、自己アピールや交渉、プレゼンなども苦手なので、能力は高くても正当な評価を得られず、出世に響いてしまうことも。
コミュ力が低いために、人付き合いに加えて仕事もうまくいかなければ、人生ハードモードだと感じるでしょう。
完璧主義で行動力がない
完璧主義の人はなんでもキッチリを求めてしまうため、とりあえずでやってみることができません。
- 思い通りにできないと感じたらやらない
- 自分より優れた相手を見ると自信をなくす
- 興味はあるけど準備がめんどくさい
上記は筆者の友人の完璧主義者の特徴です。
能力はあっても行動力がないために現状を変えることができず、ハードモードな人生を送っています。
先入観が強い
先入観が強い人も人生ハードモードになりがちです。
- あの人は自分とは合わないに違いない
- 東京や海外は危ないから住むべきではない
- 正社員であるべき
なんでも印象で決めつけて、人生の選択肢を狭めてしまうからです。
「先入観は可能を不可能にする」
メジャーで活躍する大谷翔平選手の母校、花巻東高校の監督の言葉です。
先入観によって才能や自分らしさを抑制していたら、人生ハードモードになるでしょう。
定職に就いていない
定職に就いていないニートやフリーターは、収入が安定しないのでその日暮らしになりやすく、不況になれば真っ先に雇用を切られるなど、余裕のある生活が難しい傾向にあります。
若いうちであれば、ニート期間があっても就職先の選択肢はたくさんありますが、年齢を重ねるごとに間口は狭まっていきます。
また、いい歳でニートやフリーターだと、結婚どころか恋人ができない可能性も高まります。社会的信用が低いことを痛感すると、人生ハードモードと感じますよね。
酒やギャンブルに依存している
酒やギャンブルに依存している人の大半は、人生ハードモードです。
過度の飲酒は体に悪影響を及ぼすのは言うまでもありませんし、ギャンブルで精神をすり減らしながらの生活も健康によくありません。
飲みすぎて飲食に制限がかかったり、ギャンブルに負けて感情コントロールができなくなって迷惑をかけたり、自制心がないと落ちるところまで落ちてしまいます。
借金がある
借金も人生ハードモードにします。例えば学習のための自己投資で、無利子もしくは低金利の借金であれば、良いお金の使い方と言えます。
一方で消費や浪費のコントロールができず、クレジットカードのリボ払いを使っているようでは、ハードモード突入必至です。
なぜならリボ払いの金利は平均15%程度。100万円の利用のはずが、利息込みで合計150万円も支払うことになるイメージです。
お金がない人がお金のある人より多くの支払いをしていては、お金に苦労するのは当然ですよね。浪費が止められない人は、大体ハードモードになっています。
人生ハードモードから抜け出す方法4つ
ここからは、人生ハードモードから抜け出す方法を紹介します。
自分のいいところを探す
自分の人生がハードモードだと感じている人は、ネガティブなことばかりに目が向いています。
運が悪い、才能がない、環境が悪くて損している、いいところがひとつもないなど、自分のすべてを否定しがちです。
しかしどんな人も、いいところは絶対にあります。短所ではなく長所に注目し、長所を伸ばすことを意識しましょう。
それによって自分に自信が持てるようになると、ハードモード脱却が見えてきます。
見た目に自己投資する
見た目からして人生ハードモードだと感じられる人っていますよね。
- 何年も着ていそうなヨレヨレの服を着て
- かかとのすり減った靴を履き
- 何ヶ月も散髪していないような髪型をしている
自分を大切に扱わないと、ポジティブでいられないですよね。それでは人生ハードモードから抜け出すことはできません。
「見た目を変えても状況は変わらないでしょ?」と思われるかもしれませんが、明るくなったり自分に自信が出たり、外見に引っ張られて中身が変化することはよくあります。
また、見た目を気遣っていると、他人に与える印象も良くなります。
話しかけてくれる人が増えたり面接の印象が良くなったり、人生が好転するキッカケになる可能性は十分あります。
新たなスキルを身につける
目立つ取り柄がない人は、学習して新たなスキルを身につけてはいかがでしょうか。
- 就職に役立つ資格を取得する
- プログラミングなどフリーランスを目指せるスキルを学ぶ
- 英語など語学を学ぶ
自分の理想のライフスタイルに近づくスキルを選ぶのがポイントです。YouTuberになるために、撮影や動画編集スキルを学ぶといった選択もいいでしょう。
大抵のスキルは学習すれば身につけられるので、今何もないからと言って悲観することはありません。人生ハードモードの人は、コミュ力が乏しい傾向にあるため、コミュ力を鍛えるのもオススメです。
環境を変える
以下は日本有数の経営コンサルタント、大前研一氏の有名な言葉です。
人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は、時間配分を変える
2番目は、住む場所を変える
3番目は、つきあう人を変える
この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『新たに決意すること』だ。
筆者は個人的に、働き方をフリーランスに変えるのもオススメです。
フリーランスのフルリモートで働けるようになれば、上記3つを変えることにもつながりますからね。
人生イージーモードにしたい人は
人生をイージーモードにできるかどうかは、生活の軸である仕事次第です。
新たなスキルを身につける、もしくは環境を変えたい人は、まずは自分の適性を理解することから始めましょう。
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まとめ
今回は人生ハードモードから抜け出す方法を紹介しました。
日本で生まれ育っている時点で、大半の人は本当のハードモードではありません。
世の中には当たり前に水が手に入らなかったり、小学校に行かずに働いていたり、日本では考えられない生活水準で生きている人がたくさんいるからです。
今見えている世界以外に目を向けると、自分の見え方が変わると思います。
日本は本当に恵まれた環境なので悲観的にならず、ハードモードから抜け出すべく行動しましょう。
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