- 自分の力で稼ぎたい!
- 稼げるスキルを身につけたい!
- お金を稼げるようになるには何をすればいい?
自分の力でお金を稼ぎ、会社や誰かに依存せず、自由に生きれるようになりたいと考える人は少なくありません。
とは言え、経験もスキルも人脈もなければ、何から始めればいいのかわからないですよね。
そこで今回はフリーランス歴5年の筆者が、個人で稼ぐメリットや身につけたいおすすめのスキルを紹介します。
(本ページはプロモーションが含まれています。)
目次
個人で稼ぐ力を身につけたいあなたへ
私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身に付けられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
用意しているコンテンツは全て無料で学び放題。自分の好きな時にオンラインで学べます。
個人で稼ぐ力を身につけたい会社員や大学生、子育て中の主婦、定年後のシニア層など、さまざまな方にご参加いただいています。
どんな職業が向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。
個人で稼ぐ働き方とは
個人で稼ぐとは、フリーランス(個人事業主)として業務委託で仕事をする、もしくは起業して商品やサービスを提供する、といった働き方を指します。
つまり、企業に雇用されずに収入を得ている人=個人で稼ぐ人に該当します。
ですので例えば、副業でどこかのお店でアルバイトをするのは、個人で稼ぐには当たりません。
個人で稼ぐ力を身につけるメリット5つ
個人で稼ぐ力を身につけるメリットを紹介します。
会社や家族に依存せず生きていける
個人で稼ぐ力を身につけると、会社や家族(親やご主人など)に依存せず生きていけるようになります。
- 会社の方針が合わない
- 職場の人間関係が嫌で仕方ない
- 親の干渉が煩わしい
- 旦那と別れたい
でも収入源がないために現状維持にならざるを得ず、我慢を続けている人は少なくありません。
世の中お金がすべてではありませんが、お金によって選択肢が広がるのは事実です。
個人で稼ぐ力があれば、誰かに依存する必要がなくなるので、自分で決めた人生を歩めるようになります。
時代の変化に対応できるようになる
個人で活動していると、時代の変化にも対応できるようになります。
なぜなら、さまざまな企業や人と働く機会が増えるからです。
ひとつの企業で特定の人としか働いた経験がないと、そこでのみ通用するやり方や考え方、ツールに触れる機会しかないため、”つぶしがきかない人間”になるリスクがあります。
時代の変化により会社が衰退し、仕事がなくなった時はかなり苦労するでしょう。
その点個人で活動していると、いろんなやり方やツールを使う機会が増えるため、自然と幅が広がっていき、あらゆる場所で対応できる人間になるわけです。
働く場所や時間を選べるようになる
個人で稼ぐ人とは、企業に雇用されずに収入を得ている人です。
ですので、必ずしも企業が定める労働時間や勤務場所で働くわけではありません。
筆者はWebライター業を中心に、フリーランスとして個人で働いていますが、働く場所は完全に自由、たまにあるWeb会議以外は働く時間も自由に調整しています。
おかげで国内外でワーケーション※を楽しめるようになりました。
※Work(働く)とVacation(休暇)を掛け合わせた造語。旅先にパソコンを持っていき、空き時間に仕事をするイメージ。
パソコンひとつで働ける職種を選べば、好きな場所と時間で働けるようになるのも、個人で稼ぐ力を身につける大きなメリットです。
仕事内容や働く相手を選べるようになる
雇用されて働く場合、やりたくなかったとしても、指示された仕事はこなさなければいけません。また、共に働く同僚やクライアントは選べません。
一方個人であれば、やりたくない仕事は断れますし、合わないと感じたクライアントとは、契約を更新しなければ関係を終了できます。
とは言え、選り好みばかりもできないのが実態ですが。ただ、会社員より選択肢が豊富なのは間違いありません。
年齢・性別・学歴関係なく収入を上げられる
個人で稼ぐ力を身につけると、年齢・性別・学歴関係なく、収入を上げていけます。
その理由は以下2つです。
- こなした分が丸々自分の収入になる
- スキルと実績があればあらゆる仕事に挑戦できる
会社員の場合、インセンティブ制度がある職種でなければ、いくら人より多くの仕事をこなしても給料は変わりません。一方個人なら、こなした分が丸々自分の収入になります。
また正社員採用の場合、高度なスキルがあったとしても、年齢や学歴で応募すらできないケースもめずらしくありません。
一方フリーランス案件の多くは、求められるスキルを有する人であれば誰でも応募可能なので、スキルや実績を示せれば、大学生でも主婦でも中卒でも仕事を獲得できます。
年齢・性別・学歴がハンデにならないのも、大きなメリットです。
個人で稼ぐ力を身につけたい人におすすめのスキル7つ
ここからは、個人で稼ぐ力を身につけたい人におすすめのスキルを紹介します。
Webデザインスキル
Webデザインスキルは、ホームページやLP(ランディングページ)などのビジュアルデザインをする上で必要なスキルです。
今はWebサービス主体の時代ですので、仕事量は豊富にあります。
Webデザインは女性からの人気が高く、産休中に勉強して、主婦フリーランスWebデザイナーとして活動を始める人も多いのが特徴です。
と思われる人もいますが、専門学校での学びは必須ではありません。オンラインで学び、Webデザイナーになる人もたくさんいます。
動画編集スキル
動画編集スキルは文字通り、動画を編集するためのスキルです。
昨今は動画コンテンツを取り入れる企業や個人が多く、それに伴い編集の仕事も多いため、個人で仕事を受注するのは難しくありません。
編集にはそれなりのスペックのパソコンがいるので、端末を持っていない場合は初期投資が必要ですが、需要を考えれば投資する価値は十分あると言えます。
自分のYouTubeチャンネルを開設・運用したい人にもおすすめのスキルです。
プログラミングスキル
プログラミングスキルは、プログラミング言語を用いて、システムやソフトウェア開発をするためのスキルです。
プログラマーは今最も需要が高く、将来性も高く、且つ稼げる職業として知られています。
プログラミング言語は独学での習得が難しいとされるため、オンラインスクールなどに通って学習する人が大半です。
フリーで働けるようになれば高単価で働けるので、人並み以上に稼ぎたい人は挑戦をおすすめします。
マーケティングスキル
マーケティングスキルとは、商品・サービスを売る仕組みづくりをするためのスキルです。
もう少し具体的にいうと、市場・競合リサーチをした上で商品設計をして、どのように集客やセールスしていくかなどを考える仕事です。
マーケティングに精通した人材は少ないため、優れたマーケターは個人でも引く手数多。仕事に困ることはありません。
いつの時代も普遍的に活用できるので、身につける価値は高いスキルです。
ライティングスキル
ライティングスキルとは、文章作成スキルのことです。
- SEOライティング
- コピーライティング
- セールスライティング
など、一口にライティングと言っても、種類はさまざまあります。
ライティングは文字入力ができれば作業自体はできるので、あとは書き方の習得のみ。動画編集やプログラミングと比べると覚えることは少ないため、入りやすい仕事と言えます。
語学スキル
英語や中国語、フランス語といった、語学スキルの勉強もおすすめです。
語学スキルは普遍的に活かせるものであり、他のスキルと掛け合わせやすいのも魅力です。
例えば語学スキルに加えてライティングスキルを身につければ、請け負える仕事の幅は一段と広がります。
また、スキルが掛け合わさるほど希少価値が上がるため、単価も上がりやすくなります。
試験で高スコアを取る人は増えましたが、業務レベルで語学を操れる人は少数なので、語学スキルもまだまだ狙い目です。
Lステップの構築代行スキル
Lステップとは何かを一言で言うと、ビジネス用LINEのマーケティングツールです。
今ビジネスにLINEを取り入れる企業やお店は急増しており、それに伴いLステップの需要も大幅に伸びています。
Lステップは導入の際に設計と構築が必要なのですが、本業と並行して進められない事業者も多いことから、構築代行の仕事が注目を集めています。
Lステップの構築代行は個人が多く、月に100万円以上稼ぐ人も。まだまだ新しい仕事なので、参入してポジションを取る余地は十分にあります。
個人で稼げるようになるまでの道のり
個人で稼げるようになるまでの道のりは、以下3ステップです。
- 自分の適性に合う仕事を見つける
- スキルを身につける
- 仕事を受注する
仕事をこなせるスキルがあれば、個人で仕事を受注するのは決して難しくありません。
スキルを身につける段階で挫折しないよう、自分に合った仕事選びをするのがポイントです。
特にやりたい仕事がない人は、まずは自分の棚卸しから始めましょう。
初心者が仕事を見つける方法3つ
スキルが身についたとしても、どこで仕事を見つければいいのかわかりませんよね。そこで次に、初心者が仕事を見つける方法を解説します。
クラウドソーシングサイトを利用する
クラウドソーシングとは、企業がインターネット上で不特定多数に仕事を発注する業務形態のことで、個人で働く人の大半はクラウドソーシングを利用しています。
代表的なクラウドソーシングサイトは以下3つです。
筆者は個人で活動を始めた当初、CrowdWorks(クラウドワークス)とランサーズを毎日のように利用していました。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してどのような案件があるか見てみるといいでしょう。
家族・友人・知人に宣伝する
身近な人に個人で仕事を始めたことと、依頼があればほしいとハッキリ伝えるのも効果的です。
意外と
とハッキリ言わないと、紹介してほしいのかわからず、回ってこないケースもあります。
身近な人からの紹介は成約率が高いですし、多少単価は低くなったとしても実績ができれば次に繋がるので、どんどんアピールしていきましょう。
顔馴染みの飲食店や美容室などがある人は、そこで宣伝するのもおすすめです。
SNSやブログで情報発信をする
TwitterやInstagram、ブログで情報発信をして、仕事を獲得する人も少なくありません。
筆者は過去にブログを運営していましたが、ブログ経由で何度か仕事の依頼をいただいたことがありました。
依頼先を探している人の目に触れれば、オファーをもらえる可能性は十分あります。
学びの定着率を上げるアウトプットとしてSNSを活用するのも有効なので、ぜひ活用してみてください。
個人で稼ぎたい人が知っておきたい4つのこと
個人で稼ぎたい人が知っておきたいことを解説します。
飛び抜けたスキルがなくても稼げる
と思っている人は非常に多いですが、飛び抜けたスキルがなくてもやっていけるのでご安心ください。
当然スキルや経験、実績はあるに越したことはありませんし、それらが豊富な方が仕事は決まりやすいでしょう。
でも実は最も求められる人材は、納期を守る、報連相をするといった「当たり前のことを当たり前にできる人」です。
なぜかというと、フリーランスには残念ながら、契約後に音信不通になったり、平然と納期を遅らせたりする人も多いからです。発注者は「安心して任せられる人」を求めています。
信頼関係を構築できれば、自然と依頼は増えていくものです。
最初は単価が低い
個人で働き始める前に十分な経験や実績を積んだ人や、知り合いから言い値で受注する場合を除き、最初は単価が低いものです。
筆者は未経験から副業でWebライター業を始めましたが、スタート当初は月に1万円稼ぐのも大変で、5万円、10万円と稼げるようになるまでには何ヶ月もかかりました。
”楽に稼げる”と謳う情報が出回っていますが、未経験から始める場合「覚えることが多い上に稼げない」のが現実です。
なので
と感じて、投げ出してしまう人も多いわけです。
最初は実績作りと割り切ってとにかく案件をこなし、少しずつ単価を上げていく意識を持ちましょう。
受け身の姿勢では稼げない
会社にいれば黙っていても仕事を振られますが、個人の場合黙っていたら仕事はゼロです。
案件に応募したり知り合いに声をかけたり、SNSで情報発信をしたり、能動的に動かなければ稼げません。
また、作業が完了してから次の仕事を探すようでは空き時間ができてしまうため、営業活動と作業は同時にこなすのがより稼ぐポイントです。
スキルを掛け合わせるとより稼げる
どんな業界にも相場の単価があるので、ひとつのスキルで稼げる収入には限界があります。
ただ、スキルを掛け合わせると、限界値が上がります。
- ライティングと語学
- Webデザインとイラスト
- 動画編集とマーケティング
など、相乗効果のある組み合わせは多数存在します。
希少価値の高い人材になればおのずと単価は上がっていくので、より稼ぎたい人は自分のバージョンアップをしていきましょう。
個人で稼ぐ方法に関するよくある質問
個人で稼ぐ方法に関するよくある質問と回答をまとめます。
個人で稼ぐには資格を持っていた方が有利ですか?
結論は、資格によります。
どんな資格もマイナス評価にはなりませんが、プラスにならないものもあるからです。
例えば、WebライティングやWebデザイン関連の資格は認知度が低く、有資格者を求めるクライアントも少ないため、持っていてもほぼアピール材料にはなりません。
クリエイティブ系職種は、経歴よりも実績を示すのが一般的なので、資格にこだわる必要はありません。
ただ、TOEICのように認知度が高く、スコアでレベルを判別しやすいものに関してはプラス評価になりやすいので、勉強する価値はあります。
大学生でも稼げますか?
結論は、大学生でも稼げます。
クラウドソーシングサイトは満18歳以上で登録できるので、大学生でも利用可能です。
またクラウドソーシングサイトは、匿名OKで、年齢や性別、本人の顔写真を載せる必要もないため、自ら大学生だと明かさない限り、そもそも大学生だと気づかれません。
きちんと依頼をこなす能力があれば、大学生でもバリバリ稼げます。
個人で稼ぐ時代は終わるって本当?
「個人で稼ぐ時代は終わる」という話が一部で出ていますが、それはありません。
むしろ時代が進むにつれて、個人がどんどん稼ぎやすくなっています。
YouTubeやメルカリで大きく稼ぐ若者や主婦もいますが、ネットやSNSが普及する以前では考えられなかったことです。
今は本当に個人が稼ぎやすい時代なので、ぜひ挑戦してみてください。
個人で稼ぐ力を身につけて自分らしく生きたいあなたへ
私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身に付けられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
用意しているコンテンツは全て無料で学び放題。自分の好きな時にオンラインで学べます。
独立を目指す会社員や大学生、子育て中の主婦、定年後のシニア層など、個人で稼ぐ力を身につけたい方ならどなたでも歓迎です。
どんな職業が向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。
まとめ:スキルを身につけて個人で稼げるようになろう
今回は個人で稼ぐメリットや、身につけたいおすすめのスキルを紹介しました。
個人で稼げるようになると、人生の選択肢が広がるのは間違いありません。
今はノースキルでも、勉強してスキルを身につければ誰でも稼げるようになるので、興味がある人はぜひトライしてみてください。
この記事は、起業家やフリーランスの新しい生き方を支援する「オープンイノベーション大学」が提供しています。
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