ワーケーションとは?身軽な独身フリーランスにおすすめの働き方
毎日家にいて病みそう
フルリモート生活に飽きてきた
日常に何か刺激がほしい

新型コロナウイルスの影響で拡大した在宅ワーク。隙間時間ができたのをキッカケに在宅副業を始め、そのままフリーランスになった人もいるなど、この短期間で働き方は急速に多様化しました。

 

フリーランスになってフルリモート生活が始まると、出社準備や通勤、煩わしい人間関係から解放され、感染リスクも下がるので、最高の働き方だと思った人は大勢いるでしょう。

 

その一方、外出したり運動したり、人とコミュニケーションをとる機会が大幅に減ったことで、メンタルをやられてしまう人の増加が問題視され始めています。

 

ピースマインド株式会社が実施した調査によると「女性・20代・一人暮らし」が、特にリモート環境にストレスを感じていることがわかっています。

毎日家に1人で淡々とした日々が続くと、寂しさを感じたり、いつまでこのままなんだろうと不安を感じたりしますよね。

 

そんなあなたにおすすめしたいのが、ワーケーションをすることです。特に独身で身軽な人に最適な働き方なので、孤独にストレスを感じている人にはピッタリ。

 

この記事ではワーケーション実践者の筆者が、ワーケーションとは何か、どういうメリットデメリットがあるのかを紹介します。

 

地方移住や海外移住に興味がある人にもうってつけの働き方なので、興味がある人は参考にしてくださいね。

ワーケーションとは?

「ワーケーション」という言葉の認知度は徐々に高まっているようですが、まだまだ知らない人も多いので、まずはワーケーションの意味から解説します。

 

ワーケーションとは、
Work(働く)とVacation(休暇)を掛け合わせた造語です。

 

明確な定義はありませんが「働く合間に休暇を楽しむ」というより「休暇を楽しむ合間に働く」方がニュアンスは合っていると感じます。

ワーケーションとテレワークは違う?

ワーケーションとテレワークは違います。

 

どちらも会社の外で仕事をする点は共通していますが、テレワークはいわゆる在宅勤務で、ワーケーションは家以外の休暇先で仕事をすることを意味します。

  • 家で仕事:テレワーク
  • 近所のカフェなどで仕事:ノマドワーク
  • 休暇先で仕事:ワーケーション

というイメージです。

フリーランスがワーケーションするメリット・デメリット

フリーランスがワーケーションをするメリット・デメリットを紹介します。

ワーケーションのメリット

まずはワーケーションのメリットから紹介します。

いろんな場所にプチ移住ができる

詳しくは後述しますが、筆者は個人的にフリーランスのワーケーションはプチ移住(1ヶ月程度)できるのがメリットで、プチ移住するくらいの滞在がちょうどいいと思っています。

 

なぜならそれによって、通常の旅行では見えない気づきがあるからです。

 

ガイドブックに載っていないお店や現地の人の雰囲気、文化など、イメージと現実は結構違うもので、行ってみて初めてわかることはたくさんあります。

 

移住先を探している人にとって、プチ移住はいい擬似体験になるでしょう。

リフレッシュできる

いつもと違う場所にいるだけでテンションが上がることってありますよね。

  • 温泉でゆっくりする
  • 自然の多いのどかな場所で過ごす
  • はたまた都心で過ごす

選択肢はさまざまですが、いずれにせよ日常と違う景色で過ごすことによって、気持ちの切り替えがしやすく、心も体もリフレッシュできます。

1日が充実する

どこを訪れても観光地やレストラン、マリンスポーツなどのレジャー、地域のお祭りなど、行ってみたい場所や参加したいイベントってありますよね。

 

自然とスケジュールが埋まって、1日が充実するものです。

 

田舎に行ったとしても、滞在先近くを散歩しながらカフェやパン屋さん、見慣れない地元のスーパーに行くくらいでも新鮮で、十分楽しめますからね。

 

楽しみがあると仕事を短時間で終わらようと集中力が出るので、メリハリのある生活になるのもメリットと言えるでしょう。

行きたいときに行ける

ワーケーションという言葉は浸透してきていますが、ワーケーションを導入している企業は数える程度しかないのが現状です。

 

つまり会社員は、そもそもワーケーションができない人が大多数です。なのでどこかに休暇に行くとなれば、大型連休の時か有休を使って長期休暇を取るほかありません。

 

筆者は完全週休2日、有休消化率の良い企業で働いた経験がありますが、それでも長期休暇と言えば大型連休に数日有休をくっつけて、1週間〜10日程度の休みにするのが基本。

 

大型連休と時期をずらして休暇をとるのも可能でしたが、せいぜい1週間がいいところ。本当に自由な長期休暇は、退職に合わせて有休消化をするタイミングしかありませんでした。

 

休みはきちんとありましたが、旅費が高い上にどこも混んでいるのが嫌でなかなか行動に踏み切れず、休みを棒に振ったことも多々ありました。

 

一方フリーランスでフルリモート、時間も自由な働き方をしていれば、ピーク時期以外に絞ってワーケーションが可能です。

 

安くて空いてる時期を有効活用できるのはメリットでしかありません。

ワーケーションのデメリット

メリットが多いように思えるワーケーションですが、デメリットもあります。ここではワーケーションのデメリットを解説します。

1人行動が苦手な人には辛い

身軽な独身フリーランス、さらに1人旅が好きな人であれば、ワーケーションを魅力的に感じる人が多いと思いますが、1人行動が苦手な人には辛いかもしれません。

 

実際1人でワーケーションに行ってみたけど、1人では行きたい場所に行けず、やりたいこともできず、孤独を感じて帰ったという人もいます。

 

今はネットでなんでも調べられる時代なので、人に聞いて情報を集める発想がなく、コミュニケーションを取る機会が減っているのも原因でしょう。

場所によってはWi-Fi環境がイマイチ

今時田舎に行っても、ホテルやコワーキングスペース、観光客が多いカフェなんかでは、十分Wi-Fiが機能していますが、接続がイマイチな場所もあります。

 

日本国内ならそこまで差はないですが、海外は場所によって Wi-Fiありと書いているのに檄弱なところもザラ。

 

調べごとくらいなら問題なくできても、ZoomのようなWeb会議は途切れやすいなど、ストレスを感じることもあります。

オン・オフをしっかり分けたい人には合わない

休みは休み、仕事は仕事と、オン・オフをしっかり分けたい人にとってワーケーションは、「休暇に仕事を持ち込まなければいけない」感覚で、嫌がる人もいます。

 

旅先にパソコンを持っていくのが嫌、仕事を気にする時間があるのが嫌、という人にワーケーションは苦痛になるでしょう。

ワーケーションにおすすめの場所

次に、ワーケーションにおすすめの場所を紹介します。

日帰りで行ける距離にある旅館やホテル

ワーケーションはプチ移住できるのがメリットと紹介しましたが、いきなり長期滞在するのは抵抗がある人も多いと思います。

 

そんな方はまずはお試し感覚で、近場の旅館やホテルに数日の短期滞在をしてみるのがおすすめです。

 

リフレッシュできた、もっと滞在したいと思えたら、徐々に滞在日数を伸ばしてみましょう。

ラグジュアリーホテル

短期滞在であれば、少し奮発してラグジュアリーホテルに滞在するのもおすすめです。

 

そういう場所にいると自然と身が引き締まるので、モチベーションを上げるには最適です。

 

繁忙期以外のシーズンで早割がきくタイミングから予約していれば、通常の旅行とさほど変わらない予算に落ち着くこともあるので、時期の見極めがポイントです。

自然の近く

川や海の近く、離島など、ゆったりした雰囲気で過ごしたい人は、自然の近くで過ごすのがおすすめです。

 

今はコロナ禍で都心では特に制限が多いですが、人が少なく自然の多い場所に行くのであれば気が楽ですよね。

海外

ワーケーションは当然、日本で過ごすことに限定したものではありません。今はご時世的に行きづらいところですが、海外の選択肢もあります。

 

日本のパスポートは世界最強なので、観光目的なら191の国にビザ申請不要で3ヶ月は滞在できます。

 

筆者は海外でのワーケーション経験もありますが、雰囲気、文化、歴史の違う国での生活は刺激が多く、かなりおすすめです。

 

国内外どこでもプチ移住できるのは日本人の強みなので、海外で生活してみたい人や移住願望のある人は、ワーケーションを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ワーケーションに便利なサービス

短期滞在であれば旅館やホテルを検討する人が多いと思いますが、長期滞在だとお金がかかりすぎることが懸念の人もいると思います。

 

そこでここからは、宿泊場所の選択肢を広げる、ワーケーションに便利なサービスを紹介します。

Airbnb

Airbnb(通称エアビー)」は日本でも普及しているので、ご存知の方も多いと思います。

 

空き家や普段使っていない別荘、一軒家の空きスペースになっている部屋など、個人が家を貸すいわゆる民泊がメインです。

 

民泊よりホテルの方がキレイそうとか、安心感があると思われるかもしれませんが、心配無用です。

筆者は何度もAirbnbを利用していますが、ホテルよりむしろAirbnbの方がいいくらいで、最近長期宿泊はAirbnbでしか検索しません。

 

ホテルはどこに宿泊しても同じような見た目で、よほどハイグレードの部屋でなければ変わり映えがしませんが、Airbnbは一般的な間取りの家から、海外の家や作りが独特な家など、さまざまな空間を満喫することが可能です。

 

また、ホテルに1ヶ月滞在しようと思うと相当な費用がかかりますが、Airbnbは物件によっては、1週間、2週間、4週間など、滞在期間に応じた割引を適応しています。

 

4週間滞在なら50%オフの宿もありますからね。長期滞在にうってつけです。

ADDress

ADDressもAirbnb同様宿泊サービスです。

 

Airbnbの国内版で、定額制のイメージです。月4.4万円で会員になると、全国に180箇所以上ある提携先に住み放題。

 

日本各地を転々と旅しながら生活したい人には最高でしょう。

ワーケーションを楽しむ秘訣

次に、ワーケーションを楽しむ秘訣を紹介します。

 

ワーケーションは楽しみ方を間違えるとあらゆることが中途半端になり、あまりいい時間にならなくなってしまうので、以下2つはおさえておきましょう。

自己管理を徹底する

家で仕事をするとき以上に、時間、スケジュール、体調管理といった、自己管理の徹底が必要です。

 

「せっかくの旅行なんだから楽しまないと損!」という気持ちが強すぎると、仕事が全然手につかなくなってしまいます。

  • 日中は遊び、夕食以降はお酒を飲みたいのであれば、早朝や夕食前に仕事をする
  • 翌日に持ち越さないよう夜更かしや深酒は避ける

長期滞在であれば雨の日は1日仕事したり、遊ぶ日と遊ばない日を分けたりするのもいいでしょう。

 

予定を詰め込みすぎない

ワーケーションは予定を詰め込みすぎないようにするのもポイントです。

 

現地での観光やレジャーの予定はあるだけ楽しい反面、土地勘のない場所だと余裕を持って行動するので、想定より移動などに時間が取られるものです。

スケジュールする段階では隙間時間に仕事をすればいいと思うかもしれませんが、なかなかそううまくはいきません。

 

また、デスクワーク主体の生活から急に体を動かすと、ほんの数時間の行動でも体力的に疲れます。隙間時間ができても、仕事ではなく昼寝の時間になるでしょう。

 

日本人はあれもこれも予定を詰め込む旅にする傾向があるので、ゆっくり過ごす空白の時間をつくるか、ただただゆっくりすることを目的としたワーケーションを企画するのもおすすめです。

ワーケーションに向いてるフリーランス職種

最後に、ワーケーションに向いてるフリーランス職種をいくつか紹介します。

  • Webライター
  • Webデザイナー
  • 動画クリエイター
  • イラストレーター
  • プログラマー

これらの職種はフリーランスの中でもフルリモートで働きやすく、納期を守れば働く時間は自由なケースが多いため、ワーケーションに最適です。

 

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まとめ

今回はワーケーションについてまとめて解説しました。

 

1人旅に抵抗がある人もいるかと思いますが、家でやることがなくて退屈、つまらないと感じているよりはマシなはずです。

 

まずは日帰りで行ける範囲の旅館などに行ってみてはいかがでしょうか。

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