あなたは今、仕事が楽しいと感じていますか?
淡々と毎日が過ぎ去っているような感覚の人も多いのではないでしょうか。
仕事は人生の多くの時間を費やすもの。楽しいに越したことはありませんよね。
この記事では、仕事が楽しい人はどのように楽しさを見出しているのか?仕事が楽しい人に共通する特徴を紹介します。
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仕事が楽しい人の割合
仕事が楽しいと感じている人の割合はどの程度なのでしょうか?
ビズヒッツが調査した「仕事が楽しいと思う瞬間ランキング」を参考にみていきたいと思います。
仕事が楽しい人は6割
仕事が「とても楽しい」もしくは「どちらかと言えば楽しい」と回答した人は61.2%。
やりたいことがない人が多いと言われる今、仕事が楽しいと感じる人の割合はもっと低いとイメージしていませんでしたか。
意外と半数以上の人が楽しさを感じて働いていることがわかります。
やりたかった仕事をしている8割は仕事が楽しい
やりたかった仕事に就いている人は、大多数が仕事に楽しさを感じています。
「やりたかった仕事」か「やりたかった仕事ではない」かによって、満足度に大きく差が開くことがわかります。
仕事が楽しいと思うとき1位は「感謝されたとき」
「感謝されたとき」「仕事がうまくいったとき」と回答する人が多いです。
仕事をやっているその瞬間よりも、自分のやったことが評価されて、達成感を感じられた時に、仕事が楽しいと思う傾向にあると言えそうです。
仕事が楽しい人の8つの特徴
楽しく仕事をしている人の特徴を紹介します。
1、やりたいこと、好きなことをしている
先の調査データにもある通り、やりたい仕事をしているかどうかは大きなポイントのひとつです。
やりたいことや好きなことができていれば、楽しいと思える瞬間が多いだろうというのは想像に難しくないでしょう。
仕事としてやっている以上、嫌なことや多少納得のいかないことはあるものですが、それらを突破できるのがやりたいことをやる強みです。
2、裁量権のある立場にいる
- 自分で企画して実行できる
- 予算の使い所を決められる
- 人員配置を決められる
など、何かしら裁量権を持ち、自分の意見を反映させながら仕事ができることに楽しさ、やりがいを感じる人も多くいます。
挑戦できることに加え、任されているという信頼があることに前向きになるのでしょう。
3、コミュ力がある
仕事が楽しいと感じる人はコミュ力のある人が目立ちます。
- 人間関係が良くて会社が行きたい場所になっている
- 困った時に頼れる人がたくさんいるから仕事がスムーズに進められる
- できないことはきちんとNOと言える
「嫌われる勇気」で知られるアドラー心理学では、「人の悩みはすべて、対人関係が原因である」と説明されていますが、思い当たる節はありませんか?
好きな人と働いているから楽しい、逆に嫌いな人と働いているから楽しくない、のような、仕事そのものではなく、人によって楽しさが左右される場面ってありますよね。
楽しくいれる環境作りができる人は、どこで何をやっていても楽しそうに働いています。
4、学歴や経歴を気にしない
学歴や経歴を気にして、やりたいことやチャンスに挑戦できなかった経験はありませんか?
未経験でも興味があることはなんでも率先して手を挙げて働く人は、その分経験値が上がり、人脈が増え、自分の活動領域を広げていけるので、楽しさを感じる機会が多くあります。
他人の目線を気にせず、自然体で生きている人というイメージですね。
5、手を抜くのが上手
仕事を楽しんでいる人は、集中する時間とリラックスする時間の使い分けが上手です。
1日の仕事の時間中、ずっと高い集中力のままでいられる人などいません。集中が切れた時は無理せず、周りの人とコミュニケーションをとったり、軽く散歩をしたり、仕事モードを切ってしまう人も。
仕事中にオン・オフの切り替えができる器用な人は、楽しそうに仕事をしています。
6、仕事以外に楽しみがある
プライベートが充実していて、その充実感が仕事の時間もカバーしているような人っていますよね。
筆者の元上司は朝サーフィンをしてから出社する人でしたが、毎日誰よりも元気に満ち溢れていました。
楽しく仕事をするモチベーションを、仕事中に生まれるやりがいや達成感だけに頼る必要はありません。
7、楽観的でポジティブ
とにかく悲観的でネガティブで、仕事を楽しんでる人ってなかなか見かけませんよね。
仕事が楽しい人はちょっと厳しい状況を「きっとやれる」「なんとかなる」と、むしろワクワクして取り組むこともめずらしくありません。
8、自己管理ができている
仕事に限らず、その瞬間を最大限楽しく過ごすには、体調管理が欠かせません。
人と円滑に仕事を進めていくには感情管理も必要ですし、焦らないようタスクをこなすスケジュール管理、モチベーション管理など、自己管理能力はあらゆる場面で活きるものです。
仕事を楽しんでいる人は自分の良い状態をキープするのが上手です。
楽しい仕事を見つける方法
楽しい仕事を見つける方法を紹介します。
1.積極的に挑戦する
今やってる仕事に楽しさを感じられていないのはもしかしたら、仕事の一部分しか見えておらず、やりがいが掴めていないだけかもしれません。
新しい企画の提案や、研修・新規プロジェクトへの参加に立候補するなど、目の前にあるチャンスにがむしゃらに挑戦していると、気づいたら道が開けていたということはあるもの。
世の中にある仕事のほとんどが未経験ですからね。やってみないと楽しいかどうかわからないことだらけです。
「自分にはまだ早い」「自分より適任者がいる」と先入観をもたず、チャンスだと思ったらどんどん挑戦しましょう。
2.自分から人間関係を構築する
テクノロジーが進化しているとは言え、結局仕事は人と人の間で行われるもの。
良い人間関係が仕事の時間をより良いものにするのは言うまでもありません。誰かの紹介や推薦で新たな仕事に挑戦したら、それがたまたまハマることもありますからね。
年上・年下関係なく、コミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。
3.適性診断に回答する
もしあなたがこのように思っているなら、まずは自分に合った仕事探しをする必要があるでしょう。
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「楽しい仕事がない」は勘違い
やりたいことがない人が多いと言われる今ですが、先のアンケート結果にもあったように、仕事を楽しんでいる人は多くいます。
学生のころは電車で顔死んでる社会人をみて、絶対ああなりたくない!て思ってたんやけど、実際働き始めるとほんまに浅い知見やったなって。社会人になった今も毎日それなりに楽しいし。別に電車にいる全員が人生に絶望している訳でもなく、そりゃ日中活動したら普通に疲れるし顔も死ぬやろという感じ。
— たつみん@㈱UZUZ|仕事と友達になりたい (@ayana_uzuz) December 28, 2020
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