座り仕事に就職・転職を考えている人もいるでしょう。
このような悩みを抱えていませんか?
筆者は、立ち仕事から座り仕事に転職した経験があります。この記事では、私の経験を踏まえて、おすすめの座り仕事を紹介します。
目次
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座り仕事とは?
座り仕事とは、椅子などに座って業務を行う仕事を指します。
主に屋内で作業する仕事が多く、「デスクワーク」がメインです。
- パソコン作業
- 電話対応
- Web関係
- 机に向かう
こういった業務の職種は、座り仕事の割合が多いといえるでしょう。
おすすめの座り仕事10選
それではおすすめの座り仕事を紹介します。
1. 工場の品質検査
工場の品質検査とは、製造した商品に不備がないかチェックする仕事です。傷や汚れはないか、正常に動くかなど、企業の信頼を守る大切な役目を担っています。
品質検査の仕事は「正確さ」「丁寧さ」が求められるため、座り仕事の場合が多いです。机に向かって顕微鏡で検査するなど、細かい作業を求められます。
集中力は必要となりますが、座って仕事をしたい人におすすめの職種です。
2. 事務員
事務職は、書類作成やデータ入力、電話対応などを行う職種です。基本的にデスクワークなので、座り仕事をしたい人におすすめ。また来客対応やお茶入れなどの雑務もあり、適度に立ち上がれるのもメリットです。
事務員はワークライフバランスも取りやすい職種ですので、体力的にも精神的にも負担が少なく働けるでしょう。
3. 受付
受付は企業や商業施設、病院などで来客の対応をする仕事です。来客があれば立ち上がって対応しますが、それ以外の業務は座って行います。
座り仕事と立ち仕事のバランスが良いため、体への負担も最小限に抑えられるのが特徴。コミュニケーションが好きな人やメリハリをつけて働きたい人におすすめの職種です。
4. 経理
経理は企業のお金を管理する仕事です。利益や資産の計算、経費の精算など正確な作業が求められます。
基本的にデスクワークのため、座り仕事の代表的な職種といえるでしょう。経理の仕事をするためには簿記の資格があると有利です。挑戦したい人は、資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。
5. タクシー運転手
タクシー運転手は、お客様を車に乗せて目的地まで送り届ける仕事です。1日のほとんどを運転席で過ごすため、座り仕事に分類されます。
また業務によっては、乗客の乗り降りを手伝ったり、荷物を運んだりする作業もあります。立ち仕事は少ない傾向にありますが、車の運転が好きな人におすすめの職種です。
6. コールセンター
コールセンターとは、お客様と電話のやり取りをする職種です。問い合わせやクレーム対応、営業など、さまざまな業務があります。
基本的にデスクワークなので、1日のほとんどを座って過ごします。話すのが得意な人やずっと座って仕事がしたい人におすすめの仕事です。
7. 動画編集者
動画編集者とは、YouTubeや広告動画、PR動画などを編集する仕事です。パソコンの動画編集ソフトを使用して業務を行うため、ほとんどが座り仕事となります。
中には打ち合わせで外出したり、撮影に同行したりすることもありますが、多くの作業はデスクワークです。フリーランスとしても働けますので、自由な働き方を実現したい人におすすめです。
8. プログラマー
プログラマーとは、プログラミング言語を用いて、Webサイト作成やアプリ開発を行う職種です。デスクワークで、なおかつ高収入が望める仕事として注目を集めています。
プログラマーになるために資格や学歴は必要ありません。スキルさえあれば、誰でも仕事ができるのも魅力のひとつです。
9. Webデザイナー
Webデザイナーとは、Webサイトのデザインやコーディングを行う職種です。女性に人気の職種で、デスクワークかつ在宅勤務もできることから注目を集めています。
Webデザイナーはスキルさえあれば誰でも働くことができます。最近はオンラインスクールなどで学べますので、興味のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。
10. Webライター
Webライターは、Web上にある記事を執筆する仕事です。この記事もWebライターである私が執筆しています。
デスクワークでなおかつ、仕事はすべてWeb上で完結できるため、在宅勤務が可能です。私も在宅勤務で働いており、自分好みのデスクとチェアで仕事をしています。
座り仕事のメリット
座り仕事のメリットは以下の通りです。
- 身体的な負担が少ない
- 快適な環境で働ける
- 移動が少ない
それぞれについて解説していきます。
身体的な負担が少ない
座り仕事は身体的な負担が少ない傾向にあります。立ち仕事よりも体力を使わないため、身体的な疲れは感じにくいでしょう。
ただし長時間の座り仕事は、疲労の原因にもなりますので、こまめに立ち上がったりストレッチしたりして、体を動かすことも忘れないようにしてください。
快適な環境で働ける
座り仕事の多くは室内で働けるものばかりです。空調が効いた部屋で作業できるため、外で仕事をするよりも快適に働けます。
私もデスクワークですが、ずっとエアコンを稼働させており、気持ちよく働けています。体力の消耗も少なく、仕事終わりでも元気でいられるのがメリットです。
移動が少ない
座り仕事は、移動が少ないのがメリットです。デスクワークであればずっと同じ場所で作業できます。また座り仕事は在宅勤務も可能ですので、出勤の必要がない場合もあります。
私も在宅勤務なのでベッドから5秒で仕事場に行けます。移動があると時間が無駄になることも多いので、移動時間を短縮したい人におすすめです。
座り仕事のデメリット
座り仕事のデメリットは以下の通りです。
- 姿勢が悪くなりやすい
- 運動不足になりやすい
- 気分が落ち込みやすい
それぞれについて解説していきます。
姿勢が悪くなりやすい
座り仕事を続けると姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりに悩まされる人が増えます。座っていると腰に負担がかかったり、前屈みになって肩が凝ったりしがちです。すると体に疲労が溜まり、立ち仕事よりも疲れてしまう場合があります。
そのため座り仕事をする時は、正しい姿勢で椅子に座ることが大切です。椅子に深く座って骨盤が真っ直ぐなるように座るのがコツ。また、こまめに立ち上がって、体を動かすことも心がけてみてください。
運動不足になりやすい
座り仕事は、動く場面が少ないため運動不足になりやすいのがデメリットです。立ち仕事であれば自然と足腰が鍛えられますが、座り仕事は意識して運動しないと、体力は落ちる一方です。
体力が落ちると、歳をとった時に怪我や病気をしやすくなります。座り仕事をするなら、定期的に運動する習慣をつけておいた方がいいでしょう。
気分が落ち込みやすい
ずっと座り仕事をしていると気分が落ち込んできます。座り仕事は前屈みになりやすく、胸が圧迫され呼吸が浅くなりがちです。するとストレスが溜まりやすくなり、気持ちが沈んでいくのです。また在宅勤務の人は、コミュニケーションの機会が減り、寂しい気持ちになる人もいます。
気分が落ち込んだ時は、運動したり人と話したりしてリフレッシュすることが大切です。自分なりの気分転換方法を探しておいてくださいね。
座って仕事をしたいあなたへ
私たちはデスクワークに必要なスキルを無料で身につけられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
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まとめ
今回はおすすめの座り仕事を紹介してきました。スキルさえ身につければ、誰でもデスクワークで働けます。ぜひ本記事を参考に、自分に合った職種を探してみてくださいね。
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