働き方改革や副業解禁の流れもあり、副業を始める人も増えました。
まずは月5万円を稼いで副業を軌道に乗せたいですよね。
こう思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、在宅副業で5万円稼ぐポイントやおすすめの副業を紹介していきます。
これから副業を始めたいと思っている人は参考にしてみてくださいね。
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目次
副業で月5万円を稼ぎたい人へ
「副業で5万円稼ぎたいけど何から始めていいか分からない」という人もいると思います。
私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身につけられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
用意しているコンテンツは全て無料で学び放題。好きなことを仕事にできるきっかけづくりをしています。
どんなスキルが向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録（無料）して学習を始めてみてくださいね。
副業で月5万稼ぐのは意外と難しい
副業だけに限りませんが、何かにチャレンジする時、一番大変なのがスタート直後です。
例えば、会社に入社して半年は、仕事を覚えるのに必死でぐったりと疲れてしまいますよね。
同じように副業でも、最初は覚えることが多く、やり方も誰かに聞けないため、数ヶ月間は収入0円の時期が続きます。
ここで踏ん張れば月5万円に到達できますが、ほとんどの人は諦めてしまい1円も稼げないまま終わってしまいます。
要するに副業での月5万円は「最初にして最大の難関」と言っても過言ではありません。
逆に月5万円を稼げれば、手順を効率化したり、外注化したりして、すぐに月20万円くらいに到達するでしょう。
現在フリーライターをしている私は、会社員時代にブログアフィリエイトをしていました。
コツコツ記事を書き続けて、初めて収益が出たのは6ヶ月後です。収益は100円ほどでしたが、どうやったら売れるかが理解でき、月2〜3万円稼げるまで時間はかかりませんでした。
とにかく副業は最初が大変なので、そこだけは覚悟しておいた方がいいでしょう。
副業で月5万を稼ぐためのポイント
月5万円を稼ぐのは簡単ではありませんが、ポイントさえ押さえておけば誰でも到達できます。
そこで、副業から独立した私の経験を踏まえ、副業で月5万円を稼ぐコツを紹介します。
まずは小さく始める
副業に限らず、なにかを始める時は「小さく始める」を心がけましょう。
ブログを立ち上げて1日1記事を執筆。集客のためのインスタグラムにも投稿する。
といったように大きな目標を掲げてしまうと、継続ができず諦めてしまいます。
副業で一番大切なのは「継続」です。
1日3時間の副業を頑張ったとしても、やめてしまえば全て水の泡となります。逆にハードルを下げて、1日30分を習慣化できれば月5万円に近づけます。
まずは小さく始め、成功体験を積み重ねていくことが大切です
初期投資がいらない
まずは初期投資のいらない副業から始めましょう。
もちろんパソコンやスマホなど、ある程度の初期投資は必要ですが、莫大な資金での仕入れや機材の購入までする必要はありません。
YouTubeを始めるために数十万円の機材を購入し、続けられずに辞める人も大勢います。
まずはスマホで撮影してアップロードし、続けられそうなら機材を購入する方が安全です。
そもそも在宅副業の多くは、パソコンで完結できるものばかりですので、初期投資はほとんど必要ないでしょう。
スマホやパソコンで始められる
在宅副業はスマホやパソコンで始められるものを選びましょう。
基本的にはパソコンを推奨しますが、メルカリ転売や写真販売ならスマホで完結できます。
最近は新型ウイルスの影響で、パソコンでできる副業が増えてきました。今からスキルを身につけておけば、月5万円に大きく近づきます。
本業に支障をきたさない程度にやる
副業を頑張りすぎて本業に支障が出てしまっては本末転倒です。
まだ副業に前向きな会社は多くありません。それどころか、本業を疎かにすれば職場から冷たい目で見られてしまうでしょう。
まずは本業でしっかりと仕事をこなしつつ、空いた時間に副業に取り組んでください。
税金や確定申告について理解しておく
会社員が副業をするなら、税金や確定申告について理解しておく必要があります。
本業がサラリーマンの場合、副業所得が20万円以下であれば確定申告は必要ありません。
副業所得とは「売上−経費」のことです。副業で月5万円稼いでいたとすると、年間の収入は60万円になります。しかし経費が40万円以上かかっていれば確定申告は必要ありません。
ただし副業の雇用形態や所得の分類によっては、確定申告が必要になりますので、副業を始める前に必ず確認しておきましょう。
スキルが身に付くものを選ぶ
副業は「スキルが身につくか」を基準に選びましょう。
スキルが身につけば、他と差別化ができ高単価の仕事がもらえ、転職や独立にも有利です。
逆にポイントサイトやシール貼りなど、誰でもできてスキルが身につかない副業はおすすめしません。
稼げない上にスキルが残らないので、副業リストからは外しておきましょう。
月5万円稼げるおすすめの在宅副業8つ
それでは月5万円稼げるおすすめの在宅副業をまとめて紹介します。
どれもスキルアップできる副業ですのでぜひ参考にしてみてください。
メルカリ転売
メルカリ転売とは、安く仕入れた商品をメルカリで販売するビジネスです。
メルカリは初心者でも始めやすく、出品から発送までの手順が簡単なフリマアプリです。主婦から学生まで気軽に使っている人が多く、転売やせどりの入門に最適と言えるでしょう。
まずは身の回りの不用品を売ることから始めてみてください。
着なくなった洋服や昔好きだったアーティストのグッズ、未開封の化粧品など、意外と売れるものはあります。
メルカリは「1秒に4.5個」のペースで商品が売れる、日本最大級のフリマアプリです。
出品から発送までの手順に慣れてきたら、店舗で仕入れをしたり、他サイトから仕入れをして、売り上げを伸ばしていきましょう。
「安く買って高く売る」というシンプルなビジネスモデルなので、誰でも参入しやすいのがポイントです。
ストックフォト（写真販売）
ストックフォトとは、自分が撮影した写真を販売できるサービスです。
一眼レフやデジタルカメラがなくても、スマホで撮影した写真も出品できるため、誰でも気軽に始められます。
ただしカメラ好きの人やプロカメラマンも参入している市場なので、ある程度の技術は必要です。
写真を販売できるサイトは以下の通りです。
PIXTA（ピクスタ）では、1枚500〜5,000円で写真を販売し、22%〜42%が報酬として手元に残ります。実績や評価が増えるとランクが上がり、報酬額も増えていきます。
カメラが好きな人はぜひ写真販売にチャレンジしてみてください。
ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトとは、自分のブログで商品やサービスを紹介し、読んだ人が企業ページに行って購入をすると紹介料が入るというビジネスです。
シンプルに商品紹介するビジネスなので、商品やサービスに関する知識を持っていた方が有利です。
例えば、あなたが営業マンなら「1ヶ月で〇〇件の契約を取れた営業マンがおすすめするビジネス本」というタイトルで、ビジネス本を紹介するといいでしょう。記事に権威性があるほど商品は売れやすくなります。
ただしブログアフィリエイトは、報酬が発生するまで時間がかかるビジネスです。私も初めての報酬が入るまで半年もかかりました。
コツコツと記事を書けるという人はぜひチャレンジをしてみてくださいね。
YouTube
子どもの将来の夢に登場するほど注目されているYouTuber。最近は副業で稼ぐ会社員YouTuberも増えています。
YouTubeは顔出しでやるイメージがありますが、最近は顔出しなしで動画配信している人もいます。
自分の経験や知識を発信したり、面白い企画を試したり、まずは動画を1本出してみることが大切です。
筆者の私もYouTubeで動画配信をしており、月5万円程度の収入を得ています。1年ほど継続して到達しました。
スマホで撮影してそのままアップロードできるので、まずは企画を考えてみてくださいね。
Webライター
Webライターとは、Web上の記事を執筆する仕事です。この記事もWebライターとして働く私が執筆しています。
難しいイメージがありますが、作文を書いたことがある人なら問題なく仕事ができます。
クラウドソーシングでは初心者向けの案件もあり、マニュアルも用意されているため全くの未経験でも問題ありません。
経験を積めば文字単価も上がり、月5万円は簡単に稼げるでしょう。私もライターを始めた初月で8万円を稼ぎました。
文章を書くのが好きな人や本を読むのが好きな人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
動画編集者
YouTubeの市場が大きくなり、動画編集者の需要が高まってきました。
動画編集者とは、撮影した映像のカット、テロップやBGMの挿入、アップロードなどを行う仕事です。
動画編集と聞くと難しいイメージがありますが、「カット編集のみ」「テロップのみ」という案件もあり、時間に制限がある会社員でも気軽に取り組めます。
私も自身のYouTubeの編集を行っており、現在は3時間ほどで1本の動画を編集できるようになりました。
最近はオンラインスクールで動画編集について学べますので、興味のある人はぜひチャレンジしてみてください。
Webデザイナー
Webデザイナーとは、Webサイトのデザインやロゴ作成、コーディングを行う仕事です。
才能やセンスがいる職種だと思われがちですが、クライアントの要望に沿って仕事を進めるため、きちんとスキルを身につけておけば問題ありません。
オンラインスクールでIllustratorやPhotoshopの操作方法を学んで、在宅でWebデザイナーをする人も増えています。
数ヶ月〜半年ほど学べば、副業で10万円以上は稼げるようになるでしょう。
プログラマー
エンジニア不足が深刻化し、プログラマーの需要が高まってきました。
プログラマとは、HTMLやCSS、PHP、JavaScriptなどの言語を用いて、サイトやアプリを作成する仕事です。
少しハードルは高いですが、スキルが身につけば月50万円を稼ぐこともできます。高単価の案件が多いため、時間が限られた会社員でも月収20万円は余裕で超えるでしょう。
副業で月5万円を稼いだら本業にもできる
副業で5万円を稼ぐまでは大変ですが、そこまで到達できれば本業にステップアップできます。
作業量を増やしたり、効率化をしたりすれば月収20万円はすぐそこです。
私もライターを始めた頃は苦戦しましたが、数万円を稼げるようになってからは一気に収入が伸びました。
最近は作業を効率化し、独立した時の半分の時間で同じ金額を稼いでいます。
まずは最初の半年間コツコツ頑張れば、月収5万円は見えてくるでしょう。
副業で月5万円を稼ぎたい人へ
「副業で5万円稼ぎたいけど何から始めていいか分からない」という人もいると思います。
私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身につけられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
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まとめ
今回は在宅の副業で5万円稼ぐポイントやおすすめの副業を紹介してきました。
5万円を稼ぐまでは大変ですが、コツコツ続ければ必ず稼げるようになります。
ぜひ本記事を参考に、あなたに合った副業を見つけてみてくださいね。
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