一度きりの人生、働いてまで生きたくないと感じていませんか。
このように、会社で働かない生き方を模索する人も増えています。
私も会社員時代「ニートになりたい」「できるだけ働かずに生きる方法が知りたい」と強く感じていました。
そこで今回は、仕事しないで生きる方法をまとめて解説します。
あわせて、フリーランスで自由な働き方をしている、自分の生活にも触れますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
働いてまで生きたくないあなたへ
働かずに生きるにはお金が必要不可欠です。まだ貯金に余裕がない人は、自由な働き方をして人生のハードルを下げてみませんか?
最近はフリーランスや在宅勤務など、ストレスの少ない働き方も当たり前になっています。
私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身につけられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
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働かなくても生きていける時代にはなっていない
今の日本は、働かなくても生きていける時代にはなっていません。生活保護や年金などの保証はありますが、ほとんどの人は働いています。
なぜ働く必要があるのか?その理由は以下の通りです。
- 最低5000万円の貯金(貯蓄)が必要
- 40代以下は働く必要がある
- 将来が不安で働く人が多い
- 社会的信用が低い
それぞれについて解説していきます。
最低5000万円の貯金(貯蓄)が必要
働かずに生きるためには最低5000万円の貯金が必要となります。
なぜなら5000万円あれば、資産運用や早期リタイアで無職生活ができるからです。
- 年200万円で40歳から65歳まで暮らせる
- 年利3%で運用して毎年150万円の収入を得る
これらの方法は、貯金があってこその手段です。
貯金がなければ生活を維持できず、路頭に迷ってしまいます。よって、まずは5000万円を貯めるところから始めなければなりません。
働きたくないのであれば生活保護という選択肢もありますが、世間体を考えると現実的とはいえないでしょう。
40代以下は働く必要がある
貯金5000万円は、そう簡単に達成できる金額ではありません。仮に年収1000万円あっても、達成するのは30代後半がいいところ。そのため40歳以下の人は、働きながら貯金する必要があります。
20代や30代でセミリタイアしたい人も多いですが、ビジネスで成功したり、宝くじが当たったりするなど、特別な理由がなければ達成できない金額です。
どうしても働きたくない人は、短期間で稼げる方法を模索した方がいいかもしれません。
将来が不安で働く人が多い
仕事しないで生きていると不安がつきまといます。貯金があったとしても「足りるだろうか」「病気になったらどうしよう」と悩みがち。
日本人は不安になりやすい人種なので、常に将来を見据えて貯金をしています。良い面もありますが、働かないで生きるという選択肢にならない人が多いのが現状です。
ポジティブな人なら問題ないものの、多くの人は将来への不安から、働く選択をしています。
社会的信用が低い
働いていない人は、社会的信用が低くなりがちです。クレジットカードや賃貸契約、車のローンなど、ほとんどの審査に通りません。
住む場所がなければ、働かないで生きる以前の問題となってきます。よって社会的信用を失うことの大変さを分かった上で、セミリタイアを選択する必要があるのです。
私の知り合いにも、資産1億円あるのに家賃3万円の物件の審査が通らなかった人がいます。それだけ無職というのは社会的信用がないのです。
そもそも働くことの負荷が大きいのが原因
今の日本は、働くことの負担が大きいことが問題視されています。働き方改革が進む一方で、過酷な労働環境で働く人が多いのが事実。
長時間労働や低賃金、パワハラ、派遣切りなど、働いていても辛い現実に直面する可能性があります。
そのため、働きたくないという人が増えているのです。
現実的なのはストレスなく働くこと
働かずに生きる現実的な方法は「ストレスなく働く」ことです。ストレスが少なければ、仕事に苦痛を感じることなく働けます。
そこで、ストレスを最小限に抑えた働き方をまとめて紹介します。
在宅勤務に切り替える
働き方改革や新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務できる会社も増えてきました。
在宅勤務なら、通勤時間や人間関係の煩わしさから解放され、ストレスなく働けます。
私もフリーランスとして在宅ワークしていますが、ストレスを感じることはほとんどありません。
ストレスの9割は人間関係なので、在宅勤務にするだけでも大きな効果を実感できるでしょう。
地方移住で生活コストを下げる
生活コストを下げれば、無理して働く必要もありません。最近は地方移住して生活コストを抑え、ゆるく働く人も増えてきました。
私の住んでいる広島県広島市は家賃も安く、市内中心部でも家賃3万円代の物件がたくさんあります。
月10万円以内で暮らすことも可能なので、アルバイトや派遣社員をしながらまったり過ごしたい人におすすめです。
地方移住に抵抗がない人は、住みたい地域を探してみてはいかがでしょうか。
短期間で大きく稼ぐ
短期間で大きく稼いで、長期間の休みを取る生き方もあります。例えば、リゾートバイトや期間工なら、住み込みで一気に貯金ができます。
その後は、半年くらいニート生活して貯金が無くなったら働くというイメージです。
そもそも働きたくない人は、治験で稼いでニートみたいな生活をするのもいいでしょう。安定した働き方とはいえませんが、自由を求める人にはおすすめです。
興味のある仕事に転職する
興味のある仕事に転職すれば、働くのが楽しくなります。
「仕事が楽しみならば人生は楽園だ。仕事が義務ならば人生は地獄だ。」
ロシアの作家、ゴーリキー氏の言葉です。
仕事が生きがいになれば、人生のほとんどが幸せな時間になります。まずは興味のある職種や業界について調べてみてはいかがでしょうか。
非正規雇用で労働時間を減らす
仕事に気楽さを求めるなら非正規雇用がおすすめです。派遣社員や契約社員など、正社員より責任が軽い雇用形態もあります。
残業も少なく労働時間も減らせるので、ゆるく働きたい人の選択肢として人気です。その上で、支出を減らせば問題なく生活できるでしょう。
ただし将来的に苦しくなる可能性があるので、貯金やスキルアップも並行して行ってください。
生活コストの安い国に移住
海外に興味があるなら、生活コストの安い国に移住という手もありです。働かなくてもいきていける国はそうありませんが、生活費の低い国はたくさんあります。
特にフィリピンやタイ、カンボジアなどの東南アジアの国は、日本より物価も安く生活費を抑えられます。仕事に関しては、日系企業で働く、もしくはフリーランスになる選択肢があります。
筆者の私は、フリーランスになってからヨーロッパのポーランドという国に移住しました。ポーランドの物価は日本の1/3ほど。月収10万円を稼げば悠々自適な生活ができます。
私はフリーランスで働く場所を問わなかったため、日本の収入を得ながら生活をしていました。そのため、かなり裕福な生活ができたと感じています。
海外移住に興味がある人は、スキルを身につけてフリーランスになってみてはいかがでしょうか。
不労所得を得る
不労所得を作れば、働かない生活が実現できます。
ただし不労所得を得るためには働く必要があります。今のうちから、不労所得を得る仕組み作りをしましょう。
おすすめの不労所得としては、
- 株式投資
- 不動産投資
- アフィリエイト
- YouTube
などがあります。
特にアフィリエイトやYouTubeは、資金がなくても始められるのがメリットです。メンテナンスが必要ですが、大きな収入を得ることもできます。
フリーランスになる
フリーランスになれば、働く場所や時間は自由です。私もフリーランスのライターとして働いていますが、本当に自由な生活をしています。
好きな時間に起きて好きな場所で仕事する。
自己管理は必要ですが、会社員として働いていた時に比べれば、毎日夏休みを過ごしているような気分です。
最近はオンラインでスキルを学ぶ人も増えました。今のうちからコツコツ学んで、フリーランスを目指すのもいいかもしれませんね。
働かない生き方をしている人のブログ・YouTube
働かない生き方をしているブロガーやYouTuberを紹介します。
あつしのぶろぐ/ゆるく生きる(YouTube)
Vlogを発信しているミニマリストあつしさん。1週間の生活をそのままYouTubeにアップし、収益を得て生活をされています。
自分の日常生活をそそまま撮影するのが仕事であり、セミリタイア生活に似たライフスタイルを送っているのが特徴。毎日好きな時間に起きて、好きな時間にゲームをする生活が共感を呼び、多くのファンを得ています。
パクチー大原(YouTube)
パクチー大原さんは、島根県の山奥でセミリタイア生活をする男性です。古民家に住みつつ、畑仕事や狩猟を行い、自分だけの村を開拓。
共感した人を招いて自由気ままに過ごされています。田舎でゆっくりとスローライフを送りたい人におすすめのYouTuberさんです。
29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ
29歳でセミリタイアし、投資などの資産運用で暮らしている方のブログです。現在の資産は1000万円以上となり、安定した生活を送られています。
10代の頃から資産運用の資金を貯めており、堅実さや安定感のあるブロガーさんです。資産運用などでセミリタイアをしたい人におすすめといえ流でしょう。
会社で働かない生き方を選んだ私の体験談
私は会社員を辞めてフリーランスとして生きています。会社員時代は夜中3時まで残業することもあり、自由な時間はありませんでした。
そこでフリーランスになることを決意し、会社員を辞めたのです。
私はライタースクールに通ってフリーランスになりました。独学もできますが、時間とお金の費用対効果を考えた結果、人に教えてもらった方が効率的だと考えました。
その結果、早いうちから稼げるようになりフリーランスとして独立しました。
今の生活は本当に自由です。休みたい時に休みますし、思い立って長期の旅行に行くこともあります。
また自宅で仕事をしているため、人間関係のストレスはゼロです。穏やかな気持ちで仕事に取り組めるので、フリーランスになって本当に良かったと感じています。
働いてまで生きたくないあなたへ
働かずに生きるにはお金が必要不可欠です。
まだ貯金に余裕がない人は、自由な働き方をして人生のハードルを下げてみませんか?
最近はフリーランスや在宅勤務など、ストレスの少ない働き方も当たり前になっています。
私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身につけられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。
用意しているコンテンツは全て無料で学び放題。あなたの働き方を変えるきっかけづくりにご活用ください。
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まとめ
今回は仕事しないで生きる方法について解説してきました。
仕事をせずに生きるのは難しいですが、ストレスフリーで働くことはできます。
まずは自分がどんな働き方をしたいのか考えてみてくださいね。
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異業種・未経験で学習を始めた初心者の方が、学習後に現場で即戦力として活躍できる、スキルやノウハウが学べるカリキュラムに定評があります。
学習後に働けるのはもちろんのこと、学習段階で案件を受注して収入を上げる人も多数。
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