在宅ワークにおすすめの資格15選!初心者でも稼げるスキルとは?

在宅ワークやフリーランスなど、働く場所に囚われない仕事が増えてきました。

正社員で在宅勤務したい
在宅ワークに有利な資格を知りたい
資格なしの初心者におすすめの資格は?

このような悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

 

筆者の私は、会社員から独立してフリーランスのWebライターになりました。

 

そこで今回は、私がどんなスキルを身につけたのか、経験談も含めておすすめの資格を紹介します。

 

在宅ワークで自由な働き方を実現したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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在宅ワークにおすすめの資格・検定


それでは、おすすめの在宅ワーク資格をまとめて紹介します。

 

初心者でも取り組めるものもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

MOS資格とは、マイクロソフト社製が提供するWordやExcelのスキルを証明する資格です。

 

WordやExcelのスキルは、デスクワークをする上で欠かせません。

 

在宅ワークでは、文章作成したりデータ集計したりと、WordやExcelのスキルを求められることがあります。

 

特に事務や総務、秘書などの在宅勤務を希望している人におすすめの資格です。

日商簿記

簿記とは、企業の経営取引や活動を記録、計算、帳簿付けするスキルです。

 

特に日商簿記は、簿記検定の中で最もメジャーな資格として知られています。2級以上は商用ライセンスとして履歴書に記載できます。

 

簿記があれば、会社の経理として採用されやすいメリットがあります。最近は、在宅ワークで経理の仕事を受注できるようにもなりました。

 

就職や転職にも強く、コストパフォーマンスに優れた資格です。

WEBライティング能力検定

Webライティング能力検定とは、一般社団法人日本WEBライティング協会が開催している資格試験です。

 

Webライティングに関わるスキルが学べる資格で、初心者から上級者までさまざまな人が受験しています。

 

サイバーエージェントやKDDI、富士通、待つだけの転職活動をするなら【マイナビジョブ20'sスカウト】などの有名企業も取り入れており、知名度も徐々に上がってきました。

 

Webライティングの知識が身につけば、Webライターやコピーライター、ブロガー、SEOコンサルなど、幅広い職種で活躍できます。

 

フリーランスとして仕事を受注する際も、資格があるとクライアントに信頼してもらえるでしょう。

 

TOEIC


TOEICとは、ビジネスや日常生活で使う英文や英会話の能力を測る試験です。

 

日本では年間200万人以上が受験し、英語力を活かして働きたい人が受験しています。

 

TOEICの点数が高いと就職や転職で有利になり、フリーランスの翻訳者として活躍する道も見えてきます。

 

転職して在宅勤務を狙うなら600点以上、フリーランスになるなら700点以上が望ましいところです。

 

職種によっては900点以上が要求される場合もありますが、英語に自信がある人はぜひチャレンジしてみてください。

FP(ファイナンシャルプランナー)

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、資産運用や不動産、相続、ライフプランニングなどお金に関するエキスパートとして知られています。

 

お金の問題やライフプランなど、より良い生活が送れるようにサポートするのが仕事です。

 

相談はオンラインでも受付できるため、在宅で働きたい人にもおすすめ。フリーランスになれば、完全在宅で相談者の悩みをサポートできます。

 

またWebライターとして金融系の仕事を受けることもでき、仕事の幅も広くなるでしょう。

社会保険労務士

社会保険労務士(社労士)とは、企業における雇用、労働問題、年金、社会保険などの専門家として活躍できる国家資格です。

 

働き方改革などにより、就業規則や雇用条件を見直す企業も増えています。人事や労災の問題は社労士の専門分野なので、非常に需要が高いといえるでしょう。

 

社労士事務所や企業の人事として働くのが一般的で、在宅勤務に対応した会社も増えてきました。またフリーランスとして仕事を請け負うこともできます。

 

難易度は高いですが、国家資格として高収入を望めるでしょう。

行政書士

行政書士とは、官公署へ提出する書類作成や申請代理、相談を請負う国家資格です。

 

「国民にもっとも身近な街の法律家」といわれ、法律系資格の登竜門として知られています。

 

ある程度の難易度はありますが、初心者にも取り組みやすく、生活に密着した知識が身につくのが特徴です。

 

また、業務の中心となる書類作成は在宅でこなせます。市役所や公証役場に出向く場面はありますが、会社員として働くよりは自由度が高いのが魅力です。

 

どちらかというと主婦など女性向きの職種なので、興味のある女性はぜひチャレンジしてみてください。

ウェブデザイン技能検定

ウェブデザイン技能検定とは、NPO法人インターネットスキル認定普及協会が主催するWeb業界で唯一の国家資格です。

 

Webデザイナーの知識やスキルを問われる試験で、実際に制作物を作るテストもあります。

 

現役のWebデザイナーやエンジニアが受験することもあり、Web業界で高く評価されています。

 

ウェブデザイン技能検定の資格を取得すれば、フリーランスとして案件を獲得しやすくなるでしょう。

 

カラーコーディネーター


カラーコーディネーターとは、色の効果や特性を理解しビジネスに活かす資格です。

 

色彩検定よりも難易度が高く、Webデザイナーやエンジニアなどデザインや商品の見た目を重視する職種と相性が良いとされています。

 

例えば、Webデザイナーならカラーの知識を活かして、よりよいwebサイトをデザインできるでしょう。また資格があれば、他のWebデザイナーと差別化できます。

 

web業界で働きたい人は、取得しておいて損はありません。

 

基本情報処理技術者検定

基本情報処理技術者検定とは、ITの基礎知識や実践的なスキルを学べる試験です。

 

「IT技術者への登竜門」とも呼ばれ、プログラマーやWebデザイナーなどIT業界で働きたい人におすすめです。

 

ITの知識だけでなく、経営やマネジメントについても問われるため、フリーランスとして働きたい人にも役立つでしょう。

 

資格を持っていれば、ITへの理解がある人だと思われます。在宅ワークへのステップとして取得してみてはいかがでしょうか。

Photoshopクリエイター能力認定試験

Photoshopクリエイター能力認定試験とは、Photoshopのスキルを問われる実践的な資格試験です。

 

Photoshopは、Webデザインや広告に関わる仕事に必要不可欠なツールです。そのため資格があれば、一定のスキルがあると証明できます。

 

就職や転職で役立つだけでなく、信頼できるフリーランスとして認められるでしょう。

 

ITパスポート

ITパスポートとは、ITに関する基礎知識が証明できる資格試験です。

 

IT関連の知識を網羅的に学べるため、IT関連の仕事をしている人や、これからIT業界で働きたいと思っている人におすすめです。

 

特に在宅で仕事を請ける場合、資格がある人を優先して採用することがあります。

 

特に在宅でプログラマーやWebデザイナーをする人は、他の人と差別化ができるでしょう。

JADP認定メンタル心理カウンセラー

JADP認定メンタル心理カウンセラーとは、日本能力開発推進協会認定が主催する民間資格です。

 

大学や専門学校に通わずに取得できる資格で、メンタルケアの入門的な存在として知られています。

 

「在宅で心理カウンセラーをしたいけど大学に行くのはちょっと」という人におすすめの資格です。

 

ただし初歩的な内容なので、最初のステップとしての活用をおすすめします。

宅地建物取引士


宅地建物取引士とは、不動産業界で最も有名な国家資格です。宅建とも呼ばれ、毎年20万人前後が受験しています。

 

不動産の売買や賃貸の斡旋など、不動産業界で働く上で必要不可欠な資格試験です。

 

資格を持っているだけで一定以上の知識が証明でき、独立開業やキャリアップにつながります。

 

また宅建の資格を利用して、宅建事務やコンサルなど在宅ワークで働く人もいます。不動産業界に興味のある人は、ぜひチャレンジしてみてください。

公認会計士

公認会計士とは、企業の監査や会計を専門とする国家資格です。

 

弁護士や医師と同じ「士業資格」として知られ、高収入が望めるのがメリットです。

 

ただし公認会計士の難易度は高く、就職して実務経験を積む必要があります。そのため、公認会計士を目指すなら、まず日商簿記から入ることをおすすめします。

 

日商簿記を受けて、さらにステップアップしたい人はチャレンジしてみてください。

アロマテラピー検定

アロマテラピー検定とは、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)が主催する資格試験です。

 

年間2万人以上が受験する人気資格で、自宅でアロマテラピー教室を開きたい人におすすめ。

ただし民間資格のため、そこまで高い効力は見込めません。プラスで経営や営業のスキルを伸ばして、顧客獲得をする必要があるでしょう。

在宅ワークに資格は必要なのか?

在宅ワークを始めたい人は「本当に資格が必要なのか?」と感じますよね。

 

結論からお話すると、資格がなくても在宅ワークはできます

 

私はWebライター歴5年のフリーランスですが、ライターに関する資格は持っていません。実際に、仕事で資格を求められたことはなく、実績を重視して採用されることが多いです。

 

私の周りのWebデザイナーやプログラマーも、資格を持っている人はほとんどいません。

 

ただし資格はスキルの証明になるため、営業がスムーズになることは間違いないでしょう。ただし、その資格でしかできない仕事もあるため、本当に必要なのか見極めてから資格の勉強を始めてみてください。

資格を取得するメリット・デメリット


本当に資格を取得すべきなのか、迷っている人もいるでしょう。

 

そこで資格を取るメリットとデメリットを紹介します。

メリット①:仕事を獲得しやすい

仕事を発注する企業側としては、顔が見えない在宅ワーカーに多くの判断材料を求めています。

 

資格を持っていれば、スキルの証明になり安心して仕事を任せられます。

 

例えば、同じ実績を持っている2人から1人を選ぶとすると、資格を持っている方を優先的に採用するはずです。

 

必ず仕事が獲得できる訳ではありませんが、有利に働くことは間違いありません。

メリット②:自信がつく

資格を取ると自分の自信につながります。コツコツ勉強して目標を達成すると、成功体験を積むことができます。

 

また資格があれば、高単価の案件に応募する心理ハードルも下がり、いろんなことにチャレンジできるでしょう。

メリット③:深い知識が身に付く

資格の勉強をする中で、深い知識を身につけられます。何も知らない状態で在宅ワークを始めると、分からない単語が出てきて業務が遅れる場合があります。

 

私もWebライターを始めた頃は、分からないことが多すぎて調べながら仕事をしていました。

 

資格を取れば、網羅的に知識とスキルが身につくため、仕事もスムーズに着手できます。

デメリット①:時間とお金がかかる

資格を取得するには時間とお金を要します。資格によりますが、数ヶ月単位の時間が必要となり、早く在宅ワークで稼ぎたい人にとってはデメリットです。

 

また受験料やテキスト代も必要で、資格によっては「級」や「レベル」など、何回も受験料を支払わなければなりません。

 

中には資格をキープするために、更新料が必要な場合もあります。

 

デメリット②:そもそも資格が必要ないことが多い

在宅ワークで仕事を獲得する際、資格を求められる場面はほとんどありません。

 

多くのクライアントは、実績を重視する傾向があるため、資格をアピールしても響かないことがあります。

 

何をしてきたのか、どんな仕事ができるのか、を聞かれるので資格は二の次だと思っておいた方がいいでしょう。

資格を取得する時のポイント


最後に資格を取得する時のポイントを紹介します。

本当に必要か考えてみる

資格の勉強を始める前に、本当に必要なのか考えてみてください。

 

在宅ワークの目的は「自宅で稼ぐ」ことです。資格の取得が目的になると、何を目指しているのか分からなくなります。

 

私も在宅でWebライターをしていますが、稼ぐことが目的なので、まずは仕事を受注することを優先しました。

 

仕事をしていく中で必要だと感じれば、資格を取ろうと思っています。もちろん宅建や公認会計士など、その資格でしかできない業務があるものは例外です。

時間をかけすぎない

資格の取得には時間がかかります。資格によっては数ヶ月〜1年かかるものもあり、その期間は在宅ワークで稼ぐことができません。

 

経済的に余裕があるなら問題ありませんが、すぐに稼ぎたいなら仕事の受注を優先した方がいいでしょう。

費用対効果を見極める

資格を取得した際、どれだけのリターンが見込めるか計算しておきましょう。

 

例えば、公認会計士や行政書士などの資格であれば、年収が推測できます。

 

逆にアロマテラピー検定やJADP認定メンタル心理カウンセラーなど、収入につながらない可能性のある資格には注意が必要です。

 

資格には時間とお金がかかります。それに見合った収入が見込めるのかしっかりと判断してください。

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どんなスキルが向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。

まとめ

今回は在宅ワークにおすすめの資格を紹介してきました。

 

資格があれば案件獲得が有利になります。しかし本当に必要なのか見極めることも大切です。

 

ぜひ本記事を参考に、在宅ワークへの一歩を踏み出してくださいね。

 

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  4. 横のつながりがあるので、仲間が増える

 

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