仕事ばかりだったから、老後は趣味を満喫したい!
老後の趣味、何がいいと思いますか?
老後のセカンドライフに備えて、趣味探しを始める人は少なくありません。
これといった趣味がなかった人だと、何をすればいいのかピンときませんよね。
そこで今回は、60歳から始める老後におすすめの趣味をまとめて紹介します。
(本ページはプロモーションが含まれています。)
目次
老後におすすめの趣味55選
ジャンル別に老後におすすめの趣味を紹介します。
家で1人で楽しめる趣味
まずはインドア派の方に向けて、家で1人で楽しめる趣味を紹介します。
料理
毎日の生活に自然と取り入れられる趣味といえば、料理でしょう。
単純にあらゆる料理を作ってみるのもいいですし、自家製の漬物や納豆、燻製、蕎麦打ちなど、凝った領域に挑戦するのもいいですね。
料理で日々の充実度は大きく変わりますし、いくらでも探求できるので、長く楽しめる趣味を探す人にピッタリです。
嗜好品
嗜好品とは、ビールやワイン、日本酒、コーヒーといったものです。
例えばビールが好きだけど、いつもお決まりのビールしか飲んでいない人は、国内外のクラフトビールに挑戦してみるといった楽しみ方があります。
嗜好品ってものすごい数ありますし、どんどん新しい商品が増えるので、一生楽しめる趣味のひとつです。
SNS運用
シニア層のSNS運用はFacebookが人気なので、迷ったらまずはFacebookを選ぶといいでしょう。
例えば前述した嗜好品を趣味にすれば、自然と投稿するネタはできますよね。
SNSは備忘録、日記的な役割に使ってもOKです。
テレビゲーム
テレビゲームする高齢者っているの?
と思われるかもしれませんが、歌手の加山雄三さんや、フリーアナウンサーの鈴木史郎さんは、新作ゲームの発売イベントに招待されるほどゲーマーとして有名です。
ゲームに馴染みがなくてわからないかもしれませんが、意外とハマりますよ。
油絵・水彩画・デッサン
絵を描くことに興味がある人は、油絵や水彩画、デッサンに挑戦してみてはいかがでしょうか。
少々スペースが必要ですが、作品として残るものが欲しい人におすすめです。
彫刻
彫刻と言えば木彫りの彫刻をイメージしがちですが、最近はガラスアートのような「シャインカービング」も人気です。
※引用元:Be a Shine Carver
ステンドグラスのように色鮮やかでキレイですね。
盆栽
盆栽と言えば、シニアの定番の趣味のひとつですよね。
派手さはありませんが、和の趣と上品で落ち着きのある印象が人気です。
高価なイメージがありますが、5,000円程度から購入できるものも多くあるので、そこまでお金をかけずに始められます。
小説執筆
文学が好きな人は、自分で小説を執筆してみるのも面白いでしょう。
60代から小説を書き始めて、60代〜70代で賞を受賞したという遅咲きの小説家もいますからね。
今は小説が投稿できるサイトが多数あるので、ひょっとしたら小説家デビューもあるかもしれません。
楽器
ピアノやギター、サックスなど、楽器を始めるのもおすすめです。
楽器は楽しいだけでなく、演奏によって脳が活性化され、ボケ防止につながることが、いくつかの研究によって明らかになっています。
ボケ防止のために趣味がほしい人は、楽器がいいかもしれません。
筋トレ
老後の健康面を心配している人は多いのではないでしょうか。
そんな人は軽くでいいので、自宅でトレーニングの習慣をつけましょう。
無理のない範囲で少しやるだけでも、まったくやらないのとは雲泥の差になります。
適度な運動、適度な睡眠、バランスの良い食生活が健康の基本ですからね。
ヨガ
ヨガは女性の定番の趣味と言える存在になりましたね。
一口にヨガと言っても、ハタヨガ、パワーヨガ、ホットヨガなど、20種類以上あるようです。
女性人口が圧倒的ですが、男性でヨガを始める人も年々増えています。
男性が趣味にしていたら恥ずかしいなんてことはありませんので、男性も興味があれば検討してみてください。
瞑想
ここ数年注目度が高まっているのが瞑想です。
「マインドフルネス」という言葉を聞いたことがある人も多いと思いますが、マインドフルネスは簡単に言うと、fa-arrow-circle-right瞑想をすることです。
瞑想には集中力アップ、ストレス低減、記憶力の向上、不眠の改善など、さまざまな効果があることが明らかになり、取り入れる人が増えています。
生け花
生け花とは、花や草木を器に生けて、作品を作ることです。
生け花は「引き算の美学」と呼ばれており、できる限り少ない花や草木で余白の美を演出するのが魅力です。
花の世界にはフラワーアレンジメントもありますが、生け花の方が落ち着いた大人の趣味には合うでしょう。
アクアリウム
アクアリウムとは、水生生物の飼育設備のことです。
水槽でメダカや熱帯魚、水草などを飼育していれば、それはアクアリウムです。
アクアリウムはデスクに置けるくらいの超小型サイズから、120cm超えの大型サイズまで、あらゆるサイズがあります。
キレイでインテリアとしても映えるので、室内の印象を変えたい人におすすめです。
大人の塗り絵
ご存知ない方もいるかもしれませんが、塗り絵には大人用があります。
子ども用の塗り絵と比べると、より細かく繊細なデザインになっています。
塗り絵にはストレス解消やリラックス効果があるとされているので、心が落ち着く趣味がほしい人におすすめです。
プラモデル制作
プラモデル制作は男性に人気の趣味ですね。
ガンダムプラモ(通称ガンプラ)が有名ですが、その他にも車、バイク、航空機、艦船、城など、さまざまな種類があります。
細かな作業が得意な人や、組み立てたものを並べてコレクションしたい人に向くでしょう。
競馬
適度にスリルのある趣味がほしい人には、競馬をおすすめします。
理由は中央競馬は土日しかやっておらず、100円からできるため、少しスリルがほしい人にちょうどいいイベントだからです。
競馬は所詮運だと思うかもしれませんが、実はさまざまな傾向があるので、それを分析して予想するのが醍醐味。分析が好きで自制できる人は楽しめるでしょう。
勉強
趣味を深める目的で勉強するのもおすすめです。
世の中には面白い資格や検定がたくさんあるので、資格取得をひとつのゴールに取り組むのもいいでしょう。資格があると箔がつきますからね。
外で1人でも楽しめる趣味
次に、外で1人でも楽しめる趣味を紹介します。
旅行
と思う人もいるかもしれませんが、1人旅は人気ですよ。
パートナーや家族、友人と行く旅行もいいですが、気ままな1人旅を好む人もたくさんいます。
抵抗がある人は、まずはシニア向けの1人旅ツアーに参加してみるといいかもしれません。
カメラ
カメラを始めると、趣味の幅は大きく広がります。
料理や生け花、アクアリウム、旅行などにカメラが加われば、SNS運用にもつなげやすいので、選択肢を自然と増やせるからです。
手頃な価格で高品質のカメラはたくさんありますからね。始めやすい趣味のひとつです。
天体観測
天体観測は肉眼や望遠鏡を使って、星を眺めることです。
都会暮らしが基本で、満天の星空を見たことがない人は、星がキレイな場所に行ったら衝撃を受けると思います。
好きな場所巡り
好きな場所巡りを趣味にしている人は多いですね。
巡る場所は美術館や寺社、史跡、離島、洞窟、温泉、酒造、ワイナリー、カフェなどさまざま。
好きな場所巡り×写真×SNSのセットは定番です。
ドライブ
ドライブも息抜きに最高ですよね。
老後は時間を気にせず、ゆっくり各地を巡りながらドライブ旅ができるのが魅力です。
あまり高齢になると視力や瞬発力に衰えが出て、運転自体に抵抗が出る人も多いので、定年後早い段階の趣味と考えた方がいいでしょう。
スポーツ観戦
スポーツ観戦はスポーツ好きじゃなくても楽しめるのが魅力です。
最初は全然興味がなかったけど、観戦をキッカケに好きになったという人はめずらしくありません。
なかなかピンとこないかもしれませんが、それだけテレビで観るのと現地で観るのには違いがあるということです。
プロスポーツに限らず、地元の高校野球や甲子園を観戦しに行くのもおすすめです。
釣り
釣りは外で1人で楽しめる趣味の定番ですね。
楽しい上に食べれる魚を釣れば、釣った後も楽しめるのが大きなメリット。
かかるのを待ちながら、読書でもして過ごすのがおすすめです。
ウォーキングやジョギング
健康的な趣味がほしい人は、ウォーキングやジョギングを取り入れましょう。
運動をしていないとすぐに足腰が弱くなってしまいますからね。
ウォーキングもジョギングも毎日やる必要はなく、週に数回、コンディションの良い日にやれればOKです。
ジムでトレーニング
しっかり運動がしたい人は、ジムでトレーニングするといいでしょう。
コナミやティップネスのような大型のジムは、マシン以外にプール、エアロビや格闘技などの無料参加できるエクササイズもあるので、いろいろ試したい人におすすめです。
サイクリング
サイクリングは自転車で出かけることです。
歩くには少し遠い場所に、エクササイズ感覚で乗るのがいいでしょう。
折りたたみ自転車を旅先に持参して、旅先でサイクリングを楽しむのもおすすめです。
アーチェリー
アーチェリーは弓で矢を射る射撃競技です。
60歳以上のシニア講習会が開催される市区町村もあるので、興味がある人はぜひ調べてみてください。
武術
60歳から武術を始める人も少なくありません。
シニア層はボクシングのようなハードな格闘技というより、太極拳や合気道などを取り入れる人が多いです。
体力向上だけでなく、肩こりや腰痛の解消にも効果があるようなので、体に不調がある人はやってみるといいかもしれません。
歌舞伎や落語鑑賞
歌舞伎や落語など、日本の伝統芸能を楽しむのもいいでしょう。
と抵抗がある人は、初心者でも気軽に楽しめる幕見席で鑑賞してみるのがおすすめ。
1,000円〜2,000円で1時間程度、サクッとお試し鑑賞が可能です。
陶芸
陶芸はご存知の通り、粘土で皿や器などを作る技術です。
都心でも意外と陶芸の体験をできる場所は多く、1回3,000円程度あればできるので、気軽に挑戦できます。
ソロキャンプ
今空前のブームになっているのが、ソロキャンプ(1人キャンプ)です。
都会の喧騒を忘れ、何も考えずにただ自然の中で過ごすことや、焚き火を見ながら好きな音楽を聞いて過ごすのが、ソロキャンプの魅力と言います。
いきなり1人で始めるのに不安がある人は、ほかのキャンパーがいるキャンプ場からスタートしてみるといいでしょう。
ボランティア
人手不足で困っているボランティア団体は数多くあります。
体力が必要な内容だと厳しいかもしれませんが、児童館で子どもに読み聞かせをしたり、外国人に学習指導をしたり、悩み相談を聞くといったことならできますよね。
社会貢献がしたいと思う人には向くでしょう。
カラオケ
カラオケはボケ防止の趣味に最適です。
歌うことには脳の活性化やストレス低減などの効果があり、認知症の予防・改善に効果的と言われているからです。
実際認知症患者が利用する施設でも、カラオケで歌ったり、歌に合わせて踊ったり、音楽療法が用いられています。
室内で仲間と楽しめる趣味
室内で仲間と楽しめる趣味を紹介します。
囲碁・将棋・麻雀
囲碁・将棋・麻雀といった、いわゆるボードゲームは室内遊びの定番ですね。
昨今は藤井聡太プロの影響で、将棋ブームが巻き起こっています。
日本将棋連盟が開催する老人会(参加費無料)や、60歳以上のアマチュア棋士最高位を決める「シニア名人戦」に参加してみるのも面白いでしょう。
社交ダンス
社交ダンスはアメリカ発祥のダンスです。
ゆったりとした振り付けが多いので、高齢者にも人気です。
映画「Shall We ダンス?」や、アメリカでリメイクされた「Shall We Dance?」を観てみると、イメージがつきやすいかもしれません。
バンド
楽器を楽しむ人は、仲間を見つけてバンドにしたら楽しさは倍増するでしょう。
前述した通り、楽器の演奏や歌うことはボケ防止にもなるので、健康面を加味しても魅力的な趣味と言えます。
ダーツ・ビリヤード・ボウリング
バブル時代にボウリングブームがあったからか、ボウリングを楽しむシニアの方は多いですよね。
ダーツやビリヤードも安くできて、体力的にも続けやすくておすすめです。
室内スポーツ
室内スポーツは例えば、卓球やバドミントン、スカッシュなどが挙げられます。反射神経を鍛えたい人にはおすすめです。
外で仲間とアクティブに楽しめる趣味
外で仲間とアクティブに楽しめる趣味を紹介します。
ゴルフやテニスなどスポーツ
外で仲間と楽しめる趣味と言えば、ゴルフやテニス、草野球などのスポーツですよね。
一緒に楽しむ仲間がいない人は、教室やサークルに参加して、そこで人脈を広げるといいでしょう。
ツーリング
ツーリングと聞くと、集団でバイクに乗ることをイメージする人が多いと思いますが、人数に定義はありませんし、自転車で遠出をすることもツーリングと呼びます。
走るのが好きな人はツーリングを日課にしてはいかがでしょうか。
ハイキング
ハイキングとは「比較的高低差の少ない、なだらかな山道歩き」というイメージです。
同じ山歩きでも、ハイキング・トレッキング・登山でニュアンスが分かれています。
ちなみにトレッキングは「山頂を目指すことにこだわらない山歩き」。登山は「山頂を目指して山を登ること」とされています。
スキューバダイビング
スキューバダイビングは酸素ボンベを背負って海に潜り、水中世界を楽しむマリンレジャーです。
60歳からでは危険では?
と思われるかもしれませんが、シニア向けダイビングライセンスコースもあるので心配いりません。
まずはシュノーケリングから試してみるといいかもしれませんね。
グランピング
グランピングとは、Glamorous(優雅な)とCamping(キャンプ)を合わせた造語で、優雅なキャンプというニュアンスのリゾートスタイルです。
食事はBBQで寝泊まりはテントという、いわゆるキャンプスタイルですが、キャンプとはまるで違います。
テント設営はされていて、中はホテルの部屋のような仕様。食材の準備もすべてされていて、手ぶらで行けるのがグランピングです。
あまりお金のかからない趣味
あまりお金のかからない趣味を紹介します。
読書
月に何冊も新品を買えばそれなりの価格になりますが、中古で買うなり図書館で借りるなり工夫すれば、かなりコストを抑えられます。
読み返さない本は中古で売れば、実質コストは下げられますからね。
古本屋やリサイクルショップより、メルカリのようなフリマサイトで販売した方がお金になるのでご参考まで。
家庭菜園や水耕栽培
庭がある人は家庭菜園、ない人は室内で水耕栽培をしてみてはいかがでしょうか。
本格的に農業に興味がある人は、みんなで育てて、みんなで食べる【シェア畑】(畑を借りて野菜づくりができる畑のレンタルサービス)を借りてみるといいかもしれません。
アドバイザーに知識をもらいながら、自分の区画で農作業をすることができます。
映画・ドラマ・アニメ鑑賞
一昔前は映画やドラマのレンタルにはそこそこお金がかかりました。
でも今はNetflixに代表される定額制サービスに登録すれば、月に1,000円程度で見放題。
コスパ最高で楽しめる趣味のひとつと言えます。
お金になる可能性のある趣味
という人もいるのではないでしょうか?
ここからは、お金になる可能性のある趣味を紹介します。
語学
英語や中国語など第二言語を学べば、ツアーガイドや翻訳の仕事が可能です。
また、まだ日本語があまり話せない外国人に、日本語の指導をする仕事でも語学力は活かせます。
コンサル
これまでの人生経験を活かして、誰かの悩みを解決するコンサル業もおすすめです。
例えば人事経験がある人なら、新卒や転職者に面接対策をサポートするイメージです。
自分の得意を販売できるココナラに、提供できることをサービスとして登録してみるといいでしょう。
ブログ運営
ブログ運営も収益化できる可能性があります。
アクセス数次第で収益になりますし、アフィリエイト(商品やサービスの紹介)によって報酬を得ることも可能です。
ブログは日々コツコツ積み上げることが肝心なので、時間にゆとりがある人に向きます。
YouTube
YouTubeは若者向けと思われているかもしれませんが、シニアYouTuberとして活躍している人もいます。
例えば水彩画講師の柴崎さんが運営する、水彩画やデッサンを教えるチャンネル。登録者数は100万人を超えています。
柴崎さんは現在70歳を超えていますが、YouTubeの他にFacebookやInstagram、TikTokまで、あらゆるSNSを使いこなしています。
イラスト
イラストが得意な人は、依頼を受けてイラストを描いてみてはいかがでしょうか。
似顔絵やキャラクターデザインなど、イラスト需要は多いですからね。
コンサルのところで紹介した、自分の得意を販売できるココナラに、サービスとして登録してみるといいでしょう。
手芸
編み物やアクセサリー、レザークラフトなどの物づくりが好きな人は、作品をネットで販売してみるのがおすすめです。
ネットショップを立ち上げるのもいいですし、メルカリやラクマなどのフリマアプリでも、オリジナル商品は結構売れてます。
今はネットであらゆるものが売れる時代ですからね。1度試しに販売してみるといいでしょう。
ペットシッター
ペットシッターとは、飼い主の留守中にペットのお世話をしたり、お散歩代行をしたりする仕事です。
シニア層では、日々のウォーキングにお散歩代行をプラスしている人が多いようです。健康的で癒されて、一石二鳥ですね。
老後に趣味があるメリット
老後に趣味があるメリットを紹介します。
老後の人生が充実する
老後にいくらお金と時間があっても、やりたいことがなければ退屈で仕方がありません。
趣味があるかどうかで、老後の人生の充実度は大きく変わるでしょう。
趣味を通して仲間ができる
ハーバード大学が75年にわたる追跡調査の結果、
私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である
と結論づけています。
基本1人が好きな人でも、常に1人ぼっちではやはり寂しいですよね。気の合う仲間との付き合いは本当に重要です。
趣味があれば、教室やサークルへの参加で仲間ができたり、SNSでの発信を通じて仲間ができたり、人間関係は広がっていくものです。
ボケ防止になる
ボケてしまう原因はさまざまありますが、長く続けた趣味がないことが原因のひとつであると発表する研究もあります。
趣味はボケ防止につながるのもメリットと言えるでしょう。
趣味が高じてビジネスになることもある
趣味が高じてビジネスに発展することもめずらしくありません。
- 物づくりが好評でネットショップを開業
- ブログ運営から書籍出版る
- コンサルからオンラインスクールの立ち上げ
実際こうなっている人もいますからね。
60歳からの趣味探しのポイント
60歳からの趣味探しのポイントを解説します。
最初からお金をかけ過ぎない
お金にゆとりがあって気分が上がると、いきなり高額の初期投資をしてしまいがちですが、最初からお金をかけ過ぎないようにしましょう。
長く続けられるかは、ある程度の期間やってみないとわかりませんからね。
趣味は複数あっていい
趣味はひとつに絞る必要はありません。
- 1人でできる趣味
- 仲間と楽しめる趣味る
- 夏の趣味
のように、複数あってOKです。飽きっぽい人はむしろ複数あった方がいいでしょう。
自分に合った趣味の見つけ方
自分に合った趣味の見つけ方を紹介します。
すぐに挑戦できるものは何でもトライしてみる
自分に合うかどうかは、結局やってみないとわかりません。
費用も時間もそこまでかからないのであれば、とりあえずやってみるのが1番です。
その中で楽しいと思えたものを続ければいいわけです。
身近な人の趣味に乗っかってみる
身近な人の趣味に乗っかってみるのはおすすめです。
なぜならやってみて楽しいと思えるかどうかは、やり方を理解しているかどうかで変わるからです。
コツを掴んで、できている感覚があって楽しいと感じるわけですからね。
初めてのことは何事も教えてもらった上でやった方が、合う合わないをきちんと判断できます。
適性診断を受けてみる(無料)
老後の趣味にパソコンでできることを取り入れたい人は、私たちが運営するオープンイノベーション大学という学校への参加をおすすめします。
オンライン講座の作り方や動画編集、Webデザインなど、あらゆるスキルが無料で学び放題。シニア層の参加者もとても多いですよ。
どんなスキルが向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。
まとめ
今回は、60歳から始める老後におすすめの趣味を紹介しました。
慎重に悩んで1つに決めるより、いろいろやってみて選んだ方が手っ取り早いので、興味があることにはどんどん挑戦してみましょう。
この記事は、起業家やフリーランスの新しい生き方を支援する「オープンイノベーション大学」が提供しています。
オープンイノベーション大学とは、Webデザインやプログラミング、動画制作など、フリーで働けるさまざまなスキルが学べる学校で、総計24万6千人の方が学んできました。
私たちの強みは、
- オンラインで自宅学習が可能(海外在住でもOK)
- 各業界の”現役で活躍する講師”から実践的なノウハウが学べる
- 専門スキル以外、マーケティングや集客スキルもしっかり学べる
- 横のつながりがあるので、仲間が増える
異業種・未経験で学習を始めた初心者の方が、学習後に現場で即戦力として活躍できる、スキルやノウハウが学べるカリキュラムに定評があります。
学習後に働けるのはもちろんのこと、学習段階で案件を受注して収入を上げる人も多数。
- 転職、独立のためのスキルが欲しい会社員の方
- 隙間時間で副業がしたい個人事業主、主婦、定年を迎えた方
といった、老若男女問わず、幅広い受講生の方々にご参加いただいています。
もしあなたが、
- 働き方や生き方を変えたい!
- 新たなスキルが欲しい!
- 収入の柱を増やしたい!
と思っていたら、ぜひLINE登録(無料)していただき、私たちが発信する情報をチェックしてみてください。
「何か行動したいけど、なにをすればいいのかわからない...」という方には、適性診断(無料)もご用意しています。
LINE登録後、3分程度で回答できる内容ですので、ぜひ試してみてくださいね。きっとこれまで知らなかった自分に気が付くヒントになると思います。