主夫におすすめの働き方と仕事5つ|主夫になりたい男性必見
口角が下がった顔

主夫になりたい

頬を膨らませた顔

家事・育児と両立しやすい仕事をしたい

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主夫に向いてる仕事ってなんだろう?

 

今は夫婦共働きが一般的なので、家事・育児を妻に任せっきりという時代ではありません。

 

中には子どもの誕生を機に、自分も子育てに参加したいと思い、家事・育児の割合を増やすべく、会社を辞める男性も増えています。

 

とは言え隙間時間はありますし、子どもに手がかからなくなった頃を見越して、何かキャリア形成をしておきたいと思いますよね。

 

そこで今回は、家事・育児と両立しやすい仕事を探す主夫のあなたに向けて、おすすめの働き方と仕事を紹介します。

働きながら主夫業をしたいあなたへ

主夫業と仕事の両立に最も適した働き方は、在宅ワークです。

 

在宅ワークなら体調不良の子どもの看病をしながら仕事をしたり、洗濯機を回しながら仕事をしたり、同時進行もしやすいですからね。

私たちは在宅ワークをするために必要なスキルを無料で身に付けられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。

 

用意しているコンテンツは全て無料で学び放題。家事の合間にスキルを習得できます。

 

どんなスキルが向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。

 

主夫とは

主夫とは、家事や育児を担当する夫のことです。

 

家事のほか仕事をしている男性を「兼業主夫」と言い、仕事に就いておらず家事に専念している男性を「専業主夫」と言います。

主夫をしている男性はどれくらいいる?

2015年の国勢調査によると、主夫をしている男性は10万6000人程度いるとされています。

 

ちなみに兼業主夫は55,630人、専業主夫は51,346人で、割合はほぼ半々です。

 

2000年時点では6万人程度だったので、主夫人口は少しずつ増えていることがわかります。

主夫になりたい男性は意外と多い

主夫を楽しんでいる男性
若い男性の約3割は専業主夫になりたい、あるいは専業主夫でも構わないと考えているようです。※参照:東洋経済【若い男性の約3割は「専業主夫」指向だ

 

女性より家事が得意な男性、男性より仕事ができる女性はごまんといますからね。

 

夫より妻がキャリア志向の場合、妻の仕事を優先し、夫は家事優先の仕事に切り替えるなど、適材適所で役割分担をする家庭も増えています。

主夫におすすめの働き方は「フリーランス×在宅ワーク」

ずっと主夫業1本ではなく、働けるタイミングには働きたいと考える人は、フリーランスになり、在宅ワークをするのがおすすめです。

 

在宅ワークをおすすめする理由は、家事・育児と両立がしやすいからだと想像できると思います。

 

ではなぜフリーランスなのかというと、フリーランスの仕事の中には、働く曜日や時間を自由に決められるものもあるからです。

 

同じ在宅ワークでも雇用されて働く場合、どうしても働く曜日と時間は指定があります。

 

一方フリーランスは、自分の裁量でスケジュールできるため、今日は突発的に休みにする、来月は丸々休みにするといった選択も可能です。

 

家事・育児の合間に仕事をしたい人にとっては、魅力的な働き方ですよね。

 

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在宅ワークができる仕事5つ

ここからは、フリーランス×在宅ワークが可能な仕事を紹介します。

1. Webデザイナー

Webデザイナーのパソコン画面
Webデザイナーとは、ホームページやサムネイル画像など、Web上のあらゆるものをデザインする人のことです。

 

絵を描くのが苦手だったり不器用だったりする男性には、縁がない職業に思えるかもしれませんが、Webデザイナーは基本的に絵を描きません。

 

また、専門学校で学んだり資格を取得したりする必要もありません。

 

デザインの知識とPhotoshopなどのツールの使い方を学び、デザインを具現化できるようになれば、仕事は獲得できるでしょう。

 

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2. Webライター

Webライターとは、この記事のようなWeb上にある記事制作をする人のことです。

 

SEOの知識や書き方のコツを学ぶ必要はありますが、作業自体は文字入力ができればOKなので、トータルの難易度はさほど高くありません。

 

ライターはフリーランスの中でも特に自由度が高いので、自分の裁量でスケジュールして働きたい人におすすめです。

 

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3. 動画編集

動画編集の画像

動画編集は、元の動画素材をカットしたりテロップ入れをしたり、効果音や字幕を入れるなど、見やすく伝わりやすい動画づくりをする仕事です。

 

今だとYouTube動画をイメージする人が多いと思いますが、企業の商品PR動画やミュージックビデオ、アニメーションも動画編集の領域です。

 

編集スキルが身につけば、子どもの成長やイベントを記録した動画を作れるのも魅力ですね。

 

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4. 人事

人事は求人管理や面接など採用関連と、採用後のオリエンテーションが主な仕事です。

 

今はフリーランスの在宅ワーカーと長期契約する企業も増えているので、オンライン人事の需要が高まっています。

 

筆者はオンライン人事の経験がありますが、面接以外は時間の縛りはゆるいですし、毎日面接で埋まることはないので、時間の融通は利きやすいと感じました。

 

オンライン人事はフリーランスの主婦の方が非常に多いのが特徴です。主婦が働きやすいと感じる仕事なのでしょう。

5. Lステップの構築代行

Lステップとは、LINE公式アカウント(ビジネス用のLINE)に連携して使う、マーケティングツールです。

 

詳細は公式サイトにてご確認ください。

Lステップは契約後に各自構築が必要で、それがうまくできずに苦戦している企業や店舗が少なくありません。

 

その構築を代行するのが、Lステップの構築代行と呼ばれる仕事です。

 

Lステップの構築ができる人は少ないので、まだまだ参入の余地はあります。

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まずは自分の適職を知ろう

さまざまな仕事を紹介しましたが、どれが自分に向いているのか、スキルはどのように身につければいいのか、わからない方も少なくないでしょう。

 

私たちは起業やフリーランスに必要なスキルを無料で身に付けられる、オープンイノベーション大学という学校を運営しています。

 

用意しているコンテンツは全て無料で学び放題。WebデザインやLステップについて学べる講座もあります。

 

どんなスキルが向いているのか診断もできますので、ぜひLINE登録(無料)して学習を始めてみてくださいね。

 

まとめ

主夫で在宅ワークをしている男性
今回は主夫におすすめの働き方と仕事を紹介しました。

 

家事・育児を優先しつつ働きたい人は、ぜひフリーランスや在宅ワークを検討してみてくださいね。

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  3. 専門スキル以外、マーケティングや集客スキルもしっかり学べる
  4. 横のつながりがあるので、仲間が増える

 

異業種・未経験で学習を始めた初心者の方が、学習後に現場で即戦力として活躍できる、スキルやノウハウが学べるカリキュラムに定評があります。

 

学習後に働けるのはもちろんのこと、学習段階で案件を受注して収入を上げる人も多数。

 

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