発想力を鍛える方法8選|アイデア力がすごい人の特徴も解説

将来を考える人の顔
  • 発想力が豊かな人ってどんな人?
  • アイデア力がほしい!
  • 発想力を鍛える方法はある?
 

発想力を活かし、クリエイティブの世界で活躍する人をみて、自分も身につけたいと考える人は多いのではないでしょうか。

発想力やアイデア力は、性格や育った環境で自然と養われている人もいますが、トレーニングによって鍛えることもできます。

本記事では、発想力がすごい人の特徴や鍛える方法を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

発想力とは


発想力とは

発想力とは「新しいものを思いつき、生み出す能力」を意味する言葉です。

芸術品の創作や発明の他、新たなビジネスアイデア、商品企画、宣伝の見せ方、課題への対処を考える時など、ビジネスシーンでも広く役立つ能力です。

また、新たな遊びやレシピを考えたり、DIYやリフォームをしたりする時のような、プライベートシーンでも活かせるため、伸ばして損はない能力と言えます。

発想力と想像力の違い


発想力と想像力を同義語ととらえている人もいますが、意味合いは違います。

想像力は「経験がないことや未来を思い描く能力」を意味します。

誰かをサプライズでお祝いする場面を例に、発想力と想像力の違いをみてみましょう。


  • 発想力は、サプライズの内容を思いつく

  • 想像力は、サプライズされた人の反応を思い描く


といった具合です。斬新な発想ができても受け手の反応を想像できなければ、良いアイデアにはなりません。両者は併せ持つべき能力と言えます。

発想力がすごい人の特徴


発想力がすごい人の特徴を解説します。

固定観念にとらわれていない


固定観念とは、他者の意見や時代の変化によっても変わらない、凝り固まった考えのことです。

 


  • 海外は危険に違いない

  • 偉い人は高学歴であるべき

  • 家は購入するべき


自分の体験や客観的証拠に基づいた意見ではなく、あくまで感覚的に、〜に違いない、〜であるべき、〜するべきといった考え方をする人が、固定観念にとらわれている人です。

いかにも新しい発想を妨げそうですよね。

発想力がある人は、物事には良い部分とそうでない部分があったり、時代によって価値観は変わったりするものだと理解しているため、柔軟な考え方ができます。

また、常識と呼ばれる考えに対して「なぜ?どうして?」と疑問を呈する、疑り深い側面もあります。

物事を多角的にとらえるのが得意


発想力が豊かな人は、物事を多角的にとらえるのが得意です。物事を多角的にとらえるとは、自分以外の立場や目線になったつもりで物事を見れるということです。

✅例えば「コップに水が半分も入っている」と思う人もいれば「コップに水が半分しか入っていない」と思う人もいます。

✅同様に「待ち時間が10分もある」と思う人もいれば「待ち時間は10分しかない」と思う人もいます。

 

自分はこう思うけど、周りはどう見ているんだろう?

 

と自然と考えられるわけです。

新たな発見や可能性を見出したり、想像的な問題解決策を打ち出したりできるため、着眼点が鋭い、目の付け所が違う、などと評される人が多いです。

ユーモアがある



発想力のある人は、ユーモアがあります。

ちなみにユーモアとは、人を和ませる上品な笑いのことです。

お笑い芸人の方々を想像するとわかりやすいかもしれません。

「写真で一言」や「100年後の流行語は?」といったお題に対して、即座に回答する大喜利なんかは、発想力なくしてできません。

固定観念にとらわれず、物事を多角的に見れるからこそ、ユーモアのセンスも磨かれるのでしょう。

好奇心旺盛


発想力がある人は、自分の知らない世界を知るのが好きです。

めずらしいものや経験がないこと、未知の現象など、面白そうな何かを目の前にすると、人一倍興味を持つ傾向があります。

また、興味はモノや事象以外、人に対してもあるため、変わった価値観や経歴を持つ人に、偏見を持たず積極的にコミュニケーションが取れます。

その一方で単に新しいもの好きな側面もあるため、熱しやすく冷めやすいのも特徴です。

チャレンジ精神がある


チャレンジ精神がある
豊富な経験値が、豊かな発想力につながっている人は少なくありません。

興味があることや、結果が約束されていることに対してのみ積極的に行動するのではなく、結果が未知数であっても、失敗を恐れず挑戦できるのが特徴です。

行動力があるというより、チャレンジ精神があるという方が合うでしょう。

ジャンル問わず、さまざまなことにチャレンジした経験により、発想力が磨かれている人は多くいます。

マニュアルやルールに縛られるのが苦手


発想力がある人は常識にとらわれないため、マニュアルやルールに縛られるのが苦手な傾向があります。

合理的できちんと機能しているものであれば当然遵守します。

しかし例えば、だいぶ前に作られてから更新されておらず、現在の運用にマッチしていないものを、決まりだから、みんなやってるから、といった理由で従うのは嫌いです。

誰かに迷惑をかけないのであれば、独自のやり方を取り入れるでしょう。

他の人と違う視点を持ち、自由に行動できてしまうのも、発想力がすごい人あるあるです。

発想力は仕事に役立つ能力


発想力は仕事でとても役立つ能力のひとつです。

デザイナーやクリエイター、作家、画家など、いわゆるクリエイティブ職に必要なスキルと思われがちですが、もっと幅広い業種や場面で活かせます。

例えば、営業職ならプレゼン資料の見せ方を考える時、人事職なら面接のやり方や判断基準、新人の教育方法を見直しする際などに役立つでしょう。

その他、新商品やサービスの立案、売り場の設計をする時などにも活きるはずです。

これからの時代、仕事がどんどんAIに代替されていくと言いますが、発想力は人間ならではの強みであり、AIが苦手とされる領域です。

発想力を鍛えれば、替えがきかない人材になれると言っても過言ではありません。

発想力を鍛える方法8選


発想力を鍛える方法を8つ紹介します。

1.  新しい情報や文化に触れる


新しい情報や文化に触れる

発想力を鍛える上で、情報のインプット量を増やす作業は欠かせません。

情報同士の組み合わせによって、新たな着想を得る場合もありますからね。

読書や映画鑑賞、美術館巡りなど、新しい情報や文化に触れるのはわりと簡単に、手軽にできます。

日頃ヒューマンドラマのような、現実的な世界観の作品を見る機会が多い人は、SFやファンタジー系の創造性溢れる作品を見てみるのもいいでしょう。

先入観や偏見で、選択肢を狭めないのがポイントです。逆に言えば、これまでなんとなく避けてきたものに近づいてみるといいのかもしれません。

2.  普段関わりがないタイプの人と関わってみる


普段関わる人、特に親しい人は、同年代であったり価値観が似ていたり、いわゆる同類が多いですよね。

居心地の良い人と過ごす時間ももちろん大切ですが、視野を広げるには、年代や経歴、職業、生まれ育った国が違うなど、多様な人付き合いも有効です。

上司や後輩と飲みに行ってみたり、パーソナルジムや英会話教室に通ってみたり、オンラインサロンに参加してみたり、属性が違う人と関わるのもさほど難しくはありません。

コミュニケーションが苦手な人は、セミナーに参加して話を聞くだけでもOKです。新たな人付き合いも意識してみてください。

3.  新しいことをする習慣をつける


新しいことをする習慣をつけるのも、発想力を鍛えるのに効果的です。

 


  • コンビニで新作を見かけたら買ってみる

  • 最寄りの1つ手前の駅から歩いてみる

  • 500円玉貯金をしてみる


など、無理なくできることでOKです。

些細な行動の変化でも新たな発見があると同時に、継続すれば抵抗なく、いつもと違う選択ができるようになります。

自然と行動力やチャレンジ精神が鍛えられ、どんどん経験値が蓄積されるでしょう。

 

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4.  フリーライティングをする


フリーライティングをする
フリーライティングとは、頭に思い浮かんだことを、ひたすら自由に書き続ける手法です。

ポイントは、内容や文法、表現を気にせず、10分を目安にノンストップで書き続けること。文章を書いてもいいですし、単語を羅列するのもOKです。

書く動作によって想像力や思考力が刺激され、これまで思いつかなかったようなアイデアが出てきたり、新たな考えに気づいたりすると言われています。

5.  ゲームでトレーニングする


発想力をゲームでトレーニングする方法もあります。

 

例えば「辞書を引いて物語をつくるゲーム」です。

やり方は簡単で、まず辞書と紙とペンを用意します。次に、適当に辞書を開いてランダムに1つ言葉を選び、それを見出しに設定します。

選んだ言葉の前後にある言葉も見出しにして、短い物語を作る流れです。

 

隣同士にある言葉だからと言って、関連語とは限りません。関連性のない言葉同士を繋げて物語をつくる中で、発想力が養われます。

6.  外を散歩をする


新しいアイデアがほしい時は、外を散歩するのがおすすめです。

散歩のようなリズム運動をすると、セロトニンというホルモンが分泌されるのですが、セロトニンには脳の働きを良くし、頭の回転を早くする作用があるからです。

また、天井が高い場所にいると、抽象的な思考や創造性を活性化する「カテドラル効果」が働くと言われています。

つまり、広々とした空間(外)を散歩していると、良いアイデアが浮かびやすくなるということです。

閃きは一瞬なので、何か浮かんだら忘れないよう、その場ですぐメモをとるよう心がけてください。

なお、天井が低い場所にいると細部を掘り下げる思考が活性化するため、アイデアを深掘りする段階では、狭い空間に身を置くのがおすすめです。

 

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7.  旅行に行く


見知らぬ土地に旅行に行ってみるのもおすすめです。

 


  • 景色や建造物を見る

  • 現地の人と関わる

  • 現地の名物を食べる

  • 現地の文化に触れる

  • アクティビティを体験する


など、初めて訪れる場所はインプットだらけ。五感を刺激すると脳が活性化され、発想力や直感力が増すと言われています。

同じ景色や建造物でも、写真で見るのと実際に見るのでは感じ方が全然違いますからね。

リフレッシュがてら、旅行に行ってみてはいかがでしょうか。

8.  海外生活をしてみる


海外生活をしてみる
少し難易度が上がりますが、海外生活の経験も発想力を鍛える有効な手段のひとつです。

なぜなら、国が違うと考え方や生き方、そこにある常識が全然違うからです。

生活様式や関わる人、文化、価値観などすべてが変われば、あらゆる感覚は否応なく更新されます。

ワーキングホリデーや留学で短期滞在するだけでも十分なので、環境をガラッと変えたい人は、ぜひ検討してみてください。

 

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発想力をトレーニングしよう


今回は、発想力がすごい人の特徴や鍛える方法を解説しました。

発想力は日々の行動を少し変化させるだけでも鍛えられます。これからの時代も間違いなく重宝される能力なので、ぜひ本記事を参考にトレーニングを始めてみてください。
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