仕事をしていく中で「本当にやりたい仕事を見つけたい」と感じることはありませんか?
と仕事に悩みを抱えている人も多いです。
実際にやりたい仕事を見つけるとなると、自分に何が向いているのか、何が好きなのか分からないですよね。
そこで今回はやりたい仕事が見つからない原因と見つけ方を解説します。
20代、30代の働き盛りの人は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
働きたい仕事がないと感じる人へ
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やりたい仕事が見つからない原因
まずはやりたい仕事が見つからない原因を解説します。
自己分析ができていない
やりたい仕事がない人の多くが自己分析ができていません。
どんなことが得意なのか、どんな場所で活躍できるのか知っておかないと、間違った方向に進んでしまうこともあります。
また自分の強みと弱みが分かっていない人は、仕事へのモチベーションが上がらず、会社からの評価も下がりかねません。
まずは自分を理解した上で転職活動や仕事探しをした方がいいでしょう。
知っている仕事の幅が狭い
知っている仕事の幅が狭いと、やりたい仕事に出会える確率が下がります。
厚生労働省の「職業名索引」によると、世の中には17,000以上もの職業があります。
最近は、YouTuberやインスタグラマーなど、働き方も多様化してきています。
自分の知っている知識だけだと、職業か偏りがちになり、本当にやりたい仕事に出会えないかもしれません。
失敗を恐れている
転職に失敗することを恐れている人も多いです。
と失敗を恐れてチャレンジをしようとしません。
確かに転職は大きな決断なので慎重にするべきです。しかし、行動しなければ自分の納得のいく仕事に出会うことはできないでしょう。
「やりたいこと=適職」だと思っている
多くの人は「やりたいこと=適職」だと思っています。
もちろん好きなことから仕事を探すのが大切ですが、自分に合うかは別問題です。
どんなに好きな仕事でも、実際に働いてみると「なんか違うな」と思うこともあります。
私はレシピ開発がしたくて、大手コンビニの商品開発部に務めていました。しかし、業界の裏側や仕事の激務さに不信感を抱き、1年ほどで退職をしました。
そのため、やりたい仕事だけが適職だと思わず、なにが向いているのか見極める力が必要です。
周りの目を気にしている
周りの目を気にしすぎて行動に移せない人も多いです。
本当はやりたい仕事があるのに、家族や友人に「やめた方がいいよ」と言われて諦めてしまう人もいます。
また世間体を保つために、「大企業に入って、30歳までに結婚して、家を建てて」と周りの常識に流されている人もいるのではないでしょうか。
私も「会社員を辞めてフリーランスになる」と言った時、周りから猛反対をされました。
しかし現在は、会社員の時よりお金も時間もある生活をしており、自分で決めることの大切さを実感しています。
もし本当にやりたいことがあるなら、思い切って挑戦してみた方がいいかもしれません。
働き方が合っていない
やりたい仕事がない人は、そもそも働き方が合っていないだけかもしれません。
多くの人は正社員で会社勤めをしていますが、実は在宅勤務の方が能力が発揮できたり、フリーで働いた方が成果を上げられたりする可能性もあります。
私は周りに敏感すぎるHSPという特性があるため、会社員として働くことが苦痛でした。そこで在宅勤務ができるフリーランスになり、働きやすい環境を構築しています。
まずは自分が今の働き方に満足しているのか考えてみてください。
やりたい仕事の見つけ方5つ
それではやりたい仕事を見つける方法を5つ紹介します。
やりたいこと、好きなことを書き出してみる
自分に合った仕事を見つけたい人は、やりたいことや好きなことを紙に書き出してみましょう。
頭で考えるとモヤモヤしてしまいますが、紙に書き出すことで頭が整理されます。
いくつかやりたい仕事を書き出したら、その横に具体的な手段を書いていってください。
例えば、「在宅勤務でプログラマーになりたい」と思っているなら「プログラミングスクールに通う」「IT企業に就職して3年修行する」などアクションプランが浮かんでくるはずです。
やりたくないことを明確にする
やりたいこと以上に、やりたくないことも明確にしておきましょう。
なぜなら、やりたい仕事に転職したとしても、やりたくないことが付いてきては意味がないからです。
- 満員電車に乗りたくない
- 高圧的な上司と働きたくない
- 残業をしたくない
とやりたくないことは湯水のように溢れ出てきませんか?
それを排除した仕事を見つければ、ストレスフリーな生活が実現できるかもしれません。
私はライターをしていますが、やりたい仕事というわけではないです。しかし、在宅勤務で好きな時間に仕事ができる生活なので、会社員の時よりも楽しく過ごしています。
やりたいことだけでなく、やりたくないことも明確にして仕事選びをしてみてください。
成功体験を思い出す
どんな人でも「これは上手くいった」「これなら自然にできる」といった成功体験を持っているかと思います。
自分が苦ではないこと、自分が自然にできることは、あなたに向いている仕事である可能性が高いです。
- 人と雑談するのが好き→営業職、接客業
- ひとりなら仕事が捗る→在宅勤務、フリーランス
など成功体験から仕事を選ぶと失敗が少なくなります。
私は「ひとりの方が仕事が捗る」「文章を書くのが苦ではない」という理由で在宅勤務のライターの仕事を選びました。
好きな仕事ではありませんが、毎日がストレスフリーで楽しく生活をしています。
まずは自分の成功体験を思い返してみて、仕事探しに役立ててみてください。
楽しく仕事をしている人の話を聞く
仕事が楽しくないと思うなら、楽しく仕事をしている人に話を聞いてみてはいかがでしょうか。
「なぜ楽しいのか?」を知れば、自分が楽しいと思える仕事を見つけるきっかけになります。
私も独立を考えていた時、フリーランスの人に楽しい理由を聞いてみたことがあります。
- 好きな人と好きな場所で働ける
- 仕事を選べる
- 嫌なことを断れる
という意見をもらい、ライターとして独立することを決めました。
周りの家族や友人に楽しく仕事をしている人がいれば、ぜひ楽しい理由を聞いてみてください。
自己分析をする
やりたい仕事を見つけたいなら自己分析は必須です。
最近は精度の高い診断も登場し、自分に合った仕事を見つけやすくなりました。まだ活用していないという人は、この機会に診断を受けてみましょう。
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まとめ
今回はやりたい仕事が見つからない原因と見つけ方を解説してきました。
やりたい仕事を見つけるためには、自分について知ることが大切です。
忙しく働いている人は、少し立ち止まって考えてみてください。
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