稼げるおすすめ資格15選!副業やキャリアアップにつながる資格とは?

資格を取るとキャリアアップにつながり、収入も上がっていきます。これから資格の取得を考えている方は、より稼げる資格を知りたいですよね。

 

知りたい人のイラスト
  • 高給取りになりたい
  • 資格で収入アップしたい
  • どの資格が稼げる?

 

資格によって大きく稼げるものもあり、努力次第では年収1,000万円超えも夢ではありません。

 

この記事では、稼げる資格をまとめて紹介します。年収アップやキャリアアップを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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稼げる資格の特徴3つ

大学卒業の帽子と本とお金

まずは稼げる資格にどんな特徴があるのかみていきましょう。

 

  1. 業務独占資格
  2. 手当・昇給に該当しやすい資格
  3. 将来性のある資格

 

それぞれについて、詳しく解説していきます。

①業務独占資格

業務独占資格とは国家資格に分類され、その資格がなければ特定の業務に携われません。そのため資格の価値が高く、収入も上がりやすい傾向にあります。

 

例えば、以下の資格は業務独占資格に該当します。

 

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 税理士
  • 公認会計士
  • 弁理士
  • 通関士
  • 宅地建物取引士 etc

 

これらの資格は専門性が高く、稼げる資格として人気があります。稼ぎたい人だけでなく、将来的に安定を求める人にもおすすめです。

②手当・昇給に該当しやすい資格

資格によっては手当や昇給の対象になりやすいものがあります。例えば、経理職なら簿記や税理士、公認会計士などの資格で、手当や昇給につながります。

 

会社によりますが、資格取得の支援やサポートがあり、取得のバックアップをしてくれる場合も。まずは自分の働いている会社にどんな制度があるか、チェックしてみてはいかがでしょうか。

③将来性のある資格

将来性のある資格をとっておくと、今後のキャリアが有利になります。

 

例えば、最近はグローバル化が進んでいるため、TOEICなどの英語資格がおすすめ。就職や転職時に大きな武器となります。

 

また流行に左右されない医師や弁護士などの資格も、生き残っていくでしょう。

 

ただし最近はAIの進歩が著しく、どの職業が衰退していくか分からない状況です。そのため、将来性についてじっくりと考えてから資格を取得した方がいいでしょう。

 

稼げるおすすめ資格15選

本が積みあがっている様子

それでは、しっかり稼げる資格をまとめて紹介します。

ファイナンシャルプランナー(FP)

ファイナンシャルプランナーとは、生活に密着したお金の知識を持つ専門家です。税金や住宅ローン、教育、相続など、身近にあるお金の知識で人々をサポートしています。

 

基本的にお金に関わる資格は、年収が高い傾向にあります。またファイナンシャルプランナーの資格を持っていると、保険会社や証券会社、銀行、税理士事務所など、給与の高い会社に勤められるのがメリット。

 

さらに副業でコンサルティングや記事の監修など、幅広く活動できるのもポイントです。お金に関する知識があれば、自分自身の生活の質も上がっていきますよ。

宅地建築取引士(宅建)

宅地建築取引士とは、不動産取引の専門家として活動できる国家資格。毎年20万人前後が受験する人気資格です。

 

宅地建築取引士は、「重要事項の説明」や「35条書面への記名」などの独占業務があります。そのため資格の価値が高く、安定した収入を得られるでしょう。

 

また不動産業界は、インセンティブ制度を導入している会社もあり、稼ぎやすいのもメリット。自分の力で大きく稼げる業界といえるでしょう。

社会保険労務士(社労士)

社会保険労務士は、社会保険や人事、労働に関する法律の国家資格です。社会保険や年金、労務など社会保障制度をスムーズに活用できるようにサポートしています。社労士は、手続き代行業務や帳簿資料作成などの独占業務があり、需要の高い資格です。

 

最近は人手不足や働き方改革により、社内制度を見直す企業が増えました。そのため、人事や労働の知識を有する社労士は、将来的にも稼ぎ続けられる資格といえるでしょう。

弁理士

弁理士とは、知的財産法を取り扱う国家資格です。特許や商標に関わる手続きを代理する資格として重宝されています。

 

主に特許事務所や研究機関、企業の開発部などで活躍。申請代行業務は独占業務にあたり、資格の価値も非常に高いです。法律に関わる専門家なので、報酬も安定しています。

 

また最近は、関税法や著作権法など、弁理士の業務範囲は広がっています。将来性もあり、安定して稼げる資格としておすすめです。

中小企業診断士

中小企業診断士とは、中小企業が抱える経営課題に対する助言やサポートを行える資格です。いわゆる経営コンサルタントとして活躍し、経営者と共に課題を解決していきます。企業の売上に直結した仕事なので、責任が重い分、報酬も高くなります。

 

また中小企業診断士の試験では、経済や経営、財務、会計など幅広い知識が問われます。どんな企業でも必要とされるスキルなので、食いっぱぐれない資格としても有名です。

司法書士

司法書士とは、司法・法律に関する書類作成や代行業務を行う資格です。不動産登記や商業登記、相続業務など、活躍の範囲は多岐にわたります。弁護士と混同されがちですが、司法書士は書類作成や登記などの業務に限られているのが特徴です。

 

そして司法書士は、食いっぱぐれない資格として有名。高齢化社会に突入し、死後事務委任契約や遺言書の作成などの業務依頼が増えてきました。

 

また2024年から相続登記が義務化され、司法書士への依頼が増えると予想されています。

今後も需要が高く、しっかりと稼げる資格といえるでしょう。

税理士

税理士は税金に関わる国家資格です。難関資格のひとつとして知られ、高い報酬が期待できます。

 

税理士は独占業務として「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」の3つがあります。また税金以外にも、企業向けのコンサルティングや行政への支援など、あらゆる分野で活躍できるのもメリットです。

 

さらに税理士は独立開業を目指せます。事務所を設立すれば、大幅な年収アップを狙えるでしょう。

公認会計士

公認会計士は、会計や監査など、財務に関わる専門知識を持つプロフェッショナルです。

 

「監査業務」と呼ばれる独占業務があり、企業の財務諸表が適切であるか調査する業務を担っています。基本的に大企業がクライアントとなるため、その分報酬が高くなります。

 

すべての企業において「会計」は必要不可欠な業務です。そのため公認会計士の需要は高く、今後も頼りにされる資格として生き残っていくでしょう。

一級建築士

一級建築士とは、国土交通大臣から認可を受けた建築に関わる国家資格です。家だけでなく、高層ビルや商業施設などあらゆる建物の設計に携わります。

 

建築士の資格には「木造建築士」「二級建築士」「一級建築士」の3つがあり、その頂点にあるのが一級建築士です。試験の難易度も高く、知識や経験が求められるため、その分報酬もアップします。

 

また一級建築士として経験を積むと、独立開業も見えてきます。独立すれば報酬に上限はないため、大きく稼ぐことも可能です。

MR(医療情報担当者)

MRは、医師や薬剤師などの医療従事者に対して医薬品を販売する職種です。資格は必須でないものの、多くの人は企業に入社後、研修を受けてMR資格を取得しています。

 

そしてMRは稼げる職種です。

 

  • 成果主義
  • 利益率が高い

MRは営業職のため、成果に応じて昇給やキャリアアップができます。また薬の原価率は平均1%に満たないため、利益率が高く、その分報酬にも反映されます。会社勤めのMRであっても、年収1,000万円を稼ぐ人もいるようです。

土木施工管理技士1級

土木施工管理技士とは、土木工事の施工・管理を行う職種です。資格は1級と2級に分かれており、1級は大規模な工事、2級は小規模な工事という位置付けになります。

 

1級を取得すると管理技術者として認められ、昇給や昇進につながります。また大規模な工事に携われるので、経験やスキルが身につき、キャリアアップにも有利です。

 

土木関係の仕事を目指している人は、ぜひ取得を検討してみてください。

医師

医師は稼げる職種の代表格です。診療科にもよりますが、年収1,000万円を超える人も多く、開業医になればさらに高年収を狙えます。

 

医師になるには医学部に合格し、医師国家試験を突破しなければなりません。非常に難易度の高い資格ですが、取得する価値は十分にあるでしょう。

 

とはいえ、医師の多くは「稼ぎたい」という気持ちで資格を取得していません。人の役に立ちたいと感じている人が多いので、そういった気持ちのある方におすすめの資格です。

TOEIC700点以上

TOEICとは、英語のコミュニケーション能力を判定するテストです。日本においても英語の重要性が高まり、TOEICで高得点を持つ人材が重宝されはじめました。

 

TOEICは600点以上あれば履歴書でアピールできます。さらに700点以上あれば、英語を使う仕事に就くことも可能です。

 

英語力が身に付くと、仕事の幅が広がるだけでなく、年収の高い外資系企業や海外で働く選択肢も増えます。

 

日本でもグローバル化が叫ばれる時代になりました。今のうちから英語力を鍛えておけば、より重宝される人材になれるはずです。

日商簿記2級

日商簿記とは、簿記の能力を測る検定試験です。年間の受験者数は50万人を超え、多くの人が取得を目指しています。

 

「1級」「2級」「3級」「初級」に分かれており、2級以上になると経理担当者として必要な知識が身につきます。

 

また簿記の知識はあらゆる業種に使えます。経理だけでなく、サービスのコスト計算や税理士との打ち合わせなど、活躍できる幅は広いでしょう。

 

昇給や転職にも有利な資格なので、堅実に稼ぎたい人におすすめです。

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとは、キャリアに関わるコンサルティングを行う専門家です。

国家資格として知られ、資格が無ければキャリアコンサルタントを名乗ることはできません。

 

キャリアコンサルタントは求職者に対して、キャリアの相談やサポートを行います。就職先は人材派遣会社やハローワーク、大学などさまざまです。また経験を積めば、独立キャリアコンサルタントとして活躍できます。

 

最近は働き方が多様化し、キャリアに悩む人が増えています。そのためキャリアコンサルタントの需要は高く、スキル次第では年収1,000万円も狙えるはずです。

資格ではなくスキルでも通用する時代

パソコンと手と携帯

ここまで稼げる資格を紹介してきました。しかし、資格だけでなくスキルを身につけることも高収入につながります。

 

例えば、以下のような職種はスキルや実績で評価されます。

 

  • プログラマー
  • Webデザイナー
  • 動画編集者
  • Webライター

 

しっかり稼ぎたい人は、資格だけでなくスキルの取得にも目を向けると選択肢が広がるはずです。

 

筆者もWebライターとして独立し、安定した収入を得ています。資格は持っていませんが、スキルや実績があれば信頼を得られ、企業から仕事をもらえるのです。

 

ぜひスキルの取得も選択肢に入れて、収入アップを狙ってみてください。

 

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資格やスキルで人生は変わる

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