めんどくさいママ友との上手な付き合い方|無理して関わる必要はない

すでにママ友がいる方、ママ友との関係に面倒臭さを感じている方、まだママ友が1人もいないと不安になっている方、お子さんがいらっしゃる方や今からお子さんが産まれる方...

 

お子さんを持つ母親であれば、1度は「ママ友」について考え、悩んだことがあるのではないでしょうか。

 

子供が産まれて6年、まだまだ新米ママの私ですが、私もママ友について悩んだことがあります。

 

皆さん様々な意見があると思いますが、私が感じた「ママ友の必要性」や「ママ友との関わり方」についてお話していこうと思います。

 

これからママ友を作ろうと思っている方や、ママ友との付き合い方に悩みを感じている方に少しでも参考になればと思います!

ママ友がめんどくさいと感じる瞬間

ママ友がめんどくさいと感じる瞬間

ママ友がいてメリットに感じることはたくさんあると思いますが、ママ友との関係を面倒だと感じる方がいるのも確かです。

 

ママ友がめんどくさいと感じる瞬間は人それぞれでたくさんあると思いますが、私が感じるママ友のデメリットや友人から聞いたママ友のデメリットを紹介していこうと思います!

頻繁なLINEのやりあい

仕事をしている方は特に、頻繁なLINEのやりあいをめんどくさいと感じているのではないでしょうか。

 

ただでさえ家事育児に毎日バタバタと大変な生活を送っているママ。

 

もちろんママ友との情報共有は役に立つこともあると思いますが、大半がどうでもよい世間話や、ときには悪口など

悩んでいる顔
これ意味ある?

と感じるような内容のやりとりが多いのが現実です。

ママ友同士の自慢話やマウンティング

実際、ドラマや漫画で見るような、あからさまな自慢話やマウンティングに遭遇したことはありません。

 

ですがやはり、日常会話のところどころに感じる自慢話やマウンティングに、イライラさせられることはあります。

 

言っている本人が自覚していないパターンが多いし、仲の良い友人ではないから返答も慎重になるし、会話をするうえでとても神経を使います。

ママ友同士のランチや家族での付き合い

私は仕事をしているので、ママ友同士のランチに参加したことはまだありません。

 

ですが

不満げな顔
またランチに参加しなくちゃいけなくなった

という話をよく友人から聞きます。

 

絶対参加ではないが、参加しないといけない雰囲気はありますし、参加をすればいろいろと気を遣わなければいけないイメージがあります。

 

またママ友だけに留まらず、家族全員で休日に遊びに行ったという話もよく聞きます。

 

もちろん何の気なしに付き合える関係性であれば、子供たちも喜ぶはずなので喜んで参加するのですが、旦那様同士も初対面なことが多いと思うので、私はあまり積極的に参加したいなとは思いません。

ママ友同士の悪口

学生時代や職場でも、必ず悪口をいう方はいると思います。

 

もちろん人には合う合わないがあるかもしれませんが、ささいなことで悪口がエスカレートし、トラブルが原因で転園や転校をしなくてはならなくなるなど、ママ友は子供を介して知り合うからこそ、子供にも生活にも影響を及ぼす可能性があることにはできれば関わりたくないものです。

めんどくさいママ友とのトラブル体験

めんどくさいママ友とのトラブル体験
私の場合、ありがたいことに学生時代の友人が同世代の子供の子育てをしているため、わからないことや情報共有は友人と行うことができましたし、昔からお互いを理解しあえているため、めんどくさい経験はありません。

 

ですので今は、無理に新しいママ友を作ろうとは思っていませんが、こんな私でも娘が幼稚園に通い始めてすぐは、幼稚園のことを情報共有をするためにはママ友を作らなくては!とママ友づくりに奮起していた時期がありました。

 

幼稚園には歩いてお迎えに行っているため、娘と同じクラスで歩いてお迎えに来ているママがいれば、仲良くなろうと自分から話しかけたこともありました。

 

実際に話しかけてみれば皆さん優しく対応してくださり、連絡先の交換等はしていませんが世間話程度はするような関係になることができました。

 

ですがあるとき、学生時代の友人兼ママ友に、

考えている顔
幼稚園は大変やね。保育園はお迎えの時間も人それぞれやけん、挨拶することはあっても会話することはほとんどないよ。でも特に困ったことない!

と言われたことがありました。

 

それを言われたとき、幼稚園の情報共有のためにママ友が必要だと思い、ママ友づくりを頑張っていたのに、考えてみたら今ではよくある世間話ばかりをしている、まさに

間違っている×マーク
無理やり会話をしなければいけない面倒な関係になっている!

と気付いたのです!

 

まだ連絡先を交換して、ランチに行くような関係にはなっていなかったので、私から無理やり世間話をしに行くのはやめ、幼稚園に関連する確認があるときだけ話をして、あとは挨拶をする程度の適度な距離間を保つよう心がけています。

 

深い関係になる前に気付かせてくれた友人にはとても感謝していますし、もともとあまり自分から話しかけに行くようなタイプではなかった私には、すごくストレスに感じることだったんだなと今になってとても実感しています。

めんどくさいママ友との上手な付き合い方

めんどくさいママ友との上手な付き合い方
今は幼稚園のお迎えの時間に顔を合わせるだけなので挨拶を交わす程度ですが、子供が大きくなるにつれて、ママ友と関わらなければいけない場面が増えると先輩ママに聞きました。

 

今後もママ友と上手に付き合うために、私が行っていこうと思っていることが3つあります!

1. 悪口は言わない、参加しない

自分が悪口をいうことはもちろんですが、悪口を言っている人の会話には参加をしないことで、大きなトラブルに巻き込まれる可能性を減らせるのではないかと思います。

2. お互い干渉しすぎない

子育てや生活など、他人のことが気になるのは当たり前だと思います。

 

ですが、深く探ったり子育てに意見をしたりすることは相手を嫌な気持ちにさせてしまいますし、自分がされても嫌なので、干渉しすぎないことが大事だと思います。

3. 気を遣いすぎない

親しき中にも礼儀ありということわざがあるように、ある程度の気遣いは大事だと思います。

 

ですが、気を遣いすぎると気疲れに繋がります。最初から自然体の自分を出すことは難しいとは思いますが、気を遣いすぎず自分らしくママ友と接していくことで、少しは肩の力が抜けるのではないかと思います。

ママ友とは適度な距離感が大切

ママ友は、学生時代からの友人や部活動の先輩後輩、職場の同僚や先輩後輩関係など、今まで経験してきた関係に当てはまるようなものがなく、特殊な関係性だなと感じました。

 

だからこそ、悩みもたくさん出てきて面倒だと感じてしまうのではないかと思います。

 

上記でママ友と上手に付き合っていくために、私が行おうと思っていることを3つ挙げましたが、最終的には適度な距離感を保つのがママ友とうまく関わっていくために必要なことだと気付きました。

 

また私の場合、子供が幼稚園に行っている時間やお迎えの後も、リモートワークをしなければいけないということをママ友にも子供にも伝えていました。

 

時に子供が

ママお仕事だから早く帰らなきゃね!

と言ってくれることもあり、ママ友達には忙しそうだなという印象を与えられたため、適度な距離感を保てたのではないかと思います。

まとめ

ママ友
この記事を読んでいただいた方は、ママ友に対してとてもマイナスなイメージを持ってしまったかもしれません。ですが決してマイナスなことばかりではありません。

嬉しそうな顔
気の合うママ友ができた!
仕事について興味心な顔
ママ友に助けられた!

という話もよく聞きます。

 

適度な距離感を保ちつつ、自分に合うストレスフリーな付き合い方を見つけることができれば、ママ友がいてよかったと感じることもたくさんあるはずです!

 

そして今回「ママ友」を例に挙げて、ママ友のメリットデメリットや、付き合い方などをお話ししましたが、人間関係については決してママ友だけに言えることではありません。

 

職場などコミュニケーションをとらなければいけない場面はたくさんあります。

 

私がママ友と適度な距離感を保てている要因として挙げた在宅ワークですが、実はこのリモートワークこそ無駄な付き合いを望まない方にピッタリな働き方なのです!

 

私のようにママ友と適度な距離感を保ちたいと考えている方はもちろん、職場での人との付き合い方に悩みを持っている、パート先の人間関係が面倒だと考えている方は、ぜひリモートワークという働き方を考えてみてはいかがでしょうか?

 

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