パワハラ上司にストーカー同僚から逃げる1番の対策はフルリモート?

フリーランス/リモートワークをしながらドイツで生活してるRyoです。

 

僕と同じようにリモートで働いてる人は増えてきていますが、僕を含め多くの人が、1度は「出社して働く」という一般的な働き方を経験して、リモートワークを始めています。

 

どういう経緯で、リモートワークに行き着いたのか?

 

背景は似たようなものかと思いきや、十人十色さまざまです。

 

今回は青森県でリモートワークをしてるナオさんに、オフィスワーカーからリモートワーカーに転身した経緯や、働き方を変えてみて思うことなどをインタビューしてきました。

 

彼女は、あることがきっかけで職場での人間関係が嫌になり働き方を変えました。もしかするとこういった女性も多いのではないでしょうか?

それでは、ナオさんの自己紹介をお願いします。

 

青森県の弘前市出身で、今も住んでます。
悩みは、標準語が話せないことです。訛りが抜けません(笑) 趣味は映画鑑賞です。

 

生まれも育ちもずっと青森県ですか?

そうですね。高校まではずっと弘前にいて
専門学校で1回、宮城の仙台に2年間住んでたことはあります。

 

地元の友人の方とかみなさん青森で生活してますか?

いやー、みんなほとんどいませんよ。地元はほとんど誰もいないような状態です(笑)

 

青森は本当なにもないですから。仕事も(笑) 

 

みんな大体東京とか、関東の方に行ってる人が多いです。

行ったことないですが、青森で弘前は中心地の印象がありますよ?

うーん…桜まつりとか観光地は多いっちゃ多いんですけど、

住んで働くってなるとお給料安いんですよね、すごく。

 

なので、みんな大学まではいますけど、そこから働くってなった時に地方には残らず出てっちゃいますね。

 

先日、仙台在住リモートワーカーの由美子さんにインタビューしたんですが
東京と仙台では給料水準が違い過ぎてビックリしたと言ってました。

 

ええ~、そうなんですか?

 

私からしたら宮城の仙台なんて大都市なんですよね。有名企業もあるし、すごい都会で、青森に比べたらお給料も全然高いから、私からしたら「そうなの!?十分高くない?」って感じです(笑)

 

上京した友人の人たちもお盆とか年末に帰省すると思うんですけど、
久しぶりに会う時、標準語になってたりするものですか?

意外とみんなすぐ津軽弁に戻りますよ。
中には標準語のままになってる人もいますけどね(笑)

僕前に関西かどこか行った時に、
標準語だってからかわれたことありますけど、やっぱりそういうのあります?(笑)

ありますあります。(笑)

 

こっちはみんな訛ってるし、ばんばん津軽弁なので、標準語だと浮いちゃうので。

うわ~標準語だ!って言いますよ(笑)

 

 次に、これまでの経歴を教えていただけますか。

 

専門学校では、医療事務系のことを勉強したんですね。

 

電子カルテとかパソコンのシステムっぽいのもかじりつつ、医療事務の勉強もしつつで。

 

専門卒業して地元に帰ってきて、約2年間地元の調剤薬局で医療事務の仕事をしていました。

 

地元のこじんまりとした薬局で、薬剤師の社長と先輩の女性事務社員と私の3人の職場でした。

 

最初の頃は新しく若い人が入るのはめずらしかったのでチヤホヤされてたんですけど、なんか途中からいろいろおかしくなっていって、2年で退職となりました。

 

おかしくなったと言いますと?

社長が「カバンとか、なんか欲しいものない?なんでも買ってあげるよ。
福利厚生だから。」って言ってきたり

 

なにも頼んでないのに突然寿司の出前を頼んでて、薬局に出前が届いたり。

 

アワビの寿司10貫みたいな高級なものとか。そういうちょっとおかしな行動する人なんです。

 

そこの薬局はちょっと特殊で14時から開店だったんですけど、お昼の時間が空いてるので先輩とよくお昼食べに行ってたんですよね。仕事前に。

 

で、仕事中に「明日どこ行こうか?」って話してたのを聞きつけた社長さんが、待ち伏せみたいな。

明日ここでご飯しようって言ったその場所に行ったら、いたんですよ。

 

お店の前をウロウロしてて(笑) 「一緒に食べよう。もちろん全部おごってあげる。」みたいな感じで全部お断りするんですけど、「いいからいいから。」って感じで結局払ってもらって。

 

で、お店出た後に、抱きつく、肩組んできたりを道路のど真ん中でやるような。

 

おごったんだから、これくらいいいでしょ的な

 

私が入社してちょうど1年くらい経った時からこんな感じのことが起き始めて、「肩凝ったから肩を揉んでくれ」とか、逆にこっちの背中ぽんぽん触ってきたりとか。

 

完全にセクハラな発言もするようになっちゃって。

なかなかですね

そうそう。それはやっぱり嫌じゃないですか。そんなことされるの。

 

嫌だからそっけない態度になるじゃないですか。

 

私そういうの隠せないというか、態度に出ちゃうんですよね。

 

嫌だから避けるようになってたら、社長は言うこと聞かない人がすごく嫌なんですよね。

 

そこからはすごいイジメみたいのが始まって、結構ひどいこと言う人なんです。

 

もうダメだなと思って、ICレコーダーとか使っていっぱい証拠集めて、社長にこういうこと言いましたよねって突き付けて辞めました。

 

セクハラからのパワハラですか。その証拠は社長に見せる止まりだったんですか?
どこか然るべきところに提出はしなかったんですか?

 

本当は薬局って中で食べ物食べちゃいけないし、社長はあんまり仕事やりたくない人で粉薬を測って混ぜるなんて絶対薬剤師さんがやらないといけないのに、「やって。」って言ってきたりとか、結構法律スレスレアウトみたいなのもあって、そういうのも全部写真に撮ったりしてたので、保健所とかに出せるっちゃ出せるんですけど、すごく根に持つタイプの人なんですよね。

 

近所だったので、恨み買って後々なんかあったら怖いなと思って。

 

一応録音したものとかの記録を、保健所までいかなかったんですけど、労基と職安に持ってって相談はしました。

 

なるほど。監査とか入ったんですかね?

私が辞めた後に、電話で注意はあったみたいです。

 

それくらいなんですね。
ちなみに、先輩の女性社員の方は辞めなかったんですか?

 

社長は言うこと聞いてると、なんでも好きなもの買ってくれるんですよね。

 

先輩はカバンとか服とか靴とか、結構いろいろ買ってもらってたみたいなんですけど、それがいいのかな(笑)

 

社長のことは嫌いだけど、言うこと聞いてれば良いことあるみたいな感じでしたね(笑) 

 

耐えられたんですよね。その先輩は。

 

なるほど(笑) いいように使ってるわけですね。
まぁ耐えられるなら割の良い仕事なのかもしれませんね。

 

 

 

そうなんだと思います(笑) 
その代わりセクハラに耐えなきゃいけないんですよ。私には無理でした。

退職後はどうしてたんでしょうか?

その次は約2年間、派遣で大学の教授の秘書として働きました。

青森に鶴田町っていう小さい町があるんですけどスチューベンが特産品で、

 

スチューベンの販路拡大にはどんなことをすれば良いのかっていうことと、あとは鶴田町の農家さんたち向けのハローワークみたいなもの、職業斡旋所を町に設置するとなってそれをするにはどんな知識がいるかとか、どんな調査をしたら良いかっていうのを鶴田町が大学に依頼して。

 

大学がプロジェクトチームを組んで6人の教授がそのプロジェクトに携わってたんですけど、私がその6人の教授の秘書として雇われたという感じです。

なので、期間限定ですね。
そのプロジェクトのある間まで。期間いっぱいの2年間働きました。

2年やるって長期的なプロジェクトだったんですね。

本当1からのことだったので、長かったですね。

 

市役所の人たちがどうすればいいかわからなくて大学に依頼してきたことで、まずは農家さんの職業あっせん所を作るにあたって町内の人にアンケート取って、どういう条件だったら働きたい?とか調査からで、私は鶴田町の人と教授たちの中継役みたいな感じでした。

 

秘書って具体的にどんな仕事するのかわかってないんですけど、
どんな業務内容だったんでしょうか?

中継役のほかに、作っといてって言われた資料作ったり会議の議事録作ったり、
会場準備したり、雑用みたいなことしてました。

 

あと教授たちは出張が頻繁にあって、愛媛のみかん農家さんのところに行ったり台湾行ったり。

 

その航空券の手配をしたりとかですね。

 

先生たちが絶対必要なんだけど、忙しくてできないことを代わりにやるって感じです。

 

マーケティングの内容にはほぼノータッチでした。

6人の秘書をするって結構大変そうな感じがしますが?

そうですね。ほかに秘書がいなくて私1人だったので(笑) 

 

みなさん特に私の仕事の分量とかおかまいなしで、どんどん仕事振ってくる感じだったので、わりと過酷でした(笑)

その後はどうされてたんですか?

その次は、また派遣なんですけど、事務員として企業勤めを始めました。

で、そこでもちょっとトラブルがありまして...。

 

と言いますと?

同期入社の人がいたんですけど、入社して1か月くらいしてから毎日毎日付きまとわれたり、待ち伏せされたり、ストーカーになってて、それで体調崩して1ヶ月休職したんです。

 

1つめの薬局もこの企業も、ナオさんは特になにもしてないと思うんですが...
面倒なことに巻き込まれてしまったわけですね。

そうですね。

 

この休職してすぐの時にたまたまテレビで、「RPA特集」を観て「RPAを在宅で、高収入でできます」みたいな。

 

RPAのオンライン学習の紹介と、そこで試験に受かればお仕事の紹介もあるという内容で、

観てる時にコレしかない!と思って、すぐに応募しました。

 

これまでのストーカー、セクハラ、パワハラを思い返して、会社勤め、人と一緒に働くことに嫌気が差したんですよね。

 

1人で自由にしたい。誰にも縛られず、関わらず、のんびりやりたいと思ってた矢先にこのテレビを観て、コレしかないだろうと。

 

先着100名くらいで応募殺到してたんですけど、運よく通って受講できることになって、そこから2ヶ月くらいRPAの勉強をしてました。

※RPAとは

「Robotic Process Automation:ロボティック・プロセス・オートメーション」の略で、簡単に言うと作業を自動化するためのツール。このメールにはこの文章で返信するといった、定型化された業務を自動化するようなこと。

 

僕RPAってナオさんから聞いて知ったんですけど、
RPAの普及率ってどれくらいなんでしょう?
結構どこの企業でも取り入れてるんですかね?

 

おそらくここ2~3年くらいで広まったのかな。

 

私が見たテレビの特集がNHKで放送されたものだったので、そこから認知度は一気に広まったのかなという感じがします。

まだ新しいものなので、導入を検討してる状態の企業がほとんどだと思います。

休職1ヶ月ということだったと思いますが、復職して、職場環境はどうでしたか?

 

会社内はやることによってフロアが分かれてたんですけど、そのストーカーの人とは働いてるフロアが一緒で、ロッカーがあるんですけどロッカーも隣同士だったんですね。

 

休職する時にストーカーに遭ってるってことは伝えていたので、復職したらなんか対策してくれてるかなって思うじゃないですか。

 

でも、フロアもロッカーもそのままで、しかも本人に「ストーカーしてるんだって?ダメだよ、そういうことしちゃ」って注意しといたから。

 

本人もいい大人だし、もうしてこないと思うから。って言われたんですよ。

 

そんなの絶対恨み買うよと思ったんですけど(笑)

フロアもロッカーも変更なしってことになって。
特に対策取られずだったので、休職のまま退職することにしました。

デリカシーがなさすぎますね...。
そこから現在のリモートワークにたどり着いたんですか?

そうですね。

 

RPAの勉強しながら1ヶ月の休職が終わってからは、ずっとリモートワークの求人を探してました。

 

リモートワークにずっと憧れはあったし、でも安定とか求めるなら会社勤めかな?っていうのはあって、世間体とかも考えると、ちゃんとしてるのは会社勤めの方かなって。

 

なので、これまではずっと会社勤めの転職で探してたんですけど、ストーカーをキッカケに完全に嫌になっちゃって、

またこういうことがあったら会社に勤めてもすぐ辞めちゃうんだし、
安定とかいろいろ気にしてたけど、もうどうでもいいかなって開き直って。

 

RPAの特集を観た時に、リモートワークは広まってきていて、メジャーになりつつあったので、探せば良い求人あるんじゃないかなって思って、会社勤めの選択肢は無くなって、勉強しながらフルリモートの求人を探し始めました。

 

RPAの仕事で探してたんですか?というか、RPAで求人は結構あるんですか?

 

いや、その時はフルリモートであれば、出来ることなら何でもいいと思って探しました。

 

RPAの求人はまだほとんどないですね。

 

私がオンライン講座を受けたところから月1でお仕事紹介の案内が来るんですけど、完全なフルリモートっていうのはなくて、オフィスワークとリモートワークの組み合わせなら結構あるんですけど、最初っから全部リモートでっていうのはないんですよね。

 

私は仕事を請け負えても、ごく稀な感じです。

 

「高収入」っていうのに惹かれたんですけど、まだそこにはいけない状況です

この先もう少しRPAが浸透すれば増えてくるとは思うんですけどね。

 

なるほど。リモートでって考えた時に、通いがあるのはちょっと違いますもんね。

 

私が東京在住だったらなんの問題もないんですよ。

 

これが都会と地方の差というか地方の悩みなんですけど、やりたい仕事があってもできないんですよね。

 

条件が良くても、週に1回は出社しないといけないってなってたら諦めないといけないので。

 

これは地方にいるデメリットだと思いますね。通う場所って大体、東京、愛知、大阪とか大きな都市なので。

新しいものってまずは都心のIT企業とかベンチャー企業が取り入れて、
それが広まっていくみたいな感じなんですかね。

そうそう。地方にベンチャー企業ないですから(笑) 

ちなみに、ナオさんは上京しようとは思わなかったんですか?

1度仙台に住んでた時、すごい楽しかったんですよ。自分が住んでるところよりはるかに都会だし(笑)

 

楽しかったんですけど、地元志向がが強いというか、落ち着きたいと思って、結局戻っちゃいましたね。

 

その土地土地の人柄ってあると思うんですけど、専門学生の時にバイト1つ、土日の大学病院の急患のところにいる受付の人みたいなバイトしてたんですね。

 

私1人だけ訛ってたっていうのもあるんですけど、なんか空間が違うみたいな(笑) 

 

みんな標準語でちゃきちゃき働く感じで、ペースが違うんですよね。そこで違うなって感じたんですよね。空気感みたいなものが。

 

それって学校にいても同じことで、宮城で出会った人たちと話してても似たようなことを感じるし、このなんとなく感じた違和感が地元に戻った方がいいのかな?と思って戻りました。

特に理由はよくわかんないんですけど、居心地ですかね。

 

バイトは外で働くのは1つだったんですけど、この当時まだリモートワークって言葉がそんなになかったように思うんですけど、テープライターとデータ入力の仕事を家でやってました。

 

その時に、家で在宅で働くっていいなって思いました。

 

なんか私もともと家にいるのが好きで(笑) 

 

病院でバイトしてる時もなんか違うんだよなって思ってて、家で仕事できたら最高なのにっていうところから、そもそもそういう仕事があるのかな?と思って探してみて「在宅 仕事」みたいな感じで。

 

ライターとかホームページ制作とかデザインとか、スキルの必要なものが多くて、やっぱりスキルが無いと難しいんだな~って思ってた時に、テープライターを見つけて、これならできそう!と思って、応募して、1年間くらいやってました。

 

現在のリモートの仕事をやる前に、在宅で仕事する経験はあったんですね。

そうですね。専門学生の時が在宅との出会いでした。

家で1人パソコンで仕事するということに抵抗はなかったですか?

 

憧れって感じでした。本当に家にいるのが好きなので(笑) 

 

家で仕事できたらいいなって思ってたんです。それこそずっと、こんな感じで働いていけたら最高だなって。

 

でも、テープライターもデータ入力も、そんなに稼げないんですよね。

 

本当お小遣いくらいしか稼げなかったし、在宅で働くことにすごく憧れるけど食べていくには無理かな、卒業してからは働きに出るしかないと思って、リモートで仕事探すことはしませんでした。

 

テープライターやデータ入力ってどういう報酬システムなんですか?

 

データ入力は1文字0.1円〜みたいな感じで、テープライターは、音声の長さとか何人が話してるとか、難易度によって報酬が違いました。

 

ほかに何か軸の仕事があって、プラスでやるならいいんですけど、これ1本でってなると難しいんですよね。

なるほど。
話戻りますが、前職を辞めてから現在のリモートワークに就くまでは、
どれくらい期間がありましたか?

 

RPAの勉強は合計2ヶ月半~3ヶ月くらいしてたんですけど、その勉強が終わる頃に決まりました。

 

なのでブランクは無かったです。勉強終わって、よし働くぞ!って時に決まったので。

 

求人探しに使ったサイトや、どんな条件で探してたかを教えてもらえますか?

 

在宅の求人を扱ってるところは一通り全部見ました。

 

Wantedlyクラウドワークスママワークスとか。

 

その中でも、1番良いのはReWorkerでしたね。リモートワークの求人が多いので。

 

あとママワークスも結構見てました。この2つですね。

条件は、フルリモートできること、フルタイムできることをめっちゃ気にして探しました。

意外とフルリモートの求人って少ないですよね。
週か月に1回出社とか、研修期間は出社とか。

そうそう、少ないですよね。

 

午前は会社出勤だけど、午後はリモートで良いみたいなのもあったりして(笑) 

 

フルリモートって書いてあっても、中身見ると実は通いも必要だったりするんですよね。

もし家の近くにリモート取り入れてる企業があって、
週1回は出社してほしいくらいだった場合 それはアリですか?

もちろんアリです。週1日くらいなら全然いいですよ~。出会ったことないですけど(笑)

リモートを取り入れてる企業自体が日本国内はまだ10%ちょっとみたいですからね。
「そもそもリモートワークって何?」っていう人が半数以上だそうです。

 

あ~思い当たる節があります。(笑) 何してるの?ってよく聞かれるんですけど「リモートワークです」って言ったら、大体なにそれ?って聞かれます(笑) 

リモートワークについて、周りの人の反応はどうですか?ご両親とか。

基本は怪しまれます。(笑)
日中外出たりしてると、あれ?仕事してないのかな?みたいな(笑)

 

ご近所さんに今お仕事してないの?って聞かれましたし(笑) 

 

フリーランスでパソコンで働いてますって言うと、「あ~今時だね。すごいね~。」みたいな感じでなんとなく理解してもらえるんですけど、リモートでって言ってもなかなかわからないみたいでした。

 

大丈夫?騙されてない?」って言われたこともありましたよ(笑)

 

両親に関しては、私が家にいるの好きなこと知ってますし、働きに出てた時はいろいろあってうまくいってなかったのも知ってて、今は家でやりたいことやれてるので生き生きしてるって言いますね(笑)

 

現在のお仕事の内容を教えていただけますか?
また、リモートワークを始めてどれくらい経ちますか?

今の仕事を始めて5か月目です。人事の採用の仕事と、事務のお仕事をしています。

 

求人サイトに求人を出して、応募者の方とのメールのやり取り、課題のチェック、面接という感じですね。

 

ただ今はちょっと腰の状態が良くないので、ほとんどほかの人に任せています。

RPAのお仕事していきたいというのはないですか?

RPAはできればと思ってますけど、でも今もたまに単発でRPAのお仕事もらってやってはいるんです。

リモートワークを始めてみて、オフィスワークと比べていかがですか?
良いところや大変なところを教えてください。

私は人間関係がネックだったので、それが無いだけでめちゃめちゃ幸せです(笑) 

 

あと時間の融通が利くところと、あとは私これまで勤めてきたところってやり方を変えちゃいけない上から言われた通りにやらないといけなくて。

 

例えばそれが古いやり方で今のやり方に合ってないような、そんなことが1度あって、こう変えた方が合理的で効率的だなということを提案したことがあるんですね。

 

そしたらめっちゃ怒られて、「このやり方でいいから。ダメ。」みたいな 

 

思ったようにできないというか、意見さえも聞いてもらえないっていうのがあったんですけど、今はそういうのがなくて、むしろ自分で考えてどんどんやっていかないといけなくて、押さえつけられない自由な発想でやっていい感じそれが認めてもらえる環境はすごいやりやすいですね。

 

なるほど。時間や場所以外にも自由さがあるわけですね。

そうですね。仕事をやる上でも自由な感じ。

 

その代わり、こういう自由さが向いてない人には全く向いてないですよね(笑) 

 

ここはこうして、そこはああしてって、決まったやり方で指示があった方がやりやすい人にとってはめちゃめちゃシンドイんじゃないかなと思います。

 

確かにそうですよね。待ってても仕事増えないですからね。

そうそう。質問してもすぐに返ってくるとは限らないですし。

 

リモートをやって良かった理由に、「通勤がなくなった」
「満員電車に乗らなくて済む」と回答する人も多いですが、この辺いかがでしょう?

 

あ~東京とかにいると、そういうのありますもんね。青森は基本みんな車通勤ですよ。

 

電車通勤って、ほとんどないです。車社会なので。ただ雪国なので、冬は大変ですけどね。

 

いつもよりも何十分も早く家出ないといけないとか。道路凍っちゃうので。

 

私もそうでしたけど、みんな車で片道30~40分くらい通勤してる人が多いですね。

リモートにしてから、
あの通勤時間が無駄だったなって思ってます(笑) ガソリン代だってかかるし。

 

移動時間が往復1時間くらいなくなるって大きいですよね。
関係ない話ですけど、車通勤って交通費はガソリン代としてもらえるんですか?

 

そうですね。基本どの会社も2キロ以上だとお金が出ますって感じになってて、距離にもよるんですけど、私は月に2~3千円のガソリン代を支払っていました。

 

え?毎日1時間、週5日運転してて、月2~3千円だと全然足りなくないですか?

 

全然足りないですよ(笑) でも、それしかもらえないんですよ。もちろん全額出す会社もあるとは思いますけどね。

 

もし会社に駐車場がなかったら、近くの駐車場月極めで借りなきゃいけないですけど、駐車場代は自分で負担とか。もともと給料少ないのに、出ていくばっかりみたいな。

 

えええええええ!それって...。
電車で通勤すれば、その分の交通費は出るんですか?

 

そうですね。出ます出ます。でも、車を持ってない一部の人ですね。あとは自転車通勤ですかね。

 

車だったらすごいマイナスになりますよね?
ガソリン代だけでも1日~2日分くらいマイナスですもんね。

そうそう、お金も時間もすごい取られちゃうんですよね。
でも、地方だと車無いと生活できないですよ。

 

宮城くらいだと地下鉄で通ったりすると思うんですけど、青森は地下鉄無いですからね(笑) 

 

しかもボロい電車が多いので、ちょっと天気悪いとすぐ止まるんですよ(笑)

 

だから車無いとダメなんです。

僕昔、仙台駅の近くに出張で住んでて札幌とかも行ったりしたんですけど、
地下鉄がすごいしっかりしてる気がして、雪降るからかな?
って思ってたんですけど
そういうわけでもなさそうですね(笑)

 

青森はSuicaとかも使えないですよ(笑) 

 

コンビニでぎりぎり使えるくらいで。切符か定期券ですね(笑)

ナオさん今腰の状態が芳しくないようですが、
いつから状態悪くなったんでしょうか?

 

これはですね、専門を卒業して薬局に勤めてた年なので、21歳になる時ですかね。

 

この年の夏、じゃなくて春に、車のタイヤ交換するのに車屋さんに持って行くのに、

車に夏タイヤを積まないとと思って、夏タイヤを1個持った瞬間にギックリ腰になったんですよ(笑)

 

ギックリ腰になって全然動けなかったのに、無理矢理動いたんですよ。

 

仕事休んじゃいけないと思って。ただシップ貼るだけで動いてて一時良くなったんですけど、しばらくしたら足が痺れるようになってきて、22歳くらいだったと思うんですけど。

 

で、何するにも痛くなってきちゃって病院で検査したら「ヘルニアです。しかも2つ出てるので、リハビリが必要です。」ってなって、半年間くらいリハビリしました。

 

そこからは全然問題なく、今年の春くらいまでは平和だったんですけど、GW前くらいからどうも調子がおかしくなって、今回は前にリハビリしてた時よりも状態が悪い感じで、今またリハビリに通ってるところです。

 

今回調子が悪くなったのは何か原因があったんですか?

いや、突然でした。完治したんじゃないのかな?ってくらい調子は良かったんですけどね。

 

こんなこと言うのもあれですけど
今回は会社勤めじゃなくてリモートで、まだ良かったところはありそうですね。

本当それは良かったです。時間の自由が利くので病院にいつでも行けるし、
そこはリモートで助かるところです。

1日のスケジュールはどんな感じですか?

今は腰のリハビリがあるので、リハビリすることになる前のスケジュールで言いますね。

 

9時~12時までを人事

 

お昼挟んで、17~18時まで事務をやるっていう風に完全に分けてました。

 

午後事務の仕事が早く終わったら、人事の方のメールチェックしてみて、処理できることがあればやっておくって感じですね。

 

会社勤めみたいな感じで、1日8時間でやってたんですね。

そうですね。
気分によっては朝8時~にしたりとかはしますけど、会社員のような感じでやってます。

 

その後は自由時間ですね。

 

ご飯食べて、お風呂入って、スマホ見たり、って感じです(笑) 

 

平日はこんな感じですね。

 

OLさんって感じですね(笑)

そうですね(笑) 結構時間ハッキリ分かれてる方が好きなんですよね。

 

たまに1日の稼働時間が9時間、10時間になる日があって、そういう日の次の日は午前中どっか出かけて、14時15時くらいから仕事するとかしてます。

 

結構自由に気分次第で動いてます。

 

人事も事務も必ずやらないといけないことは決まってて、それさえやれば、あとは自由ですね。

 

人事や事務の仕事だと、なるべく日中に仕事した方が良いものですか?

応募者さんやお客さんにメール返信する時間を考えると、やっぱり日中ですね。

 

みんなが活動してる時間までにやり取りしておく、メールに関してはそこは絶対のルールとしてます。

 

リサーチしたり、資料作ったりは夜になってもいいので、時間気にせずやってますね。

休みは土日で決めてますか?

そうですね。土日は完全に何もしないです。

 

リモートワークはどんな人に合った働き方だと思いますか?

 

自分のことがあるからですけど、会社で人間関係に嫌気が差した人にはめちゃめちゃオススメできるし、あれしろこれしろって言われて動くのが嫌な人、自分で考えて行動したい、意見を尊重してもらいたい人にはすごい向いてるのかなと思います。

 

 

「リモートワークはハードルが高い」「何か特別なスキルが無いとできない」
というイメージが先行してるように感じますが、
実際に働いてみてこのあたりどう思いますか?

私自身もそう思ってました。
なので、ひたすら未経験でも大丈夫なのを探してました(笑)

 

 

スキルについては、うーんそうですね、パソコンに対して苦手意識があるとちょっと難しいんですかね。

 

これでいいのかな、あれでいいのかなって恐る恐るになっちゃうと大変かもしれないです。

でも必要なスキルって言われると特になくないですか?
文字打てれば良いのかなって。

 

オフィスワークとリモートワークどちらも経験してみて思う、
ナオさんが働くことに求めることはなんですか?

 

うーん、私は休みですかね。

 

身の丈に合った働き方をするというか、リモートワークって働こうと思えば何時間でも働けちゃうんですけど、それはダメだなって思ってます。

 

あまり詰め込むと嫌になっちゃうので、今日は休んでも良いとか自分を甘やかすことも大切っていうのがやってみて気付いたところですかね。

 

会社だと就業時間決まってて、会社離れればもう仕事できなくなりますけど、リモートは全部自分で管理するので、止め時を見失うとただただツライ状況というか。

 

自分で自分を追い込んでいってるようになっちゃうんですよね。

 

私がリモート始めたての頃はこのさじ加減がわからなくて、やれるだけやろうと思って苦しくなりました。

 

休みでも仕事のことが気になってパソコンがあるとついつい見ちゃったりしてて。

でも、リモートやってく上でそれだとダメなんですよね。
ちゃんと休むことが1番大事かなと思います。

 

ナオさんは今後もリモートワークを継続していきたいと思いますか?
それとも、この会社でこの仕事っていう何か見つかったら、
本当は会社員の方がいいなと思いますか?

会社勤めにはもう戻れないなと思います(笑)

 

私は人間関係から逃げてリモートワークを選んだタイプなので、トラウマのある方にはもう戻れないですね。

 

実際リモートワークやっててめちゃめちゃ楽だし、自由だし。

会社って人間関係が何も問題無かったとしても、いろいろ縛りがあるじゃないですか。

 

今の自由を満喫してる生活からは戻るのは難しいんです。

 

リモートワーク選ぶ人って、理由はみんなさまざまあると思うんですけど、自由がほしいっていうのがあると思うんですよね。

 

これが自由ばっかりで、生活していけるだけのお給料稼げなかったり、全然やりたい仕事ができなかったりすれば会社勤めを考えないといけないですけど、今のところはないですね。

 

個人的にリモートは
朝起きて歯磨いてすぐ仕事、みたいにできるのが好きなんですよね。

 

無駄がないですよね。ミーティングとか面接ある時も、とりあえず上の服さえちゃんとしたのに着替えておけばOKですし(笑)

 

ナオさんは今後、将来的にどういう生活したいなとか、考えてることありますか?

 

これはリモート始めてからの事なので後付けになるんですけど、私付き合ってる人がいて、その人転勤族なんですね。

 

今年の4月5月頃に結婚することが決まって、もしこの人と結婚することすれば、今の自分の働き方はきっと役に立つだろうって思ってたんです。

 

会社勤めだったら転勤の度に仕事辞めないといけないですし、
転勤先でまた職場見つけてってしないといけないし。
だから、リモート選んだのって間違いじゃなかったのかなって。

 

自分の仕事に困らないようになったなって思います。

 

私は不器用なので、家事やって、会社勤めして、将来子ども出来たとして子育てしてなんて、そんな器用なこと絶対できないはずなんですよ。

 

そういう時に、リモートワークで好きな時間、時短で働いてだったら、たぶん家事も子育てもできるって考えると、いい道かなって思ってます。

あらあらあら!おめでとうございます!
なんかつながってますね。結婚はいつされるんですか?

今年の11月に籍入れて、12月に式挙げます。
いいタイミングで働き方変えられたのかなと思ってます。

 

相手の方はそんなに頻繁に転勤があるんですか?

銀行マンなので、2~3年で転勤なんですよね。

 

 

これまで働きに出てさまざまありましたけど、
仕事も生活もいい感じに落ち着きつつある感じですね。

散々な目に遭いましたけど、家で働きたいっていうのも叶ったし、
丸く収まったかなと思います(笑)

 

おわりに

セクハラ、パワハラ、ストーカーと、人間関係に悩まされてきたナオさんですが、同じような悩みを抱えて、精神的にツライ思いをしながら社会人生活をしてる人って、ほかにもたくさんいるのではないかと思います。

 

今の時代、選択肢は転職して環境を変えるだけでなく、「働き方を変える」という方法もあります。

 

なにか悩みを抱えながら社会人生活してる方は、1度働き方について見直してみてはいかがでしょうか。

 

当社で働くリモートワーカーさんへのインタビュー記事はほかにもありますので、よろしければ併せてご覧ください。

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