都心の仕事を田舎でフルリモート|満員電車のストレス解消で病気も治る

現在ドイツで生活しながらフリーランス/リモートで日本の仕事をしてるRyoです。

 

友人から最近どうしてる?と聞かれて、「リモートワークしてるよ」と言うと、「そんな働き方できて羨ましい~!」と言われる一方で、「帰国したら何するの?」と聞かれます。

 

フリーランスやリモートワークという働き方を”定職”と捉えていない人って結構いるんですよね。

 

立派な働き方のひとつですが、どうも浸透率の低い現状があります。

 

都内で働く友人でさえピンと来ない人も多いリモートワークですが、そんな中、都内でのオフィスワークを離れ、今年から地元仙台でリモートワークを始めたご夫婦がいます。

 

正社員でオフィス勤務をリモートに切り替えたご主人と、リモートワークの仕事を新たに見つけてリモートワーカーになった由美子さん。

 

夫婦でリモートワークしてるってめずらしいですし、お互いがオフィスワークをしてる時と比べてどのような違いがあるのか興味深いですよね。

 

そこで今回は仙台在住の主婦リモートワーカー由美子さんに、リモートワーカーに転身するまでの経緯や、リモートワークを始めてみて思うことなどをインタビューさせていただきました。

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由美子さんの自己紹介をお願いします

1か月前に神奈川から引っ越して、今は地元の宮城で生活してる主婦です。

主人と2人暮らしで、お互いの実家の中間くらいのところに住んでます。

 

趣味は旅行、山登り、フェス参加です。山登りはこっちに来てから熊が出そうで、怖くて行けてないですけど(笑)

 

旅行いいですね。国内も海外もどちらも行かれますか?

そうですね、どっちも行きます。海外は年に1~2回って感じですかね。

 

バリ島にハマってて。バリ島に行くか、近場のグアムとか台湾に行くことが多いです。

 

国内旅行は本当頻繁で、週末は泊まりでパッと行きます。

 

「今日はどこ行く?名古屋行ってみようか」みたいな感じで。

 

すごいアクティブ(笑)

でも、引っ越してからはまだないですよ。

 

引っ越す前のリモートワークになる前は、主人がすごく激務で、平日は数分しか会話する時間が取れないくらい忙しかったんです。

 

それを申し訳ないと思ったり、ストレス発散したくて、「週末は旅行行きたい!」とか、「会社が長期休みの時はどっか行きたい!」とか、そういうのが爆発して大変だったんですよ(笑) 「今日は富士山見に行こう」とか(笑)

 

でもこっちに来て、働き方が変わってからは一緒にいる時間が長いので、
突然どこか行く衝動はすごく落ち着きました。

そうなんですね。それまでは毎週のように弾丸でどこか行ってたんですか?

 

そうなんですよ。だから全然お金が貯まらなくて困ってました。というか困ってます。(笑)

 

こっちにも行きたいところはたくさんあるのですが、近場でかなり満足しています。

 

ちなみに、ここ良かったという場所はどこですか?

私たちは温泉が好きなので、九州の大分別府温泉あたりはすごく良かったですね。

それって神奈川住んでた時の話ですよね?

そうですそうです。車で。

 

神奈川から車で九州行くんですか?(笑)

10日間くらいかけて、少しずつ九州に行きました(笑)

 

それはすごいなぁ。(笑)
どういう休みの時に行くんですか?

九州はお正月休みに有給をくっつけて行きました。

 

あとは夏の休みに1回行くのと、あと、主人の会社は有給とは別に、必ず1年の内どこか好きな時に1週間休んでくださいという制度があってその時にもどこか行きます。

 

結構長期のお休みが取りやすい会社かなと思います。

めずらしい制度ですね。ご主人は日系企業にお勤めですか?

そうですそうです。●▲っていう会社で。※すごく有名な企業。

 

リモートに切り替えても、その制度は引き続き残るんですか?

そうですね。正社員としては変わらないので、福利厚生はそのままです。

 

とてもアクティブなご夫婦だということがよくわかりました。

 

由美子さんのこれまでの経歴を教えてください。

地元の専門学校を卒業して、正社員で約10年、派遣で約6年
経理や人事など事務系のお仕事を中心にやってきました。

 

5年前に結婚してからは主人の都合で引っ越しが多く、引っ越しの度に派遣の仕事を変えていました。

 

ご主人は転勤が多いんですね。

いや...転勤は全然ないです。

 

これちょっと変な感じかもしれないんですけど、うちの主人は引っ越しが好きなんですよ。

 

「ちょっとやる気でないから引っ越そう」とか、そんなふざけたこと言うんです彼は。(笑)

 

これ言うと「金持ってんな」みたいに言われるんですけど、金が無くても引っ越すんです。

 

この4年間で、今回の仙台への引っ越し含めて、引っ越し5回やりました。1年住んでない。(笑)

 

賃貸だと一般的に2年に1回契約更新なのでそれを機に引っ越しする人は多いイメージありますけど転勤ではなくその引っ越し頻度だと多いかもしれませんね。でも確かに、引っ越しってリフレッシュになりますよね。家だけじゃなくて街の雰囲気も変わって。

 

とにかく気分を変えたい人みたいで、いい迷惑ですけどね。(笑)

 

そんなふざけた人いないだろうなと思って、説明するのもめんどくさいので転勤ってことにしてます。

 

ちなみにこれまでどんなところに住んだんですか?

東京→東京→埼玉→神奈川→宮城ですね。

主人は1人暮らししてる時は千葉の方にも住んでたみたいですけど。ひとつの所に留まりたくないみたい(笑)

 

 

ここでもご主人のアクティブさがよくわかりました。

 

本題に入っていきますが、なぜリモートワークという働き方を選んだのでしょうか?

この仕事を始める1つ前の仕事の時に、咳喘息(せきぜんそく)になってしまって。

 

満員電車とか人が多いところにいたり、あとは夜になると喘息がでちゃうんですよ。

 

ほかの仕事を探す時にも、通勤ってどこでもあることって考えた時にリモートが浮かびました。

 

毎日って考えたらシンドイですもんね。

 

そうなんですよ。でも、こっちに来てから咳喘息が1回も出てないんです。

 

都心みたいに人が密集してることがないのが大きいと思いますけど、夜も出ないんですよ。

 

主人はアレルギー性鼻炎なんですけど、それも引っ越してから出てなくて。

 

お互い病院通って5,000円ずつくらいかかってたのがなくなりました。

 

環境の変化ってすごいですね。
ご両親のことを考慮してのことでもあったんでしょうか?

 

 

そうですね。高齢ですし、主人は長男というか1人っ子なので、急にそんな話になりました。

 

で、一応こっちの求人も探してみたんですけど、やっぱり首都圏とは時給が全然違ってめっちゃ安いんですよ。(笑)

 

派遣で800円とか、1,000円で高収入みたいな感じなんです(笑)

確かに首都圏の派遣の時給とは全然違いますね。
僕実は数年前に半年間仙台に出張で住んでたことがあって、でも正直よく覚えてないんですけど首都圏と比べてそんなに物価違います?

あ、すごく違います。

 

住んでる場所かもしれないですけど、私は仙台の中心地から少し離れた住宅地に住んでて、スーパー激戦区なんですね。

 

これまで神奈川に住んでた時の1番近いスーパー成城石井だったんですけど、急いでる時ってそこに行くしかなくて。

 

こっち来てから時間が自由になったので、初めて特売に行ける!って感じで。(笑) 食費が全然違います。

 

僕が仙台に住んでた時は自炊してなくて、スーパー行くことあまりなかったので気付きませんでしたが、そんなに違うんですね。

 

美味しさも違いますよ!食べるのが肉食から魚に変わりました。それで喘息治ったのかな?(笑)

 

野菜は量によりますけど、100円超えるものはあまりお見かけしないです。

 

キノコ類は50~100円くらい。お魚も1匹100円とか。100均かみたいな感じです(笑)

 

都心のスーパーと比べたら100円単位で違いますね。夕方から夜にかけて値引きが始まるので、さらに安くなります。

 

だから相当安いと思いますよ。でも、加工品、ウインナーとかハムとかは同じ価格です。調味料とかも。生鮮が全然違います。

ということは、
都心価格の仕事を地方に持って行けたらすごく良さそうですね。

そうなんですよ~。

ほかに何かリモートワーク選ぼうと思った理由はありますか?

あとはお休みですね。

 

主人は年に数回長期で休みとって国内外の旅行に行けるんですけど、主人に合わせようとしても派遣社員は休み取れない。

 

取れないことはないですけど、だいぶ顔色伺わないと取れない会社が多かったです。

 

もうちょっとお休みの融通が利くのが良いな、というところもありました。

ちなみに、ご主人の会社は一部の職種でリモートOKってしてるんですか?

そうですね。開発職はリモートしやすいみたいですね。

リモートワークをやってみて、満足度はどうですか?

 

満足度は150%。

これはリモートの働き方だけじゃなくて、
宮城県の環境が良いことも含まれてるかもしれません。

ういう場所を選べるっていうのはやっぱ良かったなぁと思いました。

 

体調が回復したと言ってましたね。

それもありますし、肌にできてたブツブツが消えたりとか、食べ物、ストレス...主人の体調も一緒に良くなってるので、嬉しいです。

由美子さんもご主人も、いずれは地元に帰りたいねという想いはあったんですか?

 

そうですね。”いつかは”って感じでした。

 

こんなに急に来るとは思ってなかったですけど、いつの日かはと思ってました。

由美子さんにとって夫婦でリモートワークしてて1番良かったなと思うのは
なんでしょう?

 

よく話すようになったのもありますけど...うーん、1番は主人の体調ですかね。

 

すごく良くなってるので。前までは朝5時に出発して、夜中に帰ってくるんですよ。12時過ぎとかに。

え?!有名企業そんな環境ですか?

ちょっと会社名は出せないですけど(笑)

 

本当そんな環境で、青白い顔を見送って、青白い顔で帰ってくるって感じで。

 

寝るまでの30分話せるかどうかでしたね。起きたらすぐ出ていっちゃうので。

 

日中LINEとかしてくれるのでやり取りはできるんですけど、
その顔を見るのがツライっていうのはありました。

 

それはツライですよね...。ちなみに現在は?

現在はですね、大体9時くらいに仕事始めます。

 

主人の会社は出社が10時なので、大体9時か10時から仕事始めて、17時のジム行く前くらいまで。

仕事が残ってれば夜までやることもありますけど、
どんなにやっても22時を超えることはないですね。

 

1日7時間くらいですかね?

そうですね。でも途中お昼寝もしてます(笑) 
なので、6時間?7時間?くらいですかね。

 

良いですね。ちなみに...ご主人の会社、出社が10時からということだったんですが
朝5時に家を出てるって、いきなり残業から始まってるような感じがしますが(笑)

 

そうですね。でもそれは、満員電車を避けたいっていうのもあってのことですね。

 

もし5時に出れなければ、満員電車のピークをずらして11時くらいに行ったりしてました。

 

前はガツガツ働くって感じだったんですけど、今はできることをやるみたいな感じですかね。

 

なので、前みたいに5時に起きてとかっていうのはなくなりました。

 

健康的な暮らしになった感じがしますね。
まだまだこれからも何年、何十年って働き続けること考えたら、
健康の方が大事だと思います。

そう思いますよね。

由美子さんはどうでしょうか?
これまでの働き方と今の働き方を比べて、良かったと思うことはありますか?

 

まずは満員電車ですね。何にしてもまずは満員電車が本当に嫌だったので(笑)

仙台も満員電車あるのでは?

仙台にも満員電車はあるんですけど、都心の比ではないです(笑)

 

あとは引っ越しの度に仕事を辞めて、探して、1から仕事を覚えて、人間関係を構築して、仕事も引っ越しもどっちも大変でストレスで、でもそれをしなくて良くなったと思うとすごく今は良いです。

 

通勤がないのと、会社に行く準備をしなくて良くなったのも結構大きいですね。

 

今はミーティングがあってもとりあえず着替えればOKですけど、会社に出社するってなればそうはいかないですし。

 

それはとてもよくわかります。
僕でも出社前の準備時間が無くなったことがすごく大きな変化と感じてるので、

女性はもっとそう感じるんじゃないかと思います。

 

そうなんです。朝の家事とぶつかると大変で。

 

メイクの時間だけじゃなくて、メイク道具買ったりストッキング買ったり、出費も減るのでありがたいです(笑)

 

あと、お昼の外食とかコンビニ弁当食べることもなくなりました。コンビニ弁当たぶんもう食べない(笑)

 

あとは、休みというか時間と場所の自由ですね。

 

主人は気分転換するのが大好きなんですけど、どっかに長期で旅行するんじゃなくて、近場の温泉旅館にパソコン持って行って、そこで仕事したりとか。

 

それだけでもすごい気分転換になるので。場所も時間も縛られてないっていうのは最高ですよね。

ちなみに、リモートで働く前の派遣の時はどんな環境でしたか?

派遣の時は正社員との格差があって、改善を思いついたりとかもっとこうした方がいいんじゃないかってことがあっても、正社員じゃないから派遣さんはそこまでやらなくていいみたいな。

 

正社員の人が自分のアイデアを取って会議で言っちゃったりとか。

正社員から派遣に移った最初はちょっと苦しかったなぁと思いましたね。

 

あと、派遣社員同士の女性って難しくて、やる気出してあれもこれもやりますって言ってたら、同じ派遣さんに呼ばれて、「あなたがそこまでやると、みんながやらなきゃいけなくなるでしょ」みたいな。

 

絞められたことがありました(笑) 「ちゃんと足並み揃えて」みたいな(笑)

 

だから時給も上がらないし、休みを取るなんて大変なことでした。

 

会社としては由美子さんのような動きが良いはずなんですけどね。

そうですね。なんですけど、って感じです。難しいですよね。

周りに契約切られる人もいて、休みとったら辞めさせられるんじゃないかとか、子どもできたら辞めさせられるんじゃないかとか。

 

そういうのを考えること自体が嫌でした。

リモートワークしてることについて、周りの人の反応はどうですか?

 

すごく羨ましがられるんですけど、みんな「特別なスキルがなくちゃできないでしょ?」「東京住んでた由美子だからできるんでしょ」って。なんだそれって感じですけど(笑)

 

本当はやりたい人多いんですけど、特別なスキルがなきゃダメとか、特別な資格がなきゃダメとか思ってるみたいですね。

 

僕も感じてることですが、リモートワークってすごくハードルが高いものって先入観ありますよね?

ありますあります。
「すごくお仕事ができる人じゃないとできないんでしょ?」って。

 

それにプラス怪しさもあるんですよね。

 

なんか変なところにお金取られちゃうんじゃないかなとか、商材売られるんじゃないかなみたいな。

 

リモートワークって主婦は結構向いてると思うんですよね。

 

自己管理ができる人に向いてると思ってて、特に子どもを育ててる人だと子どものスケジュールに合わせて、自分のスケジュールを組み立てるっていうことが自然とできてると思うので、そういう人ならきっと自己管理はできます。

僕も主婦の方に向いてるんじゃないかなと思います。

 

向いてると思うんですけど、手を出す人少ないんですよね(笑)

 

僕この前、「パソコンが苦手な人でもできるリモートワーク」
って記事を書きまして。結論として、

文字入力とグーグルでの検索ができればやれる仕事いっぱいありますよって内容なんですけど、このあたりどう思いますか?

 

そうですね文字入力ですね、ハードルがあるとすれば。

 

別にエクセルできなくても大丈夫ですし。

うちの姉もそうなんですよね。「リモートやりたいんだけど、エクセルの資格持ってないし」とか言うんですよ。

 

なんかエクセルにこだわってるんですけど、エクセルの資格無くても大丈夫だからって言ってます(笑)

 

最近一緒に働いてる人は、文字入力ではなくて、音声録音で指示いただいたりしてますし(笑)

 

それおもしろいですね(笑) 伝われば文字でも音声でも一緒ですもんね。

もう文字入力すらいらないんだなって(笑)

この前、総務省が発表してる「テレワークの認知状況2018年」のデータを見たんですけど、
約65%の人が
テレワーク(リモートワーク)が何のことかよくわかってない
って回答してました。

 

えええ?!半分以上も??

 

そうみたいです。なので、夫婦でリモートワークなんてかなり新しいんですよ。

本当ですね(笑)
首都圏に住んでて、情報が入ってきてたからかもしれないですね。

 

主人の会社の人たちがリモートで働いてるって聞いてたので、そんなに特別なことって思ってなかったです。

 

前の派遣の会社も自分のデスクじゃなくて、カフェとか会議室とか、好きな場所で仕事して良かったんですよ。

 

自分でスケジュール管理する感じで。

 

それもあって、リモートにそんなに新しさとかハードルはなかったですね。

ちなみに、リモートワークを知ったキッカケって覚えてますか?

 

私はCrowdWorks(クラウドワークス)でした。

 

副業したいと思って5年くらい前から登録だけはしてて、でも怪しくて踏み出せなくて求人見てるだけだったんですけど主人の会社の人もリモートやってるし、神奈川住んでた時の周りの人で、共働きでダブル副業してる人とかいるんですよ。

 

2人で合計4つ仕事してるということですか?

そうです。子ども育てるのお金かかるからって。

 

それでクラウドワークス結構使っててクラウドワークスの信頼性が増して、やろうかな。って感じでした。

 

仙台住んでたら、なかなかそういう人に出会わなかったかもしれません。

 

現在のリモートの仕事をやる前に、何かリモートでやってましたか?

 

クラウドワークスが提供するビズアシスタントっていうところが事務系のお仕事紹介してるんですけど、1回応募したら合格したのでやってみたら、全然言われてたお仕事と違って。

 

事務って言われてたんですけど、実際は営業のお仕事で、売り込んできてみたいな。

 

その時は初めてで怖さもあって、絶対できませんって言ってすぐ辞めちゃいました(笑)

 

同時進行で今お世話になってる企業にも応募してて合格したので、そっちで働こうって感じでした。

 

これまでに副業とかでやったことはなくて、
今が初リモートワークということですね?

そうなんです。今回が初めてです。

リモートワークを探す上で、ほかに利用した求人サイトはありますか?

 

私は基本的に事務で探してたので、ほかにはReworkerと、「在宅 事務」とかで調べると「オンライン秘書」っていうのが出てくるんですけど、企業の社長さんとかの秘書をやるっていうやつ。

 

100人に1人しか受からないって書かれてる結構難関みたいで、それは何個か登録しました。

 

でも、そこのテストが鬼のように難しくて量もすごいしで、ちょっとこれ無理だなと思いました。

 

こういうのがリモートワークのハードルを上げてるんじゃないかなと思います。

 

辞めちゃったビズアシスタントの求人も
面接4回やって、応募してから決まるまでに2ヶ月かかりましたし。

 

今のお話聞いてて、スキル登録からテスト、複数回の面接と、
ステップが多くてかなりハードル高く感じたことを
僕も思い出しました。

 

実際お仕事始めてみると普通にやれる内容だったりするんですけど、気軽に応募はできないですね。

 

私前にリモートワーカーの人が集まるミーティングに参加したことがあってココナラ」っていう、似顔絵を描いたり、アイコン作ったり、自分の技術を切り売りすることができるサイトがあって、そういうところだと自分で登録するだけでできるんですけど、雇われるってなると採用までにかかる時間が長いって感じでしたね。

 

スキルチェックみたいな感じでエクセルのテストをやってる企業もあったんですけど、私エクセルの資格持ってますけど、それでもちょっと難しいと感じる内容でした。

 

それができるのが前提でさらに、それを何分でできましたか?みたいな。

 

それに加えて、ワード、パワーポイントで課題をやるところもあります。

 

実際の仕事をやる上ではそこまで使わないと思うんですけどね。

全然そこまでのスキルがいるような仕事はないです。

 

でも、最初にそういうハードルが課せられちゃうから、求人に登録まではするんですけど、こんなに大変なんだったらもういいやってなっちゃうんですよね。

 

そういえば僕も課題が面倒になって、応募だけで終わった求人ありました(笑)
ありふれた仕事への応募と思ってたけど採用基準がすごく高くて、
ギャップを感じるものもめずらしくないですよね。

 

ですよね。英語も日常会話はどれくらいできるとか。

実際は全く使わないところも多い(笑)

由美子さんはどんな条件でリモートワークを探していましたか?

私はまず職種は事務系で、まったく出社しない、面談もオンラインでできるところ。

 

1回くらいは行っても良いかなとは思ってましたけど、できるだけオンラインで完結するものを探してました。

 

完全に在宅で良くても、時間縛りがあるとこあるじゃないですか?9時~15時までは絶対働いてくださいみたいな。

 

そういうのもできるだけ避けて、ある程度自分の裁量でできる仕事を探してました。

 

ビズアシスタントから来るのは、会社の営業時間にパソコンの前にいてほしいっていう求人が多かったです。

リモートって会社と職種によって、自由度結構違うんですよね。

そうですね。

リモートワークの仕事は、
住んでる場所によって探しやすさに違いがあると思いますか?

 

うーん。先入観さえ無ければ、どこに住んでても変わらないと思います。

 

最初のひとつ踏み出せれば、仙台いても海外いても同じじゃないかな。

 

場所を問わずってされてることですし、探すのはみんなネット使いますしね。

探しやすさより、
周りに同じような働き方をしてる人がいるかいないかが大きいと思います。

 

リモートをやって、出社して働くことよりも大変だなと思うことはありますか?

 

私があったのは、チャットツールでミーティングするんですけど、主人と同じタイミングでミーティングしようとするとPCが重くなってしまうのか、うまくできないことがありました。

 

ネット回線の問題ですね。スケジュール調整しなくちゃいけないことがありました。

 

ただ、家にネットを直接引き込むようにしたら解決したので、今は問題になってないです。
なので、今は特にないですね。

リモートをやって、出社して働くことよりも大変だなと思うことはありますか?

 

私は自己管理があんまり得意じゃなくて(笑)

 

何日までにコレ仕上げてくださいっていうのがあると、夏休みの宿題と一緒で後ろに延びることがあって、今も明日提出期限のものがギリギリになってもやる気でないということはあります(笑)

 

だから、自己管理できない人には大変かもとは思います。

 

確かに自己管理は大切ですよね。

そうなんです。

 

何時から何時まで絶対席についてなきゃいけないって縛りがないから、自分でこなせるようにスケジュールするのでそこの管理は大変ですね。自分のことですけど(笑)

 

1日のスケジュールはどんな感じですか?

うちはぐちゃぐちゃなんですよね。日によって違いますけど、大体こんな感じです。

 

    • 6:00:起床
    • 6:30:散歩
    • 7:00:朝食
    • 8:00:家事
    • 9:00:仕事
    • 12:00:昼食
    • 13:30:お昼寝
    • 14:30:仕事
    • 17:00:ジム
    • 18:30:夕食
    • 19:30:仕事が残ってれば仕事、なければまったり

 

これまでとの違いは、お昼休みが長いのと、さらにそこからお昼寝が始まるところですね(笑)

あとは2人でジムに行く時間もできました。

朝起きるの早いですね。

主人が早くて、早く起きて、きれいな空気の時に散歩をしたいって言うんですよ。

 

それに付き合わされてるんですけど、主人がいない時はもっと遅く起きてます(笑)

 

それからご飯食べて家事して、お部屋掃除とか。

 

お昼までの時間でだいぶ活動してますね。

してますよ~。もっと寝てたいって感じです私は(笑)

主人が今は週に1回くらい出張でいないんですけど、その時のスケジュールは全然違います(笑)

 

ご主人週に1回出張行ってるんですか?

そうですね。東京に2泊くらい。

 

まだ引継ぎが済んでないものとかあるみたいで、もう少しすれば2週間に1回とかになるみたいですけど。今はまだ行ったり来たりしてる感じです。

 

忙しいですね。

でも、取れる時間が全然変わりました。

前は一緒に掃除するとか、一緒にご飯作って洗い物してなんて絶対なかったので(笑)

さっき少し話題に出ましたが、
リモートワークが向いてる人はどんな人だと思いますか?

 

自己管理だと思うんですけど、私できない人なんですよ本当に(笑)

 

でもその代わり、やる気が出ない時にこうするっていうのは決めてて、YouTubeで「リモートワークで月50万円稼ぎました」みたいな、リモートワーカーの人が発信してる動画があるんですけどそういうの観てやる気出します(笑)

 

あとは、インスタとかブログで
主婦の人が「今月これくらい稼ぎました」みたいなのがあって、

そういうの見てモチベーションを上げます。

 

あと目標立てたり。頑張ったら次はあそこの高級旅館に行くぞみたいな(笑)

 

こんな感じで自分のやる気スイッチがわかってれば、自分のことをマネージメントっていうとちょっとオーバーですけど、自己管理が苦手でも、できない時の対処法がわかってればできるのかなという気がしてます。

 

あと、前にちょっとだけリモートしたところも含めて結構指示が曖昧なことが多いので、1個の指示を受けた時に、それが完了した時の絵が思い描ける人の方がやりやすいと感じるのかなと思います。

 

必須ではないと思いますけど、あった方がいいかなって。

 

逆に指示待ちの人はちょっとキツイかなと思います。

 

自分に自信が無いというか、これでいいのかなと思っちゃう人はやりにくさを感じるかなぁ。

 

自分が社長みたいなところがちょっとありますよね。

 

これまでずっと、これやってあれやってっていう指示をもらいながら仕事してた人には難しいかもしれないです。

なるほど。副業として、週にプラス5,000円とか1万円稼ぎたいなくらいだったら、
それでもいいかもしれませんけどリモートで生計立てたいと思う場合はそうですね。

 

そうそう。副業としてだったら、本当誰にでもできることあると思う。

 

話脱線するんですけど、私昔に企業研修で徳島県の田舎町に行ったことがあって、70歳、80歳のおばあちゃんがネットやってるんですよ。ネット販売。

山で採れたものを東京の料亭とかに卸してるんですけど、年商1,000万円なんですよ。

 

自分で山から採ってきたものだから元手0円で、それをネットで売るんですよ。

おばあちゃんすごいですね(笑)

 

すごいんですよ(笑) そんなおばあちゃんでもネットできるから、やればみんなできるはずなんですよ。

 

でも、難しそうとか、怪しそう、安定しなそうっていうのがハードルになっちゃってるんですよね。

この時代に安定してるものなんて逆にないからなぁって思ったりもするんですけどね。
安定はただの幻想だと思いますよ。

 

最近働き方を変えた人の話を聞いたり、さまざま記事を読んだりしますけど
「安定なんてないよね」というのが共通の意見です。

本当そう思います。

 

特に田舎は気付いてない人が多い気がします。銀行に勤めれば安泰みたいな。

 

主人とも言ってますけど、安定を求める方が難しいって。

 

いろんな状況に対応できる能力の方が重要っていうか、価値があるのかなと思います。

 

もし安定を求めて就職して、そこに安定が無くなった時、何が残るの?という感じ。

 

田舎は役所とか勤めたらもう安泰ですごーいってなるんですけど、私たちみたいな働き方はフラフラしてるって言われます(笑)

 

でも首都圏とは情報格差がある気がしてて、仕方ないのかなとも思います。

 

最後の質問になりますが、今後もリモートワークを継続したいと思いますか?

そうですね。もうオフィスワークには戻らないと思います。

 

今後の夢として、主人と2人でフィリピンのセブ島に語学留学に行きたいと思ってて

 

うちは海外行くんですけど、全然英語話せないのでコミュニケーションが全然取れなくて面白くないんですよね。

 

バリ島でレストラン行ってもよくわかんない食べ物出てきたり(笑)

 

何回言っても通じないんですよね。

 

スパからホテルまでの迎えを呼びたかったんですけど、英語通じなくて歩いて帰ったこともありました(笑)

 

だから1回半年間くらいセブで勉強して、その後に世界中を巡りたいねって話はよくしてます。

 

僕1ヶ月だけですけど、セブ島留学しましたよ。半年あれば、かなり伸びると思います。
リモートなら仕事持って行けるのでいいですね。

 

世界中と言いつつ、私はバリ島でお腹いっぱいなんですけどね(笑)

両親のこともあるので、今すぐにってことにはならないんですけど、いつかは行きたいなと思ってます。

 

ご主人にもインタビューに回答いただきました。

ご主人は都内のIT企業にお勤めで、最近オフィスワークにリモートを取り入れて働いている。

 

現在は週に1回東京に出張し、オフィスとリモートの両方でお仕事をされています。

 

リモートワークに切り替えたキッカケはなんだったんでしょうか?

親の近くに住みたいなというのと、
場所・拠点を移したいっていうのが1番でしたね。

 

そのやり方をどうするかで、リモートにするか、もしくは会社的に難しいということであれば、最悪転職も考えたんですけど、結果的にやり方を工夫してっていう選択肢を与えてもらえたので、それは感謝ですね。

 

キッカケはそれで、将来的に海外のホテルとかで仕事やりたいなと思ってはいたんですけど(笑)

 

それをいきなりやろうということではなくて、まずは拠点だったりスタイルを変えたいというところから、リモートを選択しました。

 

お勤めの会社はリモートの選択がスムーズにできる環境なんでしょうか。

 

結構組織によって考え方は違って、自由に裁量もってやってるところもあれば、責任者によっては対面を重視する人がいて、そういう人のところだとリモートは無かったりもするんですけど、自分が所属してる部門だと、5~6割くらいの人は週に1~2回はリモートで働いてると思います。

 

あと社内にいたとしても、ミーティングとかなければどこでやってても良いっていうのはありますね。

 

働き方が柔軟な会社ですよね。

柔軟と言えば柔軟ですが、ゆるい感じですね(笑)

 

リモートはほかの会社が取り入れてるのでやってみようっていうのはあるんですけど、エンジニア以外の人からすると、「それって成果が出るんだっけ?」って懐疑的な半信半疑な人もいたりして、まだリモートが良いよねってところまではいってないですかね。

 

ご自身がリモートで働いてみて、または周りの方の進捗状況を見て、
リモートだと生産性が落ちるって感じますか?

そこは人によりますね(笑)

 

自分でコントロールして進められるタイプなら良いと思うんですけど、誰かしらのプレッシャーがあってやってるようなタイプだと、甘えが出ちゃうっていうのはあるかもしれないですね。

 

なるほど。海外の人も働いてますか?

そうですね。20~30人くらいはいると思います。

 

海外の人と日本人では、結構働き方に対する考え方が違うかな
と思いますが、いかがですか?

価値観は違いますよね。国によってもまた違って。

 

働き方について意見を言ってくる人は多いですね。こういうのを取り入れた方が良いとか。

 

ご主人はリモートで働いてみていかがですか?
オフィスワークの方が良かったなとかありますか?

 

今の延長線上でリモートをやっていけたらいいなとは感じました。

 

オフィスでなにかやってる方が生産性が高いケースもあって、例えば、あんまり知らない人とか関係性が薄い人と話して決めないといけなくて、且つ、時間内でやりきらないといけないようなケースだと、信頼関係もないのでリモートだと多少やりづらさを感じることはあります。

ただこれは慣れかなとも思ってるので、
リモートでもうちょっとやれたらいいなとは思ってます。

今は東京との行き来をしてる状態という事ですが、
今後フルリモートにしようと思えばできるんですか?

なんとなく肌感ですけど、7~8割はできそうかなと思います。

 

今はまだ直接やった方が良さそうだなっていうのが解決できてなかったりして、1対多数でする会議体とかその中でも自分がファシリテートしないとっていう時とかだと、どうしてもやりづらさみたいなものはありますが。

 

リモートをやってみて、良かったと感じることはありますか?

 

仙台に引っ越したっていうことも含めですが、自分の時間が作りやすくなったとか、コントロールしやすくなったというのは良いところかなと思います。

 

由美子さんから
体調面が良くなったという意見がありましたが、その辺はいかがですか?

確かに。確かにそう思いますね。

 

ただ、リモートワークを始めるにあたって仕事量を調節できたことも大きいので、健康になったのはそっちの要因の方が大きいかもしれません(笑)

 

そうですよね(笑) ご夫婦でリモートワークをしてる良さや、
逆に働きに出てた方が良かったなということはありますか?

逆が答えにくいですね(笑)

 

家の事に時間取れるようになって、今までだと週に1回話してみたいなスピード感だったものが、平日でもできるようになったので、家と仕事のバランスが整えやすくなりましたね。

 

逆にってことだと、相手に依存する部分もあるので、昼寝してると昼寝したくなるとか(笑)

 

仕事とプライベートの差があんまりなくなった気がします。

 

昼ごはんの時間長めに取りたいなと思ったら、すごい長めに取ったりとか(笑)

 

結果で帳尻合わせればなんとでもなるので。

 

大手企業で正社員=安定
という考えがまだまだ強いですがこの点についてどう思われますか?

どこかに入ったら絶対安定というのはないかなと思います。

 

下手したら国自体安定してるのかって話もあると思いますし、年金の話とか。

 

昔は良かったなという時代とは今は違うのかなというのは考えてるので、どちらかと言うと安定していける状態を作っていけるとか、ずっと考え続けるっていう方が、安定という結果に繋がるんじゃないかなっていうのは思います。

 

変化が激しいので。

 

単純に何かを作ってれば売れてくって時代でも無いと思うし、これからの10年はこれまでの10年とはまた違う変動が起きそうな気もするので、

その中でどうやってくか
その辺を肌で感じられてないと置いてかれてしまうってことを危惧するところはあります。

 

エンジニア職の方だと、特に時代の変化を強く感じられるような気がします。

そうですね。

 

シリコンバレーの話なんかもそうですけど、中国もやってることが実は日本とは乖離してるというか、全然進んでて漏れてくる情報だけでもすごいなって感じます。

 

今の日本の方が置いてかれちゃってるんじゃないかなって。

 

東京と仙台だと、情報に差はあると感じますか?

そうですね。東京にいると、ソーシャルなものも触れざるを得ないから触れてると思うんですけど、こっちだとそういうのに興味がある人しかやってなかったりというのはあります。

 

都心よりもテレビとか新聞のような紙媒体からの情報が強くて、

ネットで口コミ調べてもあんまり出てこなかったりして、
5年10年差があると言われるのもわからなくないなみたいな。

 

最後の質問ですが、今後、将来的にどんな働き方や生活がしていきたいですか?

場所に依存しないようになりたいです。

 

これから10年くらい経つと、下手したら乗り物運転してないとか、場所の移動がもっと安く便利になったりだとか、留学って話もあったと思うんですけど、コミュニケーション取るのも、言葉覚えなくてもリアルタイムに翻訳できるものができてたり、整ってるんじゃないかなって。

 

文化とか価値観とか、多様性は身に付けないとダメだと思うんですけど、ほかの問題は解決しそうだから、どこでも働けるというか、稼げる状態になっていろんなところで生きていきたいですね。

 

おわりに

 

夫婦間のコミュニケーションが取れる時間が増え、地元のご両親の近くにやりたい仕事と共に帰省できて体調も良くなり、将来的には海外を周りながら働きたいというビジョンも描けるようになる。

 

働き方を変えたことによって、単純に自分の時間や場所の自由度が増しただけでなく、気持ち的な豊かさが大きく増しているように感じました。

 

個人的にはご主人が仰った、「仕事とプライベートの差があまりなくなった」というのは非常によくわかる点で、ここが1番の良い点かなという気がしています。

 

変化が目まぐるしい現代

 

10年後はさまざまなテクノロジーの進化が起こった未来になっているだろうということは、おそらく多くの方がどこかそう感じてると思いますがそれは技術的なことだけではなく、働き方についてもそうじゃないかなと思います。

 

由美子さんご夫婦のようにリモートで働く家庭が一般的になりつつあったり、定年後の仕事として選ぶ人が増えていたり、副業人口が増えたり。

 

リモートワークは”一部の人しかできない特殊な働き方”

 

というイメージがあるかもしれませんが決してそんなことはありませんし、これからの時代はこういう働き方も選択できることが強みになるように思います。

 

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もし私たちのようにリモートワークで働きたい!思った方は、こちらの記事もお勧めです。ぜひ読んでみてください。

 

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