- これからの時代に狙い目の資格は?
- 転職に役立つ資格がほしい!
- 資格をとるなら何がいいんだろう?
キャリアアップやキャリアチェンジを見据えて、武器になる資格をとっておきたいと考える人は少なくありません。
その一方で、資格の種類が多すぎて、何を選べばいいのか決めきれない人もいます。
そこで今回は、これからの時代に役立つ、本当に需要のある資格をご紹介しますので、ぜひ資格選びの参考にしてみてください。
需要のある資格の特徴
はじめに、需要のある資格の特徴を解説します。
独占業務がある
資格には、有資格者でなければできない「独占業務」がある場合と、ない場合があります。
例えば、小学校や中学校で教員をするためには、常勤でも非常勤でも教員免許が必要です。
医師や弁護士、パイロットなども同様に、資格がなければ業務を行えません。
一方で、例えば調理師やソムリエ、エステティシャン、ネイリスト、マッサージ師などは、資格がなくても知識やスキルがあれば業務を行えます。
もちろん独占業務がなくても、資格には一定の効力があるため、持っているに越したことはありません。
ただ、どちらの方が需要が高いかと言えば、独占業務がある資格です。
将来性がある

将来性がある業界で活かせる資格は、今後も需要が高まるでしょう。
超高齢化社会に突入した日本で言うと例えば、介護業界が挙げられます。
介護職の需要は数年前から高まっていますが、依然として人手不足は解消されていません。むしろ今後、さらに人手不足が深刻になると予想されています。
資格があれば未経験でも、引く手あまたでしょう。
認知度が高い
資格は認知度の高さも、ひとつの重要なポイントです。
国家資格・公的資格・民間資格を合わせると、総数は1,000を超えると言われており、中には認知度が低く、採用担当者が知らない場合も。
ニッチな資格は注目される可能性がある反面、プラス評価にならない可能性もあります。
資格の効力を最大限活かすには、認知度や市場価値の高さも注目ポイントです。
本当に需要のある資格20選
本当に需要のある資格20選をご紹介します。
1. 簿記
簿記とは、企業のお金の出入りや取引を記録して、決算(利益や損失を確定させ、財務状況を明らかにする手続き)を行い、報告書にまとめる際に必要なスキルです。
簿記は英語能力テスト「TOEIC」と同程度、企業からの需要が高い資格と言われています。
主に会計・税理士事務所や、企業の経理部門で役立つ資格ですが、確定申告をする際にも活かせるので、後々フリーランスになりたいと考えている人も取得して損はありません。
簿記は2級以上を実務レベルとみなす企業が多いため、転職で有利になるのは2級以上です。
| 資格の種類 | 公的資格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受験資格 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 試験の頻度 | 3級・2級は年3回
1級は年2回 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受験費用 | 3級:2,850円
2級:4,720円 1級:7,850円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目安の勉強時間 | 3級:約130時間
2級:250〜350時間 1級:500〜700時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合格率 | 3級:約45%
2級:約25% 1級:約10% 2. 宅地建物取引士![]() 宅地建物取引士(通称:宅建士)は、不動産業において独占業務のある資格です。 具体的には、不動産取引時に行われる以下3つの業務は、宅建資格保有者でなければできません。
また、不動産業を営む事業者は、従業員の5人に1人以上、宅建保有者を置くことが法律で義務付けられています。 不動産業はなくならないので将来性がある、独占業務がある、有資格者の設置義務がある、三拍子揃った資格です。 また、資格手当が月に1〜3万円つくケースが多いため、資格取得コストを回収しやすいのも魅力と言えます。
3. IELTSIELTS(アイエルツ)とは、TOEICのような英語力を測るテストです。 一般的にTOEICは、リスニングとリーディングの試験を指しますが、IELTSはライティングとスピーキングもあるため、より総合的な英語力を測れるのが特徴です。 またIELTSは、世界140カ国、11,000以上の機関で認定されている、国際基準の英語力テストとして知られています。日本でも当然、英語力の証明として役立ちます。 一方TOEICが用いられるのは主に日本と韓国と言われており、海外ではほぼ認知されていません。 国内企業に就職する際には強みになりますが、海外の大学への留学や就労ビザの取得、移住申請をする際などに、TOEICのスコアは役に立ちません。 IELTSの方がレベルと汎用性は高いため、より英語力をアピールしたい、いずれ海外で働きたいと考えている人は、IELTSの受講がおすすめです。
4. マイクロソフト オフィス スペシャリストマイクロソフト オフィス スペシャリスト(通称:MOS)とは、WordやExcelなどOfficeソフトの操作スキルを証明する資格です。 試験は以下の2つに分かれています。 ①一般レベル ②上級レベル 試験科目:Word、Excel、Access ※上級レベルには、PowerPointとOutlookの試験はありません。 合格率は正式には非公開ですが、一般レベルは約80%、上級レベルは約60%と言われています。保有者が多いため希少性は低いですが、認知度はとても高い資格です。 多くの企業、職種でOfficeソフトの操作は求められるので、持っていて損はありません。新卒が保有していれば、プラス評価につながるでしょう。 WordやExcelが使える人は多いですが、Access(データベース管理ソフト)を使いこなせる人は限られているので、Accessは狙い目かもしれません。
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