居酒屋のバイトはきつい?経験者が居酒屋で働くメリット・デメリットを解説

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居酒屋のバイトってきついですか?

 

高校生や大学生のアルバイト、もしくは社会人の副業として、居酒屋で働くことを検討している人は多いでしょう。

居酒屋のバイトには楽しそうな雰囲気を感じる一方、大変そうなイメージもありますよね。

実際のところはどうなのでしょうか?

今回は大手チェーンと個人経営の居酒屋で、合計3年ほどバイトした経験のある筆者が、fa-arrow-circle-right居酒屋のバイトはきついのかと、居酒屋で働くメリット・デメリットを解説します。

結論:居酒屋のバイトはきつい。けど魅力も多い


居酒屋のバイトで働いている男性
まず結論を言うと、居酒屋のバイトはきついです。

詳細は後述しますが、立ち仕事でせかせか動く時間も長く、居酒屋ならではの面倒な仕事もあるからです。

その反面居酒屋ならではの魅力もあるので、個人的には居酒屋のバイトを経験するのはおすすめです。

余談ですが、筆者はワーホリをした時、居酒屋でのバイト経験があったので、経験必須の現地レストランやバーでの仕事にも就けました。

今後ワーホリや留学で海外生活もあり得る人は、コンビニやスーパーで働くより、居酒屋で働いた方が後々プラスになるかもしれません。

居酒屋バイトの仕事内容


居酒屋バイトの仕事内容を、ポジション別に紹介します。

ホールスタッフ


ホールスタッフ、お店によってはフロアスタッフとも言いますが、主な仕事内容は以下の通りです。

  • 入口から席へのご案内

  • メニューやおしぼりの提供

  • オーダー確認

  • 飲み物や料理の提供

  • 空いたグラスやお皿の回収

  • お会計

  • テーブルの後片付けとセッティング

  • 電話対応

  • フロアやトイレの清掃


ホールの仕事は見えやすいので、イメージ通りと感じる人も多いでしょう。

ベテランスタッフになると上記に加え、レジ締めをしたり備品の発注をしたりすることもあります。

ドリンカー


居酒屋でドリンクを作っているところ
ドリンカーとは、飲み物づくりを担当するポジションです。

ホールスタッフの一部であることが多いので、忙しい時は飲み物づくりのみを担当し、余裕がある時はホール兼飲み物づくりをするというイメージです。

在庫確認や補充、ビールサーバーの清掃など、ドリンカーならではの仕事もあります。

キッチンスタッフ


キッチンスタッフの主な仕事内容は以下の通りです。

  • 仕込み

  • 調理

  • 盛り付け

  • 在庫確認と発注

  • キッチン内の清掃


ホールよりキッチンスタッフの方が、入りと帰りは早い傾向にあります。

仕込みの関係で入りは早いですが、ラストオーダー対応次第上がれるからです。

洗い場スタッフ


洗い場でお皿を洗っているスタッフ
洗い場は専属で人がいる場合もあれば、調理場やホールの手隙の人が担当する場合もあります。

グラスはドリンカーが洗うことが多いので、ここで言う洗い場は食器洗いが主な仕事です。

居酒屋バイトの平均時給


居酒屋バイトの全国平均時給は、約994円です。

夜22時〜翌朝5時までは深夜時給になり、25%アップなので、約1,250円

首都圏ではベースが1,200〜1,300円で、深夜時給は1,500円を超えるところもめずらしくありません。

また店によっては土日祝の時給を50〜100円上げているので、1日通して働けば、しっかり稼げるでしょう。

居酒屋でバイトするメリット5つ


居酒屋でバイトするメリットを紹介します。

出会いがある


居酒屋のバイトは若い人が多いので、10〜20代の人は同世代との出会いが多くあります。

広いお店ではスタッフの数が多く、入れ替わりも激しいので、自然と新たな出会いが増えるのも魅力と言えるでしょう。

友達の輪を広げたい若い人には、かなりおすすめです。

まかないが食べられる


飲食店で働くメリットの代表格は、まかないが食べられることです。

まかないはスタッフ用に作り、無料もしくは少額で提供するところもあれば、メニューから半額でオーダーできるような仕組みのところもあります。

働いた日数分、食費が浮くのはかなり魅力的ですよね。

深夜時間に働けば割良く稼げる


都心の居酒屋は朝5時まで営業のお店が多いので、深夜時給が適用される時間(22時〜5時)に丸々働けるのも魅力です。

例えば、通常時給が1,200円のお店で7時間労働した場合の日給は、8,400円です。

深夜帯では時給が25%アップするため、1,200円から1,500円に上がり、同じ7時間労働でもfa-arrow-circle-right日給は10,500円。

同じ時間働いて1日2,100円差が出るのは、かなり大きいですよね。

いい運動になる


ドリンクを運びながら居酒屋で運動になっているバイトの人
居酒屋はどのポジションで働いても、いい運動になります。

忙しい時は汗だくで働くこともあるので、消費カロリーの多い仕事と言えます。

まかないの食べ過ぎさえしなければ、働きながら自然とダイエットできるでしょう。

飲食店でのマナーや気遣いが身に付く


居酒屋のホールスタッフとして働くと、飲食店、特にお酒の席でのマナーや気遣いが自然と身に付きます。

上手にお酒と付き合っている人やお店に対してリスペクトがある人と、酔うために飲み、飲む度に自分のことしか考えられなくなる人は一目瞭然。

いいところは盗み、悪いところは反面教師にするよう心がければ、自分が外食した時に”痛客”になることはないでしょう。

居酒屋でバイトするデメリット8つ


次に、飲食店でバイトするデメリットを紹介します。

人間関係がめんどくさい


人間関係で傷ついている男性
バイト同士の仲は円満でも、社員や酔っ払いとの関係がめんどくさいと感じることはしばしばあります。

飲食業界は拘束時間が長い・体力仕事の割に休みは少ない・その上給料水準は低いので、気持ちに余裕がなく、殺伐としている社員が結構います。

ホールスタッフを嫌うキッチンスタッフ、キッチンスタッフを嫌うホールスタッフのような存在もいて、アルバイトに対しても感情的な言い方をする人も。

バイトする居酒屋を選ぶ時は、働いてる人の雰囲気や客層の見極めが重要です。

ピーク時はとんでもなく忙しい


週末の夜や忘年会シーズンなど、居酒屋のピーク時はとんでもなく忙しくなります。

忙しいだけならまだしも、そんな時に新人スタッフがいるとミスが出やすく、クレームや店員の焦りや苛立ちに繋がりやすいのが厄介なところ。

ただ個人的には、全力で動けるいい機会だと思います。普段の生活の中で全力で動くことってなかなかないですからね。

みんなで全力で働いた後は頑張りを分かち合えるので、スタッフ同士の一体感が生まれやすいのが、居酒屋のいいところでもあります。

力仕事も結構ある


居酒屋の力仕事で腰を痛めた女性
居酒屋には力仕事も結構あります。

  • 両手で持てるだけのジョッキや食器を運ぶ時

  • ビール樽などの納品物を運ぶ時

  • 店内の椅子をすべてテーブルの上に上げて掃除する時


など、地味にパワーが必要です。

まかないは毎回食べられるとは限らない


キッチンがまかないを作る余裕がない時もあります。

どう見ても余裕がない時にfa-arrow-circle-right「まかないありますか?」とはなかなか聞けないもの。

また店によっては、何時間以上働いた人にまかないを支給すると決めているところもあるので、稼働が少ない日は対象外になることもあります。

居酒屋ならでは面倒な仕事がある


居酒屋で酔っぱらっている会社員
飲食店の中でも、居酒屋ならではの面倒な仕事があります。

それは、酔っ払い客の対応と処理です。

トイレで嘔吐したり、トイレから出てこなかったり、ケンカを始めたり、寝てしまったり、スタッフにセクハラしたり、めちゃくちゃです。

大抵グループ内で泥酔する人・しない人に分かれるので、内輪で処理してくれますが、長く働けばいずれ上記のような場面に遭遇します。

高校生は深夜時間帯に働けない


18歳未満の年少者は、22時〜5時までの深夜時間帯に働くことが禁止されています。

18歳未満ということは、高校生でも18歳になったら深夜勤務OKと思われるかもしれませんが、fa-close「高校生は深夜勤務不可」としているお店が多いです。

筆者は高校生の時に居酒屋でバイトしていましたが、高校生は一律深夜勤務NGでした。

居酒屋は夜中でも繁盛しますが、1日のピークは19時〜21時頃になるのがほとんど。

つまり、高校生は大変な割に稼げないということです。

週末や連休に休みづらい


居酒屋の稼ぎ時は週末や連休など、世の中が休みの時です。

店側は当然、稼ぎ時に働ける人材が欲しいので、連休の度に休むのはなかなか気が引けるもの。

バイトがあるために参加できない飲み会や旅行は出てくるでしょう。

お金を貯めたい人にとっては、その方が好都合かもしれませんが。

社会情勢に影響されやすい


社会状況に影響受ける様子 コロナ
居酒屋は生活する上で行かなければいけない場所ではないので、社会に何か起こった時の影響を受けやすい存在です。

今で言えば、新型コロナウイルスの影響で、飲食店の中でも酒類を提供するお店が打撃を受けているのは周知の事実です。

中でもまずシフトに影響が及ぶのはバイトなので、働きたくても働けない状況になってしまうわけです。

居酒屋バイトに向いてる人の特徴


居酒屋バイトに向いてる人の特徴を紹介します。

みんなでワイワイ働きたい人


居酒屋はみんなでワイワイ働きたい人に向いています。

接客もあまりに堅苦しいものより、明るくややフランクにできる人が好まれる傾向にあります。

賑やかな空間で働きたい人におすすめです。

手際のいい人


居酒屋はスピード命なので、なんでも手際よくこなせる人は向くでしょう。

手際よく動けないと使えない人のレッテルを貼られがちなので、ゆっくりマイペースに働きたい人には厳しいかもしれません。

暇より忙しい方が好きな人


居酒屋バイトは、仕事は暇であればあるほどいいと考える人より、ある程度忙しくて、やることがあった方がいいと考える人に向いています。

忙しいと不機嫌になってしまうタイプの人は、居酒屋で働くのは避けた方がいいでしょう。

居酒屋のバイトは掛け持ちでやるのがおすすめ


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まとめ


今回は居酒屋のバイトはきついのかと、居酒屋で働くメリット・デメリットを解説しました。

居酒屋はしんどいことも多いですが、いろんな人間模様が見えたり、大変さを共有した仲間と仲良くなれたり、いいところもたくさんあります。

アルバイトはすぐに辞めてしまっても経歴に傷がつくことはありません。興味があるなら挑戦してみましょう。

 

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