「古い体質で価値観が合わない...」
「年功序列だから頑張っても上がれない」
「面白みに欠ける...」
安定の職で常に高い人気を誇る公務員ですが、昔ながらの体質や価値観の違う人間関係、変化のない毎日が合わず、人生このままでいいのか?と悩む人もめずらしくありません。
しかし、せっかくなれた公務員を手放すなんてもったいない。このままやっていくべきだと言い聞かせている人がほとんどでしょう。
公務員を辞めて他の人生を歩んでいる人は、その選択をどう思っているのでしょうか?
今回は公務員からフリーランスに転身した三塚さんに、公務員を辞めた理由や辞めてからの活動、今の働き方の満足度について伺いました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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公務員を辞めてフリーランスになるまで
フリーランスの仕事内容
フリーランスになった最初の2ヶ月くらいは動画編集をしまして、その後からネット物販を始めて約1年ほど経ちます。
今はマネクルで広告の仕事をしていて、あとは自分のブログと、少しですがキャリアコンサルティングサービスも始めました。動画編集以外の仕事をしています。
YouTubeですね。去年は動画編集を学ぶべきって取り上げられてることが多くて、それを観ていて楽しそうだなと思って始めました。物販も前から観てたチャンネルの人が物販を教えていて、それで興味持ちました。
動画編集はオンライン講座、ネット物販は塾に入って学びました。
公務員専用のキャリアコンサルティングサービスです。ただここはまだ始めたばかりというか、サービスとして成り立っているものではありません。
今年公務員に向けたブログを始めたんですけど、そこにきた方をキャリアコンサルタントにつなぐイメージです。
僕はキャリアコンサルタントの資格はないので、僕自身がキャリアコンサルタントの仕事をするわけではなく、つなぐ役割を担えればと思っています。
明確なものはありません。まだまだ手探り状態です。
お金や時間、場所に縛られない自由な生き方をしたいと思っているのと、福祉がすごい好きで、いずれ福祉の事業をやっていきたい思いがあります。生活保護の方や障害を持った子どもとかの支援をしたいというのが1番大きくあります。
それ以外にもいろんなビジネスをやってみたいので、今はその土台作りをしている感じです。
今Web広告の仕事を担当させていただいているので、ゆくゆくは自分のビジネスでアウトプットしていきたいと考えています。
フリーランス、リモートワークという働き方について
大きな違いは、変化を好むか好まないかだと思います。変化を受け入れて行動できる人はフリーランスに向いていて、公務員はその逆で、変化を好まない人かなと思います。
もちろん他にもあると思いますが、1番はこれかなと思います。
特にありません。物販では自分が発注者側にいて、その経験から発注者の方が何を求めているのかイメージできたからだと思います。
具体的には報連相ですね。どれくらいの頻度でどんな内容の報告をしてもらいたいかって人によって違うと思うので、そこを特に意識しています。
わからない場合は事細かに報告を入れたり、ちょっとでも不明点があれば確認したり、コミュニケーションを大事にしています
いや、特に決めてないです。暇が怖いんですよね。でもこれまで1年くらい休みなく働いていたので、ちょっと休みをいれた方がいいのかなと思って、先週から日曜日の18時以降は、映画を観る時間にしています。
今友達とシェアハウスしていて、その友達と一緒に映画を観る時間を作りました。でもそれくらいです(笑)
いや〜、地方ですよ(笑)
物販をやってて東京や大阪の人と知り合いましたけど、首都圏と地方では温度差、情報差がすごくあると感じました。
すごいね、生きてんの?とか言われますね(笑)たぶん、フリーランスがどのようなものなのかイメージがついてない人が多いと思います。
地方だとフリーランスってまだまだレアで、幻のものみたいな感じがありますので。
怖がる必要はないかなと思います。1〜2年フリーランスをやってみて仮にダメだったとしても、20代はいくらでもやり直しがきくと思うので、また就職できるでしょうし。
行動しないで後悔するより、行動して後悔した方が後悔は少ないと思うので、そっちを選ぶべきかなと思います。
死ぬ直前の後悔に「もっと挑戦すればよかった」という人が多いってよく聞くと思うんですけど、本当にそうだなと思っていて、どうせ死ぬんだから後悔がないように行動した方がいいと思います。
ありましたよ。本当にスキルも何もなくて、ゼロからだったので。でもなんとかなるかなとは思ってました。
公務員を辞める1ヶ月前くらいから、動画編集の勉強を勉強をちょこちょこ始めて、辞めた時に案件が1〜2件ある状態でスタートでした。
フリーランスとしてやりたいことを磨いてから、会社を辞めるべきかなと思います。スキルないと最初単価めちゃめちゃ低いじゃないですか。辞めた直後そこからスタートだと本当にキツいと思います。
サラリーマンしながら1日2〜3時間とって行動できるような人じゃないと、フリーランスは厳しいかなと思います。
まとめ
今回は公務員からフリーランスに転身した三塚さんにお話を伺いました。
「自分ももっと若ければ挑戦するんだけどなぁ...」と思う人もいるかもしれませんが、フリーランスに年齢は関係ありません。
若くて元気でもスキルと実績がなければ仕事は限定されますし、60代でもスキルと実績があれば選択肢は豊富です。
学び始めてから1年もあればフリーランスで活躍できるスキルはたくさんあります。まずは隙間時間で勉強を始めてみてはいかがでしょうか。
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