性格診断テスト「MBTI」の中に、INFP(仲介者型)という素質があります。
INFP(仲介者型)は、繊細がゆえに仕事が上手くいかず、挫折する人も少なくありません。
このように悩んでいる人もいるでしょう。
そこで今回は、INFP(仲介者型)の特徴や向いている仕事を紹介します。
生きづらさや仕事の悩みを抱えている人は参考にしてみてくださいね。
目次
適職が知りたいINFP(仲介者型)のあなたへ
INFP(仲介者型)は繊細が故に、仕事でうまくいかないことも多いです。
そんな人は働き方を変えてみてはいかがでしょうか?
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INFP(仲介者型)とは
INFP(仲介者型)とは、性格診断テスト「MBTI」の16の性格タイプの中のひとつで、全人口の4%しかいません。
感受性が強い理想主義者であり、人の気持ちを読み取る能力に長けています。
芸術や新しいものに興味を示し、オリジナリティ溢れる表現を好む傾向も。落ち着きがある性格ですが、内側には情熱を持ち自分の世界観を秘めています。
INFP(仲介者型)の強み
INFP(仲介者型)の強みを解説します。
共感力がある
INFP(仲介者型)は、共感力や感受性が豊かな傾向があります。
人の表情や仕草で気持ちを読み取り、寄り添えます。また、ふと通りかかった公園で草が揺れる風景や子供が遊んでいる姿を見て、空想にふけるのもINFPの特徴です。
そのため、人の相談に乗ったり人助けをしたりする職種に向いています。
想像力が豊か
INFP(仲介者型)は、想像力が豊かで子供のような心を持っています。
新しいことに影響され、それを妄想したり追求したりと、自分の世界に入り込むのが得意です。
そのためクリエイティブな職種で活躍しやすいといわれています。
探究心が強い
探究心が強いのもINFP(仲介者型)の特徴です。
自分の好きなことや興味があることは、とことん追求。知らなくていいところまで調べ上げ、それを自分の心の中にソッとしまいます。
そのため知識の引き出しが豊富で、物知りな人が多い傾向があります。
INFP(仲介者型)の弱みや苦手なこと
続いてINFP(仲介者型)の弱みや苦手なことを解説します。
優先順位をつけるのが苦手
INFP(仲介者型)は優先順位をつけるのが苦手です。
直感に頼って行動する癖があり、無駄足を踏んでしまうことも。
物事の本質を見抜く力には長けていますが、行動が伴わないことが多いようです。
価値観が違う人と距離を置きがち
INFP(仲介者型)は、価値観が違う人と距離を置きがちです。価値観の似た人だけとつながりを持ち、表面的な付き合いも得意ではありません。
しかしINFP(仲介者型)は全体の4%しかおらず、周りは価値観が違うひとだらけです。そのため、嫌われることが多く仕事で悩んでしまいます。
頑張りすぎてしまう
INFP(仲介者型)は、頑張りすぎる癖があります。
物事に没頭するあまり、自分自身を見失ってしまうのです。中には、日常生活に支障をきたしてしまう人もいます。
そのため周りの人に助けてもらわないと、体力的にも精神的にも崩壊してしまう恐れがあるでしょう。
INFP(仲介者型)が「仕事できない」「クズ」と言われる理由
INFP(仲介者型)の多くは、仕事やプライベートで生きづらさを感じています。
実はINFP(仲介者型)の人は、発達障害やHSPに該当する可能性があります。そのため、周りから仕事ができない人だと思われてしまうのです。
筆者の私はHSPで、会社員が続かなかった経験を持っています。仕事が上手くいかず「仕事ができないやつ」といわれていました。
INFP(仲介者型)の人は、発達障害やHSPに該当しないかチェックしてみた方がいいでしょう。
INFP(仲介者型)の適職
それではINFP(仲介者型)に向いている職種を紹介します。
ひとりで没頭できる仕事
INFP(仲介者型)は独創性があり、ひとりで没頭できる仕事が向いています
- Webデザイナー
- プログラマー
- イラストレーター
- 音楽家
会社でも黙々と作業したり、在宅勤務ができたりする職種がおすすめです。
精神的に消耗しやすい部分があるため、ひとりで仕事をするのが向いています。
クリエイティブな仕事
INFP(仲介者型)は芸術センスに溢れています。そのためクリエイティブな仕事が向いています。
- 画家
- 役者
- 小説家
- YouTuber
クリエイティブな仕事も、ひとりで黙々と取り組めるため繊細な人におすすめです。
共感力が必要な仕事
INFP(仲介者型)は共感力や他者理解に優れています。それを活かした仕事に就けば、活躍できます。
- カウンセラー
- ケアマネージャー
- 人事
- 牧師
これらの職種は、人の心に寄り添うスキルがあるINFP(仲介者型)におすすめです。
物事の本質を見抜く仕事
INFP(仲介者型)は物事の本質を見抜く力があります。
- 通訳
- 教師
- 学芸員
など本質を見抜くことが求められる職種で活躍できます。
INFP(仲介者型)に向いていない職種
INFP(仲介者型)に向いていない職種を紹介します。
ルールや制限がある仕事
INFP(仲介者型)は、感覚や直感で行動するため、ルールや制限がある仕事は向いていません。
- 警察官
- 弁護士
- 税理士
- 裁判官
このように自由度の低い職種は、苦痛に感じてしまうでしょう。
人と関わる仕事
INFP(仲介者型)は、繊細な心の持ち主です。些細なことに傷つきやすく、刺激に弱い面があります。
- 営業職
- 接客業
など人と関わる仕事には向いていません。
適職が知りたいINFP(仲介者型)のあなたへ
INFP(仲介者型)は繊細が故に、仕事でうまくいかないことも多いです。
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まとめ
今回はINFP(仲介者型)の特徴や向いている仕事を紹介してきました。
性格や強みを理解すれば、活躍できることが分かったのではないでしょうか。
それでは本記事を参考に、自分らしい生き方を実現してみてくださいね。
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