数秒でプロの画家が描いたようなクオリティの高い画像を生成してくれる、今話題の画像生成AI。
試してみたいけれど、どの画像生成AIサービスを選べば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか?
今回は、初心者さんに特におすすめなスマホアプリで簡単にAIで画像を作ることができる「Wonder AI Art Generator(ワンダー - AIアートジェネレーター)」の使い方や料金プラン・商用利用は可能かなど詳しくご紹介いたします。
無料で使える!Wonder AI Art Generatorの概要
ワンダー - AIアートジェネレーターの開発者は、トルコ共和国のイスタンブールにあるソフトウェア企業「Codeway」です。
Codewayはワンダー - AIアートジェネレーターアプリだけでなく、スマホ内のストレージを掃除する「Cleanup」、書類をスキャンしてデータ保存できる「Scanner+」、AIに質問できる「Chat with Ask AI」など様々なアプリをリリースしています。
Codeway公式サイト : https://www.codeway.co/
Wonder AI Art Generatorの料金
ワンダー - AIアートジェネレーターの料金プランはシンプルで、広告を見る必要がありますが、無料で使うことができます。プランは以下の通りです。
| プラン名 | 料金 | 内容 | ||||||||||
| ー | 無料 | ・広告を見ると無料で画像生成可能
・画像生成回数に制限有り | ||||||||||
| Wonder PRO | 【サブスク(自動更新)】
IOS:650円/週 Android:480円/週 ※3日間の無料トライアルで試用 | ・広告を削除
・無制限のアートワーク作成 ・高解像度アートワークをダウンロード ・人工知能アバターが50%割引 | ||||||||||
| 【永久(買い切り)】
IOS:4500円 Android:3400円 無料で何回画像を生成することができるか試してみたところ、1日5枚程度のようです。 無料生成枚数の上限を超えると以下のポップアップが表示され、これ以上作成できなくなります。 商用利用は可能か?Wonderアプリの利用規約を読んでみましたが、商用利用については記載されていませんでした。 ただ、生成した画像はサービス内でしか使えないことや、ワンダーアプリに関連する著作権はCodewayに帰属するという内容が書かれていたので、商用利用や著作権の主張は難しいと思われます。 以下、利用規約の参考にした部分です。 ワンダー - AIアートジェネレーターはビジネスとして使うというよりは、生成した画像をシェアして楽しむ目的で作られたアプリのようです。 日本語対応をしており、とても使いやすいアプリですので、ぜひ一度使ってみてください。 登録方法や使い方を解説早速ワンダー - AIアートジェネレーターの詳しい使い方を説明いたします。 登録方法まずは、スマホからアプリをダウンロードします。
https://apps.apple.com/jp/app/wonder-ai-art-generator/id1621278575
アプリを開くと、料金ページが表示されますが、左上の×マークをタップすれば無料で利用できます。(無料ユーザーは、アプリを開くたびに表示されます) 右上の「復元」を押せば、データを復元できるようです。 基本の使い方ワンダー - AIアートジェネレーターの使い方は、生成したい画像のキーワード(プロンプト)を指定し、スタイルなどを選ぶだけなのでとてもシンプルです。 具体的には以下のステップで画像生成をしてください。 ①参考にしてほしい画像があればこちらからアップロード(なしでもOK) ②AIに作って欲しい画像を示すキーワード(プロンプト:呪文)を入力します。キーワードは日本語入力でOKです。 ③画像のアスペクト比を指定します(1:1、2:3、3:2の3種類) ④スタイルを選択します Novelistic 小説的なPen&Ink ペン&インク Mythological 神話的な Magic 魔法 Mystical 神秘的な Oil Painting 油絵 Authentic 本物の Watervolor Paint 水彩絵の具 Studio Lighting スタジオ照明 Polaroid ポラロイド 3D Render 3Dレンダリング Fictional Character 架空のキャラクター Cinematic 映画的な Photo 写真 Anime Girl アニメの女の子 Anime Man アニメの男性 Hyper Realistic ハイパーリアルな No Style スタイルなし Steampunk スチームパンク Bokeh ピンボケ Comic Book コミックブック Magazine Cover 雑誌の表紙 Anime アニメ など ⑤最後に作成ボタンを押せばAIが画像生成スタートします。 入力した内容を元にAIが画像を1枚だけ生成してくれます。 プロンプトの書き方プロンプトと聞くと難しく感じるかもしれませんが、AIに作って欲しい画像を言葉で伝えるだけです。 文章でも良いですし、単語でも構いません。 ワンダー - AIアートジェネレーターは自動で翻訳されますので、日本語で書き込んでも大丈夫です。 単語同士は、「,(カンマ)」で区切ってください。 日本人、女性、アニメ風、イラスト、パステル・・・など詳しく指定すればするほど自分の思い描いたイラストに近づけることができます。 英語ではありますが、プロンプトを打ち込むエリア(矢印の部分)のすぐ右上にある「インスピレーションが必要です💡」という文字をタップするとプロンプトの例が出てくるため参考にしてみてください。 ⬇ピンクの矢印のエリアにプロンプトを書き込む 生成した画像は修正や再生成できる?ワンダー - AIアートジェネレーターで生成した画像は修正や再生成が可能です。 画像を生成すると以下の画面に切り替わり、修正や公開・保存をすることができます。 ①画面を閉じる ②スマホ本体に保存 ③アニメート:プロンプトと生成された画像が音楽に合わせて表示される動画が作成され、シェアすることができます ④再生成 ⑤オブジェクトを消す:消したい部分を指で塗りつぶして指定することができます ⑥オブジェクトを変更する:変更したい部分を指で塗りつぶして指定することができます ⑦プロンプトを編集する ⑧公開:ワンダーアプリ内で公開されます(プロンプトを非公開にすることもできます) ⑨共有:FacebookやLINEなどでシェアできます。ハッシュタグ(#wonderapp)を忘れないでとメッセージが書かれています 実際に使ってみた使用感や有用性をレビュー実際にワンダー - AIアートジェネレーターを使って画像を生成してみました。 ⬇左:童謡「森のくまさん」の歌詞、中央:日本のアニメキャラクター風の女の子、右:中央の画像のプロンプトに「イラスト」を追加 クオリティの高い画像があっという間にAIによって生成されました。 次は写真素材でよくある「指差し男性の写真」は作れるのか試してみました。 ⬇目標(こちらの写真は無料素材サイト写真ACの画像です) 早速ワンダーで作成してみました。 ⬇プロンプト:スーツを着た日本男性、30代、爽やか、右上を見ている、右上を指さししている ⬇顔が入っていなかったので、さきほどのプロンプトに「上半身」を付け加えました 少し怖そうな男性が生成されてしまいました。 ⬇「オブジェクトの変更」で目を選択して、「目を優しく」と指定して再生成してみました 失敗ですね・・・ ⬇さらにプロンプトに「髭を書かないでください」を追加 髭が書かれている・・・ ⬇プロンプトに「正面を向いている」を追加 顔が消えてしまいました。 ⬇なかなか思ったような画像にならず、日本語だからうまくいかないのかもしれないと、今度はプロンプトを英語に翻訳し直してみました。 髭はしっかり描画されてしまっていますし、白黒になってしまいました。 ⬇髭を消すために「オブジェクトを消す」機能で髭を選択して「髭を消す」と書いてみました ⬇生成された画像がこちら 荒々しい髭にかわりました。 ⬇最後に目標となる画像を参考画像としてアップロードして生成してみました
なかなかコツを掴むのが難しかったですが、どんな画像が生成されるのかワクワクして楽しかったです。 Wonder AI Art Generatorの良い点アプリもプロンプトも日本語対応なので、手軽で使いやすいです。 プロンプトを全部自分で書く必要がなく、サイズやスタイルは選択するだけなので分かりやすく、高品質な画像が生成されるためとても楽しいです。 また、「オブジェクトを消す」「オブジェクトを変更する」など指で塗りつぶして画像を再生成できるのはスマホアプリならではのおもしろい機能だと感じました。 Wonder AI Art Generator残念な点1番残念だった点は1回につき1枚しか画像生成できない点です。 また、無料プランでは画像生成枚数も限られているので、少ない枚数で自分の思った通りの画像に仕上げるには、自分の作りたい画像をしっかり言語化できる方でないと難しいと感じました。 上手に使うコツワンダー - AIアートジェネレーターは下の方に進むと、発見するアートワークというエリアがあります。 ここで他の人が作ったプロンプトを活用して画像を作成することができます。 アイデアが思いつかなかったり、プロンプトをどうやって作ればよいか分からない方は利用してみると良いと思います。 よくある疑問利用規約は?こちらです。(https://static.wonderai.app/terms-conditions) 日本語版の利用規約はありません。 PCで使えますか?PCでは利用できないです。 エミュレータという方法(Androidの環境をパソコンに実装)を使えばパソコンでも使えますが、自己責任です。 どうやって解約すれば良いですかWonder PROのサブスクリプションは以下の手順で解約してください。
設定アプリ→1番上にあるプロフィール アイコン→サブスクリプションから解約できます
まとめワンダー - AIアートジェネレーターは無料で楽しくAI生成ができるアプリというよりは、課金する前提でお試しに何度か無料でできるアプリという印象でした。
にはぴったりです。 複数案を一気に提案してもらいたい場合は、1つのプロンプトで一気に4枚画像を生成してくれる「ミッドジャーニー」も試してみてください。 働き方・生き方を変えたいあなたへ この記事は、起業家やフリーランスの新しい生き方を支援する「オープンイノベーション大学」が提供しています。 オープンイノベーション大学とは、Webデザインやプログラミング、動画制作など、フリーで働けるさまざまなスキルが学べる学校で、総計24万6千人の方が学んできました。 私たちの強みは、
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