AIライティングツール「Catchy」とは?登録方法や使い方、使用感を解説

昨今TVやTwitterで話題の「Catchy」というAIツールについて、興味をお持ちではありませんか?

 

考えている男性

  • 自動で文章が作れるって本当?
  • どんな文章が作れるの?
  • 使い方は簡単?料金は?
  • 文章のクオリティは高い?
  • 作成した文章はコピーしてそのまま使っていい?

 

など、さまざまな疑問があると思います。

 

まず結論ですが、AIがライティング【Catchy】は実用性のあるAIツールです。

 

クオリティは内容によってまちまちですが、使い方はシンプルで難しい操作は一切なく、無料プランでコストをかけない運用もできると考えると、利用価値は高いと言えます。

 

今回はCatchyの特徴や使い方、現役Webライターが実際に使用してみた感想も含め、まとめて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

(本ページはプロモーションが含まれています。)

Catchyとは

Catchy(キャッチー)とは、株式会社デジタルレシピが提供するライティングアシスタントAIです。

 

イーロン・マスクなど、著名な投資家によって設立されたOpenAI社が開発した、自然言語処理AI「GPT-3」を搭載しています。

 

2022年6月30日にリリース後、わずか2ヶ月で会員数1万人を突破。15万回以上の文章作成が行われているなど、注目を集めています。

Catchyの特徴

Catchyの特徴を紹介します。

100種類以上の文章やコンテンツ生成ができる

Catchyではキャッチコピーや広告のタイトル、記事の見出しや本文など、合計100種類以上の文章・コンテンツ生成が可能です。

 

メルマガの本文、商品説明文、Facebook広告のリンク説明文、Instagramの投稿文など、媒体と用途を細かく選べるのも特徴です。

 

メールのカテゴリーでは、以下のようなユニークな項目も。

 

  • 相手をピリつかせないお願いメッセージ
  • マッチングアプリでの初連絡
  • 既読無視されたときに送る連絡
  • 忘れられない元恋人への連絡

 

ビジネスシーンだけでなく、プライベートで役立つ時もあるかもしれません。

 

また、文章の雰囲気は「丁寧・カジュアル・大胆」の3つから選べます。※どのような違いがあるかは後述します。

リライトや要約にも対応している

Catchyは文章を新たに生成するだけでなく、既存の文章のリライトや加筆、要約にも対応しています。

 

具体的には以下の生成項目があります。

 

  • 文章をリライト
  • 短文を長文に
  • 10文字要約
  • プレスリリースから作るツイート

 

Catchy AIツール

 

書き方を変えたり新たなワードを加えたり、文章の雰囲気に変化をつけたい時にも便利です。

アイデア出しや戦略・企画の提案、さらには相談もできる

実はCatchyで生成できるのは、文章だけではありません。

 

  • 新規事業のアイデア
  • 会社名のアイデア
  • マーケティング戦略
  • YouTube企画

 

など、アイデア出しや戦略・企画の提案、さらには仕事の相談にも乗ってくれます。

 

本記事制作時点(2023年1月)には、バレンタインという期間限定の項目があります。Catchyは恋愛相談にも乗ってくれるようです。
Catchy AIツール

Catchyの料金プラン

Catchyの料金プランは、以下の4つです。

Catchy AIツール

※上図の料金は税抜です。税込の月額は、Starter:3,300円、Pro:10,780円です。なお、Proは年額払い:103,488円(20%オフ)も選べます。

 

クレジットとは、生成時に消費するチケットのようなもので、生成内容に応じて1〜5の間で設定されています。

 

例)

  • 1クレジット:記事やメルマガのタイトル
  • 2クレジット:記事の導入文、文章のリライト
  • 3クレジット:メルマガの本文、マーケティング戦略
  • 4クレジット:記事の本文
  • 5クレジット:YouTube動画のスクリプト

 

3クレジット以上消費する生成項目は少なく、大半は1〜2クレジットでまかなえます。

 

ただし、生成はパーツごとなので、例えばアイデア出しから丸ごとCatchyで記事作成をする場合は、1記事あたり10クレジット必要です。

 

  • 記事のアイデア(1クレジット)
  • 記事のタイトル(1クレジット)
  • 記事の導入文 (2クレジット)
  • 記事の目次  (1クレジット)
  • 記事の本文  (4クレジット)
  • 記事の結論  (1クレジット)


=合計10クレジット

 

生成された文章をリライトするなど追加があれば、さらにクレジットが必要です。

 

Freeプランの場合、毎月付与されるのは10クレジットで、クレジットの追加購入はできません。月内にどうしても追加で利用したい場合は、アップグレードが必要です。

 

ただ、有料プランに最低利用期間はありませんので、1ヶ月だけアップグレードする選択もできます。※契約は自動更新となるため、更新日の前に解約が必要です。

Catchyの登録方法

Catchyの登録方法は非常に簡単です。

 

まず以下より、Catchyの公式サイトにアクセスします。

https://lp.ai-copywriter.jp/

Catchy AIツール

①ログインをクリック。

 

Catchy AIツール

②GoogleかFacebookアカウントのどちらかを選択し、ログイン情報を入力すれば、すぐに利用できるようになります。

 

2023年1月時点では、Google/Facebookアカウント以外を使った登録方法はありません。

 

今後メールアドレスでの会員登録ができるようになる予定と記載がありますが、具体的な時期は不明です。

 

なお、無料のFreeプランに登録されますので、会員登録時にプラン選択や支払い方法を入力する画面は出てきません。

Catchyの使い方

ここからは、Catchyの使い方を解説します。

Catchy AIツール

①生成ツールをクリックすると、生成項目が一覧で表示されます。

 

Catchy AIツール

 

Catchy AIツール

生成したい項目を選びます。今回は②記事制作>③キーワードから文章制作を選びました。

 

Catchy AIツール

④キーワードを入力(今回は「英語」と入力しました)

⑤文章の雰囲気を選択(任意です)

⑥作成するボタンをクリック

 

作成するボタンの下に、消費するクレジット数が記載されています。今回の「キーワードから文章制作」は1回あたり、2クレジットを消費します。

 

Catchy AIツール

⑦数秒で文章が完成(文章は編集できます)

⑧コピーや保存をしたい場合にクリック

⑨同じキーワードで別の文章を作成したい場合にクリック

 

5回分の生成データは「履歴」に残りますので、保存をし忘れても心配いりません。

Catchy AIツール

その他の生成も基本的には同じ要領で、キーワードやテーマ、文章を入力し、文章の雰囲気を選択して、作成するボタンをクリックのみです。

Catchyで4つの文章を生成してみた

「英語」というキーワードで、雰囲気を変えて4つの文章を生成してみました。

 

現役ライターが文章を読んで気になったポイントとコメントを記載していますので、雰囲気によって生成される文章にどのような違いがあるのかと併せてご覧ください。

文章の雰囲気:丁寧(1回目)

原文

 

「英語は西ゲルマン語で、約4億人の母語話者と15億人の全世界の人々に話されています。イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、アイルランド、ニュージーランドなど、多くの国の公用語になっています。また、英語は世界で最も広く話されている言語のひとつであり、国際的なコミュニケーションの共通語でもあります。

 

英語は、その豊富な語彙により、様々な表現が可能な汎用性の高い言語です。また、グローバルな文脈の中で重要かつ普及している言語であり、その構造はコミュニケーションを円滑にするための単純さと複雑さの両方を備えています。ラテン語やフランス語など複数の言語から影響を受けており、その影響は今も重要な要素として残っています。科学、政治、ビジネス用語の多くは、ノルマン人がイギリス王室に即位し、フランスの文化や言語がイギリス諸島に輸入されたことを通して、フランス語と直接的または間接的に結びついている。」(522文字)

 


 

ライターが読んで気になったポイント

 

①英語は西ゲルマン語で、約4億人の母語話者と15億人の全世界の人々に話されています。イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、アイルランド、ニュージーランドなど、多くの国の公用語になっています。また、英語は世界で最も広く話されている言語のひとつであり、国際的なコミュニケーションの共通語でもあります。

 

英語は、その豊富な語彙により、様々な表現が可能な汎用性の高い言語です。また、②グローバルな文脈の中で重要かつ普及している言語であり、その構造はコミュニケーションを円滑にするための単純さと複雑さの両方を備えています③ラテン語やフランス語など複数の言語から影響を受けており、その影響は今も重要な要素として残っています。④科学、政治、ビジネス用語の多くは、ノルマン人がイギリス王室に即位し、フランスの文化や言語がイギリス諸島に輸入されたことを通して、フランス語と直接的または間接的に結びついている。」

 


 

①ファクトチェック(事実確認)が必要

  • 英語は西ゲルマン語なのか?
  • 約4億人の母語話者と15億人の人々が使っているのか?

 

②表現がわかりづらい

  • 「グローバルな文脈の中」とは?
  • 「コミュニケーションを円滑にするための単純さと複雑さ」とは?

 

③ファクトチェックが必要

  • ラテン語やフランス語など複数の言語から影響を受けているのか?

 

④ファクトチェックが必要

  • ノルマン人がイギリス王室に即位で合ってる?
  • フランスの文化や言語がイギリス諸島に輸入されたのか?
  • フランス語と直接的または間接的に結びついている?

    加えて最後、です・ます調から急に「である調」に変化した点が気になる。

     

    文章の雰囲気:丁寧(2回目)

    原文

     

    「英語は、世界中で何億人もの人々に話されている国際語であり、その複雑さで知られています。何世紀にもわたって使用され、多くの文化的、言語的影響を受けながら発展してきた膨大な種類の単語とスタイルで構成されています。ネイティブスピーカーでさえ、そのニュアンスをマスターするのに苦労することがあります。文法規則、発音、スペルなどを理解するのは難しく、学習するのは大変ですが、努力と苦労を重ねれば、英語はマスターすることができるのです。英語を学ぶことで得られるメリットは数多くあります。雇用の可能性が広がる、教育やレジャーの幅広い機会が得られる、異文化の人々と交流できる、などです。英語を本当に理解し、受け入れるためには、英語の文学、映画、音楽に触れ、英語を話す人と会話することが重要です。英語力を身につけるために時間とエネルギーを費やすことは、可能性を広げることにつながるのです。」(385文字)

     


     

    ライターが読んで気になったポイント

     

    「英語は、世界中で何億人もの人々に話されている国際語であり、①その複雑さで知られています。何世紀にもわたって使用され、多くの文化的、言語的影響を受けながら発展してきた膨大な種類の単語と②スタイルで構成されています。③ネイティブスピーカーでさえ、そのニュアンスをマスターするのに苦労することがあります。文法規則、発音、スペルなどを理解するのは難しく、学習するのは大変ですが、努力と苦労を重ねれば、英語は④マスターすることができるのです。英語を学ぶことで得られるメリットは数多くあります。雇用の可能性が広がる、教育やレジャーの幅広い機会が得られる、異文化の人々と交流できる、などです。英語を本当に理解し、⑤受け入れるためには、英語の文学、映画、音楽に触れ、英語を話す人と会話することが重要です。英語力を身につけるために時間とエネルギーを費やすことは、可能性を広げることにつながるのです。」

     


     

    ①英語=複雑なイメージはある?

     

    ②スタイルとは?

     

    ③ファクトチェックが必要

    • ネイティブスピーカーもニュアンスをマスターするのに苦労するのか?

     

    ④表現に違和感がある

    • 「マスターすることができるのです」は変。「習得できます」といった表現が適当。

     

    ⑤表現に違和感がある

    • 「英語を受け入れる」は理解できるが、日本語っぽくない。
    • 全体的に「〜こと(すること、学ぶこと、広げること)」が多い。

     

    文章の雰囲気:カジュアル

    <原文>

     

    「英語はすごい言語です英語が多くの国の公用語であることはご存知かと思いますが、コミュニケーションやビジネスにおいても国際的な言語となっています。英語は柔軟で創造的な言語であり、世界中の人々に機会を与えてくれます。英語を知っていれば、他人とのコミュニケーションや異文化を学ぶことが容易になります。また、新しい仕事やその他の機会への扉を開くこともできます。その上、英語を学ぶことは、楽しくて価値のあることです。英語は、自分を表現し、新しい文化に触れる機会を幅広く提供してくれる言語なのです。どんな冒険ができるかは、誰にもわかりません。だから、恥ずかしがらずに、英語を使って、もっと先へ、もっと世界を探検してみましょう。」(306文字)

     


     

    ライターが読んで気になったポイント

     

    「英語はすごい言語①です英語が多くの国の公用語であることはご存知かと思いますが、コミュニケーションやビジネスにおいても国際的な言語となっています。英語は②柔軟で創造的な言語であり、世界中の人々に機会を与えてくれます。英語を知っていれば、他人とのコミュニケーションや③異文化を学ぶことが容易になります。また、新しい仕事や④その他の機会への扉を開くこともできます。その上、⑤英語を学ぶことは、楽しくて価値のあることです。英語は、自分を表現し、新しい文化に触れる機会を幅広く提供してくれる言語なのです。どんな冒険ができるかは、誰にもわかりません。だから、恥ずかしがらずに、英語を使って、もっと先へ、もっと世界を探検してみましょう。」

     


     

    ①句読点がない

     

    ②表現がわかりづらい/曖昧

    • 柔軟で創造的な言語とは?
    • 世界中の人々にどんな機会を与えてくれる?

     

    ③表現に違和感がある

    • 「異文化を学ぶこと」がない方が自然。

     

    ④表現が曖昧

    • 「その他の機会」とは?

     

    ⑤表現が稚拙(ちせつ)

     

    文章の雰囲気:大胆

    原文

     

    「英語は、全世界で10億人以上の人々が使用する言語であり、世界で最も広く話されている言語である。英語には、何世紀にもわたる豊かな言語史の輝かしい過去があり、今日の私たちのコミュニケーション方法を形作ってきました。テレビ番組から映画、書籍に至るまで、英語は現代文化のほぼ隅々にまで浸透しています。英語は国際共通語となり、異なる文化を持つ人々の架け橋となっており、これほどまでに世界に影響を与えた言語は他にないでしょう。英語には、多様なコミュニティをまとめ、互いに理解し合う力がある。他の言語には真似できない共通項を生み出し、その影響力は広がり続けています。英語は常に進化しているため、新しい単語やフレーズが絶えず辞書に追加され、その耐久性と柔軟性から信頼できる選択肢となります。人々が英語に惹かれるのは当然であり、世界言語としての人気は今後も続くでしょう。」(376文字)

     


     

    ライターが読んで気になったポイント

     

    「英語は、①全世界で10億人以上の人々が使用する言語であり、世界で最も広く話されている言語②である。英語には、何世紀にもわたる豊かな言語史の輝かしい過去があり、今日の私たちのコミュニケーション方法を形作ってきました。テレビ番組から映画、書籍に至るまで、英語は現代文化のほぼ隅々にまで浸透しています。英語は国際共通語となり、異なる文化を持つ人々の架け橋となっており、これほどまでに世界に影響を与えた言語は他にないでしょう。英語には、多様なコミュニティをまとめ、互いに理解し合う力がある。③他の言語には真似できない共通項を生み出し、その影響力は広がり続けています。英語は常に進化しているため、④新しい単語やフレーズが絶えず辞書に追加され、その⑤耐久性と柔軟性から信頼できる選択肢となります。人々が英語に惹かれるのは当然であり、世界言語としての人気は今後も続くでしょう。」


     

    ①ファクトチェックが必要

    • 全世界で10億人以上の人々が使用している?

     

    ②「である調」と「です・ます調」が混在している

     

    ③表現が曖昧

    • 他の言語には真似できない共通項とは?

     

    ④ファクトチェックが必要

    • 新しい単語やフレーズが絶えず辞書に追加されている?

     

    ⑤表現に違和感がある

    • 英語の耐久性とは?

    Catchyの使用感をレビュー

    Catchyの使用感をレビューします。

    使ってわかったCatchyの魅力

    Catchyの魅力は以下4つです。

     

    • 使い方がシンプルで簡単
    • 無料プランでもすべての生成ツールが使える
    • 生成のスピードが早い
    • 書き方やアイデアの幅が広がる

     

    ひとつずつ解説します。

     

      使い方がシンプルで簡単

    Catchyは感覚的に操作できるため、使い方を学ぶ手間がありません。

     

    • 生成項目を選択
    • キーワードやテーマを入力
    • 作成ボタンをクリック

     

    基本3ステップで完了です。パソコン操作が苦手な人でも、すぐに使いこなせるようになるでしょう。

     

      無料プランでもすべての生成ツールが使える

    Catchyは無料プランでも、100種類以上の生成ツールが使えます。

     

    無料プランの場合、毎月付与されるのは10クレジットのみですが、1生成あたり1〜2クレジットしか消費しないものも多いので、ライトユーザーであれば十分でしょう。

     

    ちなみに、毎月付与される10クレジットは消費しなかった場合、翌月に繰り越されます。また、同クレジットに使用期限はありません。※参考:Catchyヘルプサイト:よくある質問

     

    つまり、使わなければクレジットは貯まっていくようです。使う月と使わない月の差が激しい人にとっては非常にありがたい仕組みと言えます。

     

      生成スピードが早い

    本記事を執筆するにあたり、さまざまな項目で合計10回ほど生成してみましたが、どれもわずか5秒程度で生成されました

     

    例えば前項でご紹介した「英語」に関する文章は、306〜522文字ありますが、同程度の文字数をリサーチしながら手動で執筆した場合、15分程度はかかります。※一般的にライターは1時間で2,000文字書ければ速いと言われます。

     

    それがたったの5秒で出てきたら、相当な時短になるのは言うまでもありません。

     

      書き方やアイデアの幅が広がる

    期待をしている面接官
    • 書き方に変化を加えたい
    • 斬新な切り口で書きたい
    • 奇抜なアイデアがほしい

     

    そんな時にCatchyを使うと、着想が得られる場合があります。

     

    試しにひとつ、以下の内容でCatchyに提案してもらいました。

    • 生成ツール :YouTubeのクレイジーな企画
    • キーワード :英語
    • 文章の雰囲気:丁寧

     

    結果
    • 各単語にDictionary.comを使って、1時間で詩が書けるか試してみました。
    • 人気のある歌を英語からアフリカの言語に翻訳できるか試してみた。
    • 英文法のルールを7分間で説明できるか試してみた。
    • 公共の場所に行って英語しか話せないか試してみた。
    • 英語のネイティブスピーカーにインタビューして、言語について5つの質問をできるか試してみた。

     

    ちなみに、消費クレジットは1です。1クレジットで企画案を5つも提示してくれます

     

    よくわからないものもありますが、ヒントが得られる可能性は十分あります。

    Catchyを使う際の注意点

    Catchyを使う際の注意点は、以下4つです。

     

    • ファクトチェックは必須
    • 違和感や曖昧さを感じる表現が多い
    • 同じような言い回しが多用される
    • 1度に生成できる文字数やリスト数に上限がある

     

    ひとつずつ解説します。

     

      ファクトチェックは必須

    Catchyで生成した文章は、二次利用可能です。

     

    ただ、公式サイトでもアナウンスされていますが、Catchyは誤った情報を出力してしまう場合もあるため、ファクトチェック(事実確認)は必須です。
    Catchy AIツール

    Catchyで4つの文章を生成してみたの中で、ファクトチェックすべきポイントを解説していますので、参考にしてみてください。

     

      違和感や曖昧さを感じる表現が多い

    今回Catchyで生成された文章をみた限り、句読点はほぼ適切に使われており、誤字脱字はありませんでした。

     

    しかし、違和感や曖昧さを感じる表現は散見されました。

     

    例えば「英語は柔軟で創造的な言語であり、世界中の人々に機会を与えてくれます。」という一文。

     

    文章としておかしくはないですが、抽象的で理解しづらいと感じる方も多いのではないでしょうか。

     

    ファクトチェックに加え、文章を日本語っぽくする、例え話を交えてイメージしやすくするといった、編集作業も必要です。

     

      同じような言い回しが多用される

    Catchyの文章は、同じような言い回しが多用される傾向があります。

     

    「するのは難しく、学習するのは大変理解ですが」

    「英語を学ぶことは、楽しくて価値のあることです」

     

    特に「〜こと(すること、学ぶこと、あることetc)」の出現頻度は高いです。

     

    あとは、同じ文末「〜です」「〜します」が何度も続くケースもあります。

     

    細かいポイントかもしれませんが、上記は”稚拙な文章(幼稚な文章)”と見なされるため、ビジネスシーンでの利用は避けたいところです。

     

      1度に生成できる文字数やリスト数に上限がある

    Catchyでは、1度に生成できる文字数やリスト数に上限があります。

     

    記事の本文は、最大1,000文字程度が目安です。
    Catchy AIツール

     

    文章のリライトは、500文字が上限です。
    Catchy AIツール

     

    リスト記事(「おすすめカフェ◯選」のような記事)は、10選までが目安。

    Catchy AIツール

     

    試しに15選で作成してみたところ、生成されたのは10選まででした。

    Catchy AIツール

    上限以上に生成したい場合は、複数回に分けて生成を実行する必要があります。※実行回数分、クレジットを消費します。

     

    2023年の3月を目処に、より長文が生成できるよう改善するとのことなので、近々制限はなくなるかもしれません。

    Catchyを上手に使うコツ

    Catchyを上手に使うコツをご紹介します。

    AIが理解できる言葉を入力する

    Catchyが搭載する自然言語処理AI「GPT-3」は性質上、以下の情報は認識が難しいとされています。

     

    • 最新の情報
    • ローカルな情報 (ご当地キャラや田舎の地名など)
    • 略語

     

    ですので、なるべくわかりやすい言葉選びを心がけましょう。例)「MTG」ではなく「打ち合わせ」と入力する。

     

    ローカルな情報は説明文も一緒に入力すると、正しく生成されます。例)「ふなっしー」ではなく「千葉県の非公式ゆるキャラである”ふなっしー”」と入力する。

     

    あとは例えば「ワンピース」のような、同じ言葉で洋服と漫画2つの意味合いを持つキーワードを扱う際も、説明文を入力しましょう。

     

    ちなみに「ワンピース」というキーワードのみで文章生成をしたら、洋服のワンピースの話が出力されました。
    Catchy AIツール

     

    【漫画「ワンピース」】というキーワードで文章生成をしたら、漫画のワンピースの話が出力されました。
    Catchy AIツール

    とにかく、いろいろ試してみる

    Catchyは1回の生成で決めようとするより、以下のようにいろいろ試してたくさん選択肢を出して、その中から気に入った要素を抜き取る使い方がおすすめです。

     

    • 同じキーワードで複数回生成してみる
    • キーワードを少し変えて生成してみる
    • 情報量を増やして生成してみる
    • 文章の雰囲気を変えて生成してみる

     

    理由は2つあり、1つは、生成する度にどんどん新しい結果を出してくれるのがCatchyの魅力だからです。※結果は被る場合もあります。

     

    もう1つは、生成パターンが非常に多いため、決め打ちで自分好みの結果を得るのは難しいからです。

     

    以下は「ウィキペディア」をテーマに、「キャッチコピー(短め)」を情報量を変えて3パターン生成した結果です。※文章の雰囲気はすべて「丁寧」を選択しました。

     

    ①情報量:少なめ(キーワードのみ)
    Catchy AIツール

    &nbsp

    ①の生成結果
    • 人類の果てしない知を解き明かす - Wikipedia.
    • 発見の世界へのゲートウェイ - ウィキペディア。
    • 当たり前のことを超えて、真実を求める - Wikipedia.
    • 信頼できる情報で視野を広げる - Wikipedia.
    • 人類の集合知を解き明かす - Wikipedia.

     

    ②情報量:中くらい
    Catchy AIツール

     

    ②の生成結果
    • .ウィキペディアで知の世界を解き明かす。
    • グローバルな専門家のコラボレーションによる、比類ない品質の百科事典。
    • 正確な情報の無限の世界への扉を開く。
    • 正確で最新の参考文献であなたの知識を変える。
    • 今、ウィキペディアで「知の広がり」の不思議を読む。

     

    ③情報量:多め
    Catchy AIツール

     

    ③の生成結果
    • .ウィキペディアで知の世界を解き明かす。
    • 誰でも編集できる百科事典。
    • グローバル・ナレッジ・イニシアティブに参加する。
    • ウィキペディアで必要な情報を探す。
    • 究極の無料参考資料です。
    • ウィキペディアで知識を強化する。

     

    情報量多めの③より、キーワードだけ入力した①の結果の方が好き、という方もおられるのではないでしょうか。

     

    コストを考えるとなるべく少ない回数で決めたいところですが、情報量を増やせばその分、良い結果につながるとは限らないので、結局はいろいろ試してみないとわかりません。

    Catchyに関するよくある質問

    Catchyに関するよくある質問と回答をまとめます。

    Q.  パソコンとスマートフォンどちらからでも利用できますか?

    結論、どちらからでも利用できます。なお現時点で、スマホアプリはありません。

     

    Q.  日本語以外の文章作成も可能ですか?

    結論、できません。Catchyは日本語のみ対応しています。

     

    Q. Catchyで生成した文章は商用利用できますか?

    結論、できます。

     

    ただし、Catchyは誤った情報を出力してしまったり、表現がおかしい箇所があったりするため、二次利用する前にファクトチェックや編集は必須です。

    まとめ:Catchyでライティングを効率化しよう

    今回はCatchyの特徴や使い方、注意点をまとめて解説しました。

     

    Catchyは、キャッチコピーや企画案など、アイデアが欲しい時にとても役立つツールだと思います。

     

    記事制作についてはファクトチェックや編集が必要で、文字数制限もあるため完璧とは言えませんが、Catchyはそもそも「ライティングアシスタントツール」。

     

    部分的な効率化は十分図れるので、アシスタントツールとしては非常に優秀です。

     

    登録方法や使い方は非常に簡単で、コストをかけない運用もできるので、試さない手はありません。ぜひこれを機に、Catchyを始めてみてはいかがでしょうか。

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