
やりたいことが見つからない。人生退屈だな...

なんとなく働き続けてるけどこのままでいいのかな...
その気持ち、よく分かります。

はじめまして。現在ベルリンで
フリーランス/リモートワーカーとして活動してるRyoです。
僕は28歳になる直前まで日本の企業で働き、その後海外生活を始めました。
20代の頃はさまざまな経験しましたが、どれもしっくりこず、モヤモヤした時期も長かったです。
やりたいことができてない時って退屈ですし、「ずっとこのままなのかな?」と思うと焦りさえ感じます。
「何かないかな?」と思ってネットサーフィンして、ふと気になることを見つけても、本気になりきれなかったり。
「これだけ選択肢に溢れてる先進国にいて、なにも見つからないってどういうこと?」と散々悩みましたが、現在はとても充実しています。
まだまだ目標には届いていませんが、やりたいことは明確に見つかって、自分に合った働き方もできるようになりました。
そんな僕の体験からの考えも踏まえつつ、【自分に合った働き方や、やりたいことを見つける方法】についてご紹介します。
自分に合った働き方・やりたいことの探し方
ポイントは以下の3つです。
- 自分の長所を知る
- 自分の特徴を知る
- 本気で取り組む
「自分自身を詳しく知る」ことが、とても重要です。

やってみなければわからないこともあるのでは?
確かにそうですね。学生時代のアルバイトでできる仕事は限られてて、社会人になってみないと経験できないこともたくさんあります。
ちなみに、日本に職業の種類がいくつあるかご存知ですか?
厚生労働省の職業分類表を見ると、その数なんと約1万7千種類。
そして企業の数は400万社超え。
何か手掛かりを持って探すのと、まったくの手探り、どちらがやりたいことに出会えそうですか?
おそらく前者と回答する人が多いと思います。
少しでも自分の長所や特徴を知る=「手掛かりを得る」ことが、やりたいこと探しのヒントになってきます。
順を追って見ていきましょう。
①自分の長所を知る
「あなたの長所は何ですか?」
就職・転職の面接なんかで聞かれる定番の質問のひとつですが、
この質問ってどう回答すれば良いのかわからなくて毎回困る...。
と思う人も多いです。
自分の長所は普段考えませんし、思い付いたとしても「長所と呼べるほどのことかな?」と考え出すと、なかなか自信を持って言えないですよね。
長所と短所は表裏一体なので、あまり考えずに言えば誤解されることもあり、慎重に考えてしまがちです。
とはいえ、自分の長所をパッと言えないのは悲しいものですし、長所を理解せず職種や働き方を決めるのは、自分を活かせない環境に飛び込むのと同じです。
ここからは、長所を知るために有効な方法をいくつかご紹介します。
すべて紙に書き出すことをオススメしているので、まずは紙とペンをご用意ください。

【長所の探し方】
- 日常生活でポジティブだった出来事を挙げてみる
- 周りから評価されることを挙げてみる
- 周りは嫌がっているけど、自分にとっては苦と感じないことを挙げてみる
- 性格特性語を参考にしてみる
- 自分の短所を挙げてみる
- 周りの人に自分の長所やイメージを聞いてみる
上記について、いくつか補足します。
4の「性格特性語」とは、【責任感がある・決断力がある・思いやりがある・明るい・礼儀正しい】のような性格を表すワードのことです。
日常生活やこれまでの経験という切り口から長所がパッと思い出せない時は、こういったワードを参考にするとピンと来ることがあります。
5の「短所」について、【長所は短所になり得て、短所は長所になり得る】という言葉もあるように、短所から長所を見つけられることも多いです。
例えば、「心配性で人に任せられず、仕事を抱え込んでしまう」という短所があったとします。
しかし、他人任せにせず、責任感を持って仕事に取り組む姿勢は、長所でもありますよね。
「考えてみたけど、どうも浮かばない....」と思う時は、家族や友人など親しい人に聞いてみましょう。

自分の長所は思いつきにくいですが
人の長所って意外と出てくるので、参考になると思います。
さらに長所を考える上で重要なポイントは、「人より勝っているものだけが長所ではない」、「長所は複数あって良い」ということ。

唯一無二の長所を厳選しようとする必要はありません。
- 時間にキッチリしている
- 決めたことを継続することが得意
- 責任感がある
など簡単なものでOK。あまり難しく考えないで、とにかく思いつく限り出してみてください。
②自分の特徴を知る
自分がどんな特徴を持つ人間なのか知ることが大切です。
きなこと
まずは「好きなこと、嫌いなこと」を明確にすることから始めましょう。
例えば、
- 1人で黙々と仕事したいorチームで仕事がしたい
- 大企業で働いて地位を得たいor会社名や役職よりも居心地が大事
- 目立ちたいor目立ちたくない
- 企業勤めし続けたいorいつか独立したい
- 会社で働きたいor好きな場所で働きたい
- 休みは土日が良いor平日が良い
など、正直にすべて書き出しましょう。①と②を書き出して、どんな結果になりましたか?

ちなみに僕の自己診断を一部ご紹介すると…
<長所>
- 1度決めたことは納得いくまで継続できる
- 適応力がある
- アクティブ
<特徴>
- 自由な場所と時間で働きたい
- 個人で進められる仕事の方が楽と感じる
- いつか独立したい
という感じです。こう考えて僕が行きついた結果は、仕事内容よりも「働き方を変えてみよう」でした。
つまり、やりたいことから入るのではなく、「自分の理想の生活スタイルを実現してみよう」から入りました。

これまでは「営業をやってみよう」「マーケティングをやってみよう」「ライターをやってみよう」と常に仕事から選んでいましたが、
ドイツに来てから初めて「理想の生活スタイルができる仕事」という観点で、今のフリーランス/リモートワーカーという働き方や、お世話になってる企業につながりました。

この発想が僕にとっては大当たり。
ライターが自分にとってベストな仕事かはわかりません。でも自分にとって、ベストな働き方が選択できたことによって、プライベートが充実し、<仕事へのモチベーションにもつながり、全体的な充実感はかなり増しました。
自分の棚卸をすると、やりたいことが見えてきたり、新たな発想が出てきたりするキッカケにもなります。
③本気で取り組む
「最初はあんまりおもしろいと思わなかったけど、続けていたらおもしろくなった。」
という経験はありませんか?
仕事に限らず、日常の事でも趣味でも何でもよいです。
「石の上にも三年」という言葉もあるように、ある程度経験をしてこなせるようにならないと、自分に合ってるか判断ができません。
やると決めたら自分を信じて本気になりましょう。
あれもこれも中途半端に手を付けて、投げ出すのが1番良くないパターンです。
そして、年齢を気にしないことも重要です。18歳で起業しても、80歳で新しく何か始めてもいいんです。
「周りにどう思われるか不安...」という気持ちはなくしてください。
おわりに
流行りのインスタやFacebookで友達や同僚の動向を追ったり、エンタメ情報を見たり、「自分以外」に目が向きがちになっていませんか?
情報をシェアできたり、刺激をもらえたり、良いこともたくさんあるSNSですが、一方で自分と向き合う時間がその分減っているようにも感じます。
人生でなにかを選択する時や決断する時、自分を理解できているかどうかってすごく大切なことです。ぜひこの機会に、自分について考えてみてはいかがでしょうか。
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