イノベ大の学びをフル活用｜女性ファシリテーターに受講した感想を語ってもらった

大阪在住の栁澤小百合です。仕事は会議のファシリテーターをはじめ、チームや組織の目標達成に関わる運営業務にいくつか携わっています。

会議の無駄を省き、チーム1人1人の意思を集約させて、最短でゴールへ導く仕事です。

普通の会議って、ダラダラ続いて苦痛なものが多いじゃないですか。

営業マンタイプの人は話が長いし、喋らない人は沈黙し続けるといった無駄な時間をなくして、個々の能力を最大化させて、意見を統合できるような形に持っていきます。

国会で使っている世界共通の会議システムや、TOYOTAなどフォーチュン500（世界売り上げTOP500社）の８割が導入している会議の技術などをベースにしたオリジナルの会議法を使い、スポーツ団体や組織の会議ファシリテート、チームのミッションビジョン作成、集団でゴールへ向かう戦略構築などをやらせてもらっています。

初めて参加したのは2020年前後です。何が最初だったのか、きっかけは覚えていません（笑）

ただ、実際に参加してみて「これを無料で公開してもいいのか」と思いました。

これまで高額な講座で学んできた経験もあったので、すごい衝撃だったのを覚えています。

徹底した組織作りが色んな部分で感じられたので、あまり思わなかったですね。

ヒロさん（イノベ大創設者）がよく言われている、「無料が1番高い」という言葉が印象に残っています。無料で、自分の意思さえあれば学べる環境だからこそ、出来ないやらない言い訳ができない。

なので、プレッシャーを感じながらリアルセミナーにも参加しましたし、オンラインの講座にも覚悟を持って申し込みました。

今はMacを普通に使って活動していますが、当時は使う頻度も少ない性能の悪いパソコンを持ってるだけで「そろそろオンラインを活用しないと」と思っていました。

ITの知識が全く無いので「これからどうしていこうかな…」と悩んでいた頃だと思います。

そういった時期に、リアル会場が自分の家から近かったのと、無料で本格的なIT技術を教えてくれるということで、イノベ大のリアルセミナーに参加するに至ったのだと思います。

など、いくつも参加させていただいております。

実践会は期限内に課題を提出しないと脱落。次に受講したい実践会があっても参加できないといったシステムで進んでいきました。

デッドゾーンがあったから、その中で時間を決めてやり切ることができたと思います。

参加した実践会の中で、参加人数の多かったChatGPT部に関しては、課題の提出期限は優しかったです。

それでも、ChatGPT部の受講時はプライベートで色んな活動が同時期に始まっていたので、時間を作るのが難しい時期でした。

なかなか復習動画も見れず、課題も手をつけられない状態が続き、夏休み最終日に宿題を一気に終わらすように、半年かかる内容を1ヶ月で寝ずにやりました。

そうですね。でも集中して一気に取り組んだことで内容が入ってきたので、圧縮しまくった時間が逆に良かったのかもしれません。

課題が終わらず、途中で脱落しそうにもなりましたが、「卒業しなかったら今後も関わっていけない」と思い、諦める選択は無かったので、必死にやらせてもらいました。

など、いろいろ参加させてもらいました。

マーケティング合宿とコピーライティング合宿、どちらにも参加しています。リアル会場参加もZoom参加もあります。

たくさん学びたいものはありますが、まだ使っていないです。

ChatGPTに関しては、学ぶ前はあり得なかったことですが、今ではほぼ毎日使っています。

イノベ大に参加しなかったら有料プランにも加入していなかったと思いますし、遊び感覚で画像作成も行っています。

また会議を進行する中で、フリートークをする人がいるのですが、そういう人にアドバイスをする時にも役立っています。

トークの内容をチャットGPTに喋りかけて「要約して」と指示すると、自分の話し方がわかってくるよ、とITを気軽に使える感覚を伝えています。

色んな場面で使っていますが、特に苦手分野には役立っています。

プログラミング講座は、なんとか卒業はしましたが、考え方やコードを少しは読める程度になりました。ChatGPTを活用すると訳が分からなかった数字や英語の文字配列を全部提案してくれるので、なんとなくでも作成できるようになりました。

本格的に学んだことのない動画編集やイベント進行アジェンダ作成なども、今までのイノベ大での考え方を活かして、自分である程度の大枠案を作り、AIに修正してもらい、またそれを自分がプロデューサーとして、完成に持っていく形で活用しています。

オンライン講座とコピー部、Wの組み合わせが良かったです。

まずオンライン講座の作り方で、自分の興味の深掘りから、どういったキャッチーな肩書で活動していくのかを決めて、自分の講座を作成しました。コンテンツができても、入り口となるページがないと周知しにくい。それを解決するのがコピー部でした。

オンライン講座で構築方法の考え方を学んだことで、LP（ランディングページ）の作り方も理解しやすく、今では自分で簡単に作成できるようになりました。

そんな中、Xにコピー部で作成したLPリンクを貼って発信を行っていた時にサンクチュアリ出版さんからお声がけいただき、本社でセミナーをさせてもらうことになりました。

イノベ大で学ぶ前なら、セミナー構築や進行の流れも分からなかったので、セミナーオファーもお断りしてたと思います。

ですが講座を受けていたおかげで「できる」という自信にもなりました。セミナー作成もスムーズに進みましたし、コピー部で作成したLPがあったから先方の目にも留まったのだと思います。

講座が終わって半年くらいは、定期的にZoomで集まって、仲間と近況報告をしていたこともあります。

自分がセミナーをやる前準備としての練習会に、同じ学びを共にした仲間に参加してもらってフィードバックをもらえたり、会場まで手伝いに来てくれたりなど、リアルでの交流もありました。

Maneql（イノベ大運営企業）さんの講座で卒業した仲間、脱落していく方もいる中で、やり遂げた仲間なので信頼感も強いです。

共通言語を知っているので、仕事は色んな場面でやりやすいと思います。

現在チームの運営をやらせてもらっているのですが、自分だけでビジネスを立ち上げて継続させたことがないので、今後は自分の何かを作っていきたいです。

色んなパターンがあると思いますが、提供したいコンテンツを持っていても、広める方法を知らない方。

オーダーするとやってくれる人はいると思いますが、自分の頭の中を具現化できたらより理想的なものを作れると思います。

仕事を頼む時にも役立つので、提供したいものを持っている人は知識だけでも学んで欲しいです。

コピー部の時に、デザイナーさんにオーダーする時の書き方がありました。何もわかっていない人だとデザイナーさんも困ってしまうし、動画制作でも同じだと思います。

作りたい側の人が知識を知っていたら、「この人良さそうよね」と人選もしやすくなるはずです。

イノベ大では人脈も作れるので、ヘタな交流会に行くより良いんじゃないかと思いました。

自分がやってきたことを話しています。動画を自分で作って発信したい人や、自己流でやっていて上手くいっていない人に「こんなのあるよ」と。

あとはイノベ大のLINEを教えています。

いろんな高額講座を受けてきた中でも、無料で教えてくれるイノベ大の方が集中して吸収できた感覚があります。

イノベ大を立ち上げたヒロさんや、スタッフの方達の想いが伝わってくるのが各所でわかるんです。お金稼ぎでやっている訳じゃなく、

という想いが色んなところに感じられるコミュニティです。

特にリアルで参加してほしいですね。「これは内容ヤバすぎでしょ」と思いますよ。イノベ大には仲間と環境が整っているので、覚悟がある人は合宿や講座に参加してみるのをおすすめします。