
「Webデザインって楽しそうだなぁ」
「私もデザインのようなクリエイティブな仕事がしたい」
「でもセンスが必要そうだし、難しそうだな...自分にはきっと無理...」
なんて思っていませんか?
諦めるのは早いですよ!もちろんやる気次第ですが、あなたもしっかり学んでスキルを身に付ければ、1年後には立派にWebデザイナーとして生活できるようになります。
「でも、どう学べばいいかわからないし...」
そんなあなたの参考になるべく、本業の合間にWebデザインをスクールで学び、現在フリーランスWebデザイナーとして活躍中の小山さんに、Webデザイナーになるキッカケと、どこで学び、お仕事状況はどのような感じか?すべてを語っていただきました。
(本ページはプロモーションが含まれています。)

Webデザイナーになるキッカケは「天職」を探していた
実は今まで会社員をしながら、いくつか副業をしていました。この2年間で色んな副業を経験してきたんです...。
SNS集客、物販ビジネス、ブログアフィリエイト、YouTube。これらのビジネスでも稼げることは稼げました。
ですが副業をしているうちに、色んな自己啓発本やビジネス書を読む機会が増えてきて、色んな人の本を読めば読むほど『自分の好きなことを仕事にしよう』と書いてあったんです。
昨年Appleの創業者の一人であるスティーブ・ウォズニアックさんに直接お会いしてお話しをお聞きしましたが、その時も同じことをおっしゃっていました。
「プログラミングが大好きでとにかくそればっかりやっていました。その時にスティーブ・ジョブズに誘われ、一緒に事業をすることになったんです。好きな事をとことんやるのがいいですよ」と。
それに、私はYoutuberで有名なヒカキンさんの動画をいつもお昼休憩に見ているんですが、そのヒカキンさんも同じことを言っていました。ヒューマンビートボックスが好きで好きで、それを発信するために毎日動画を撮り続けていましたと。
※引用元:https://r25.jp/article/540712667912251328
ホリエモンさんもそうだし、みーーんな成功している人って「好きなことを極めるのが良い」って言ってるんですよね。
今までやってきたビジネスはもちろん嫌いではないですし、やればできるんですけど何かしっくりこない。上手く成果が上がってきた時に、途中でブレーキを踏んでしまう。
「本当に好きなことってなんだろう?」とずっともがいていました。誰にも話さず、ずっとそのテーマについて考えつづける日々だったんです...。
そんな時、心理学の先生に出逢う機会があり、びっくりなことを教えてもらいました。
『ヒカキンみたいにお金持ちになって、凄い家に住んで、欲しいもの何でも買えるようになれば何か変わると思ってない?満たされると思ってない?それは違うよ。いくらビジネスで成功して大金持ちになっても心は今と変わらないよ』
『ビジネスは"やってる途中の過程"が楽しくなかったらダメなの。最終的なゴールのために毎日努力を続けるなんてビジネスは、結局長くは続けられないの。』
『今やらなくちゃいけないと思っている副業を一旦全部やめよう。休止しよう。そして毎日好きな事だけしてみて』
目から鱗でした。自分がやってきた副業は、好きな事の範囲内だと思ってたけど実はそうじゃなかった。
だから家に帰ってきて「副業やらなきゃ」と思っても体が動かなかったり、自分に言い訳してやらずに寝てしまったりしたんだ。←笑
結局そこには「~したい」とは違って、「~しなきゃ」という気持ちがあったんです。
ホリエモンの本に書いてた「没頭こそ最強だ」
その後ホリエモンの本を読んだ時に『没頭こそ最強だ』という話を目にしました。
というかその本、1度読んでたのにもう1度読み直したら胸にグサッと刺さりました。最初はそうでもなかったのに!
そこにはこう書いてありました。
「あなたにも、なぜあんなことにハマっていたのか、と不思議に思う体験が1つはあるはずだ。昆虫採集、チラシの裏への落書き、テレビゲームや漫画。対象がなにであろうと誰もがなんらかの形で没頭を経験してきた、ということに変わりはない。」
「子供が天才なのではなく、没頭が人の通常モードなのだ。ただ、ほとんどの人は成長の過程で没頭を押し殺し、いつしか没頭そのものを忘れてしまうのである。」
「親や教師はある程度大きくなった子供にまで『これをしちゃいけません』『あれをしちゃいけません』という禁止のシャワーを浴びせかける。」
「学校とは学びの機会を与えるどころか、いちばん大切な「没頭」の機会を奪う場として存在し続けている。没頭する力を奪われた人々は、自らにブレーキをかけ、行動力を失い、やがて好奇心さえ失っていく。」
「あなたが自分にかけているブレーキも、大部分は学校時代に浴びせかけられたあまたの禁止令でできている。今からでも決して遅くはない。「~してはいけない」という禁止の言葉が頭をよぎったら全力で抵抗しよう」
※引用元:すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
没頭すること…それは私の中では小学生の時から絵を描くことでした。
幼稚園くらいからずっと好きで、中学では美術部の部長、高校ではデザイン・システム科に進学しました。
中学の段階で独学でホームページを作って(しかもメモ帳から!笑)、そこに自分の絵を飾り、HPのデザインとかいじくりたおして夜中3時までやり続けるとかしょっちゅうでした。
※引用元:https://r25.jp/article/540712667912251328
それくらい絵やデザインすることが好きだったんです。
ですが、高校に行った時に自分より絵が上手い人も多いし、なんとなく「絵でお金を稼ぐというのは無理なんじゃないか」と思うようになり、その業界から離れたんですね。
でもホリエモンの言う没頭は何か?それをたどると『絵を描くこと』や『何かをデザインすること』だなと。
勝手に自分で「お金にならない趣味だ」と決めつけていただけであって。それがわかってからスッキリして、家に帰っては絵を描いたり、好きな事をして過ごしていました。
するとある時、素敵な出会いを果たすことになるんです・・・
Webデザインのスクールとの出会い
自分が勤めている会社で、フリーランスWebデザイナーの学科が立ち上がることになったんです。
立ち上がった当初は「すごく楽しそうだな」という印象だけでピンと来ていなかったんですが、その時社内にいた上司にデザイン学科の説明をしてもらい、話を聞いているうちに・・・
「あれ?このデザイン学科に入ったら、自分の没頭にまた再会することができるんじゃない!?」
「Webデザインって専門学校とか行かないと、今から(社会人8年目の28歳)身につけるなんて無理だと思ってたけど、そうじゃないの?だったら、好きなことを仕事にできるのでは!?」
と思うようになり、スクールに入ることに決めたんです!
参加を決めた時は、そりゃあ安くない金額を払ったので自分でも不安になる面がありました(;´▽`)
不安っていうのは、「あぁ・・・めっちゃお金なくなったけど大丈夫かな」って気持ちです。←自社の商品のクセに(笑)
なんか大きな額を決済するのって不安になるじゃないですか。手元のお金がなくなっちゃうんで。
でも後々わかるんですけど、そのお金って結局先行投資になってたんですよね。
今、手元からなくなったように"見える"けど、なくなったんじゃなくてそのお金をかけて学ぶことによって、ゆくゆくその投資金額の何倍にもなって返ってくるんですよね。
その後スクールで8か月間勉強することになるんですけど、結局あの時に思っていた不安は今は一切なくなりました!
私がWebデザインを学び始めてから、受けた依頼を見せますね。ちなみに言っときますが、これ受講期間中に受注したやつです。
卒業後じゃなくて、受講中。課題をやりながら受けた仕事です!
これ実際に私がつけてる管理表をそのまま貼り付けたんですが、一番上の「イラスト」のお仕事以外は全部、このWebデザインでお金を払ってもらって受けたお仕事です!
直近で2月28日に受けてるんですが、受講始めてから8か月間で25万円ほど収入になっています!
これって凄いと思いませんか?
受講終わってからじゃないですよ、受講中にこれだけお仕事もらえているんですよ。
「全部知人なのでは?」と思われるかもしれないんですが、これは講座の中で習う集客方法を使ってツイッターとFacebookで投稿していたら、見ず知らずの方からも依頼が入るようになります。
なので知人からお仕事もらえなくっても全然大丈夫です。
しかもWebデザインやりだしてわかったのが、1回お仕事依頼してくれた人から何度も連絡が来るということ。
今私はご依頼が多くて忙しいんですが、そんな時でもしょっちゅう「〇日までにYouTubeのヘッダーをお願いしたいんですけど、いけますか?」と問い合わせがきます。
ココナラという自分のスキルを売り買いするサイトにも登録しているんですが、あまりにも依頼の連絡がくるので、課題で忙しいときは「休止中」に設定しています。
※スマホの方は、指で拡大して見てくださいね。
これ私の今のココナラなんですが、販売実績7件も、ココナラ経由で初めて私を見つけてきてくれたお客さんばかりです。
よく年齢的なことに不安があって「今から本当に身につくんだろか?」と心配される方がいます。私もそうでした。
私はそもそも専門学校を出ないと、デザインの仕事をするなんて無理だと思ってたんですよ。ビジネススクールに行ったとしても、現役でデザイン業してる人には絶対叶わないだろうし、デザインレベルも劣るだろうなって。
でもフリーWebデザイン学科は教え方がすごく親切で、フォトショップをはじめて扱う人にもわかりやすく教えてくれています。
講座内容がしっかりスケジュールで組まれていて、「教えてもらう→課題をやる→フィードバックをしてもらう(添削)→次の内容を教えてもらう」の繰り返しなので、40代・50代・60代の方でもひとつひとつクリアしていけばデザインが出来るようになります。
小山が一つずつ着実に教わった結果がコチラ↓会社のHPを任されました!(作ったHPはこちら→https://maneql.co.jp/)
ココナラ経由で香川県の整骨院さんにチラシの依頼をいただきました。表と裏を制作しました(^-^)v
電子書籍の表紙も作れるようになりましたし、
印刷物のパンフレットとかも作れるようになりましたよ!
教えてもらう講座内容をサボることなく着実に進めていけば、受講中にこれくらいのデザインは出来るようになります♪
あとフリーWebデザイン学科の皆はとにかく仲が良いです!他の学科はリアルで集まったりとか、Zoomで全員で話をしたりはしないのですが、デザイン学科はとにかく皆の距離感が近いです。
もちろん海外に居てて直接会えない方もです!(今は新型のウイルスが流行っているのでリアルでなかなか会えなくっても大丈夫!)
なので一人ぼっちでフォトショップに向き合って、わからない部分を試行錯誤しなくっても、困ったら同期メンバーも助けてくれます。
そして問題解決だけじゃなく、同じ状況下にいるのでお互いを励ましあって支えあうことができます。
社会人になったら人との繋がりがなく、同時期に何かを一緒にがんばるなんてことがないんですが、デザイン学科の同期メンバーはどの期も仲が良いので、集まっていて本当に楽しいし頼もしいです!
子育て中のママさんとか、本業が別にあるけどWEBデザインを身に着けたい人とか、色んな思いがあって受講している人ばかりなので、同じ悩みをもった仲間に出会うことができます(^-^)
これは関西の皆で、大阪に集合した時の写真です(^-^)ノZoomでは会ってたけど直接会うのは初めてでなんだか不思議な感じ♪
フリーランスデビューしても、皆で情報共有してやっていけますからねぇ(^-^)
あと、Webデザインを身につけてから、なんといっても嬉しかったのが「自分の好きなことでお金が稼げる!!!!!」ところなんですよ。
これまでの私は副業をちょっとやっては稼いで→辞めての繰り返しでした。でも今は「好きなこと」をやっているので、何の苦労もありません。※悩むことはあっても嫌にはならない。
さらに言うと会社ではデザインのお仕事をどんどん振ってもらえるようになって、社長には褒められるし、やりがいとお金が平行して上がっていってる感じがするんですよね。
単にお金が稼ぎたいだけなら、他の仕事した方がいいと思います。
でも、「自分の好きなこと」を仕事にして、「人に喜ばれたりしながら生きていきたいな!ついでにお金もたくさん稼ぎたいわ!」という人なら、このWebデザインってお仕事は合っているんじゃないかなって思います。
長くなってしまいましたが、私はこんな経緯でデザインを教わることになりました。1人でも多くの人が、「私も好きなことを仕事にしていきたいな」って思ってもらえたら嬉しいです!
この記事は、起業家やフリーランスの新しい生き方を支援する「オープンイノベーション大学」が提供しています。
オープンイノベーション大学とは、Webデザインやプログラミング、動画制作など、フリーで働けるさまざまなスキルが学べる学校で、総計24万6千人の方が学んできました。
私たちの強みは、
- オンラインで自宅学習が可能(海外在住でもOK)
- 各業界の”現役で活躍する講師”から実践的なノウハウが学べる
- 専門スキル以外、マーケティングや集客スキルもしっかり学べる
- 横のつながりがあるので、仲間が増える
異業種・未経験で学習を始めた初心者の方が、学習後に現場で即戦力として活躍できる、スキルやノウハウが学べるカリキュラムに定評があります。
学習後に働けるのはもちろんのこと、学習段階で案件を受注して収入を上げる人も多数。
- 転職、独立のためのスキルが欲しい会社員の方
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